上小園 繭 0/3
水/CHARACTER/Female 【コスト】水水水
-演技-
3エネルギーを支払う:
ターン終了時まで、『上小園 繭』のAPは、対象のキャラクター1体のAPと同じ点数になる。
この能力は1ターンに1回しか使用できない。

水単体ではAPを参照するほど有意義なキャラクターがいないため相手の場依存になりがちである。
また、能力を使わない事には戦闘性能を持っていないのもネック。(ただし、それをフェイクとして使う事も出来なくはない)

「主力が防がれたが相手のディフェンスもいなくなった」ような状況で活きる能力であるため、結局主力級のアタッカーが必要である。
タラン》当たりが前者の候補になるだろうか。

ベーシック期では水の攻撃性能が低く活躍は全く見込めなかったが、《大庭 純》の登場により前述した戦術をとれるようになったため少し使い道も出て来るようになった。
しかし、そんな事をせずとも《大庭 純》自体のカードパワーがすさまじ過ぎたため、このカードの助力が必要無かったと言う悲しい結末である。

リミテッドでこのコンボが揃うと結構な活躍を見せるが、デッキアウトの危険性が高いのが困りもの。
DPは3から変動しないので、相打ちで終わってしまわないためにもなるべく本体に通る状況を作りたい。

 FAQ 
Q:対象にするキャラクターが何らかの影響によってAPが上昇し、本来の値ではない場合はどうなりますか?
A:修正を含めたAPの値を参照します。

Q:特殊能力を使用した後で、対象のキャラクターのAPが変動した場合はどうなりますか?
A:あくまで自身の特殊能力によるAP上昇ですので解決後であれば特になにも起きません。


セットアップデッキ フェアリーテイル-別イラストver収録
ベーシック-アンコモン
最終更新:2012年10月31日 16:10