ルーツィンデ・モルゲンシュテルン

キャラシート【としあきの聖杯戦争TRPG】


【名前】ルーツィンデ・モルゲンシュテルン/Luzinde Morgenstern
【容姿】長い髪をリボンで結んだ少女
【その他】混沌・中庸、女性、人間

+ 第四剪定軸
第四剪定軸
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:4
【幸運】A+:6(7)

【スキル1】精神侵食:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】虚を見し瞳:英雄点5を得る。任意のタイミングで真名看破を行える。

【奥義】『チャンネル・最極の虚空』 1/1
【効果】自身のサーヴァントを援護時のみ使用可能、援護した攻撃が受けるデバフ効果を無効にする。

…………星辰は美しく輝き、永遠は……の、による――。
+ 第三剪定軸
第三剪定軸
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】A+:6(7)
【魔力】B:4
【幸運】A+:6(7)

【スキル1】精神侵食:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】明滅する星辰:英雄点5を得る。サーヴァントに対し、通常のダメージを与える。

【奥義】『チャンネル・最極の虚空』 1/1
【効果】攻撃時、奇襲攻撃を可能とし、奇襲攻撃時、補正値5を得る。

……嗚呼、よく見えるね。
+ 第二剪定軸
第二剪定軸
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】B:4
【幸運】A+:6(7)

【スキル1】精神侵食:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】toi,toi,toi!:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。
【スキル3】明滅する星辰:自分のサーヴァントの奇襲攻撃時、補正値3を与える。

――まだ、だいじょうぶ。
+ 第一剪定軸
第一剪定軸
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】C:3

【スキル1】精神侵食:エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】toi toi toi:自分のサーヴァントの最大HPを15増やす。

名前 ルーツィンデ・モルゲンシュテルン
誕生日・年齢 12月12日・16歳
身長・体重 153cm・46kg
スリーサイズ 88/57/80
血液型 AB型
好きなもの 絵を描くこと、カサンドラ
苦手なもの 今は特にないよ~
特技 お菓子作り
起源 侵食
属性 混沌・中庸
魔術属性
魔術系統 錬金術(習い中、何が向いているか模索中)
魔術特性
魔術回路 質:EX / 量:E / 編成:異常
イメージカラー Star Fire(#d2b87b)

略歴

 ドイツ出身、魔術師の家系ではなく、共に暮す祖父が少し魔術をかじっていた……程度の家の一人娘。
 両親とは死別しているらしいが、其の事に関して、ルーツィンデが何かしらを語ることはなく、それについて聞かれたところであっけらかんとしたままで「両親なら死んだよ」と常と変わらぬ笑みで返すことだろう。

 カルデアに召集された、48人のマスター候補のうちの1人。
 魔術師としての真っ当な素質は皆無に近しいが、彼女の持つ些か特異な魔術特性故にカルデアへと赴く羽目になったらしい。当初は絵が描けなくなる事を理由に行きたがらなかったらしいが。
 正直、世界がどうなろうとどうでもいい、と思っている節はあるが“楽しそう”だからとパルニングオーダーに向き合っている。曰く、退屈は世界滅亡以上の大敵。暇は人を殺せる。

 パルニング・オーダーに於いて、知識も用意も何もなくフォーリナーを召喚。
 ルーツィンデの特性とフォーリナー自身の経歴上、似通った箇所が在るらしく、諸々の相性は良好。喧嘩するほど仲が良い(ルーツィンデ談)

人物

 言ってしまえば変人奇人の類。自分勝手で自由気まま、自由人といえば聞こえが良い気もするが行動に一貫性が見えない場合も少なくはない。
 祖父の影響で絵を嗜んでいるが、とある画家に憧れているらしく、彼の画風を真似ているので書き出す絵は何処か奇妙で奇っ怪。見ている世界をそのまま写し取るとこうなる、と本人は語るが……。
 生家では炊事を担当していたようで、意外と料理はできる。お菓子作りも好き。食生活にはひどく無頓着で、食べたいものを食べたい時に食べたいだけ、を実践した結果何故かうまくなったらしい。

 魔術に関しての知識は、カルデアへやってくるまでほぼ皆無であった。祖父に少々習いはしたものの手慰み程度。
 現在ではカサンドラに頼み込んで錬金術の手ほどきを受けようかと考え中。絵の具を混ぜる要領でいいならば多分出来る気がするとはルーツィンデ談。

 存外、執着心が強いのかも知れない。大切なもののためならば他などどうでもいいとすら思うこともある。というより、常。
 倫理観など、正論など、美徳などクソくらえ。彼女は彼女の理論で生きる生物である。

+ 人間関係
人間関係
 通称ヒムヒム、面白いから好き。
 定期的にいじりつつも、ルーツィンデからしたら居なくてはならない人。ある意味ではルーツィンデのストッパー役。
 基本的にフォーリナーがルーツィンデの保護者の様なものだが彼が精神的に“ちょっとヤバいの”に入った時は保護者、被保護者の関係性が微妙に逆転する。
 ……本来ならば彼のクラスはキャスターでの召喚である所を、準備もなく、知識もなくフォーリナーのクラスで呼び出している。

 同郷、というきっかけから何かと共にいる事の多い“友達”。大切な友人、無意識下で何よりも優先してしまう女の子。君の為なら、何だってできるよ。
 出自故に外を知らない彼女に外の事をたくさん話したり、一緒に料理をしてみたり、いろいろな経験を積めればきっと、幸せ。
 しょっちゅう彼女のそばにいる。何故って大事な友だちだから。君が世界を知って、見聞を広めて、友が増えるのはいい事、きっと――良い事なはずだ。
 “好き”と思った君のためなら、なんでもできる。たとえ、世界を敵に回したって。

 パルニングオーダーで縁のあった魔術師。時折シンパシーを感じる。(主に魔術知識的な方面で)
 一方で、人間らしい、何処かよく気の付く彼のあり方を少しうらやましい、と感じる場面もあるとか、ないとか。

  • マシュ、ヴィクター
 ……何だかよくわからないけれど、少しだけ複雑な感情を抱く相手。嫌いではない、嫌いではないのだけれど。
 ……あの子には、私だけでいいなんて、きっと我儘だ。

能力

 真っ当な魔術師としての才能だの素質だのは皆無に等しい。そも魔術的な事はよく分かっていない。……但し、彼女が生来持ち得た奇っ怪な魔術回路とその特性は特筆すべき事項であろう。
 混線が酷く、混沌とした回路に生まれ持った虚数属性が合わさって、何かしら、魔術的な解析を受け付け難い体質。
 時折“何か”の声を聞いている様子も見受けられるが詳細は不明。

 虚ろを抱えた身体で、けれども其の瞳は汚れた<うつくしい>世界を真っ直ぐに見つめている。

+ 或いは、の可能性の話
  • 精神侵食
 精神汚染と似て非なるスキル。ルーツィンデの場合、汚染ではなく侵食、上書きではなく確かな融合に近しい。
 “何かしら”の外的要因との接続を、確認こそされていないが確かに持ち得ている。本来、接続してはならない場所へ踏み込んだ結果発狂――したとしても、彼女はきっと“戻って”これる。
 或いは、彼女はすでに何かと接続、或いは接触している可能性も否定できないが、詳細は不明。

 ただ一つ、少女の中の“何か”がぐらつき始めている事だけは、確かな真実。

+ ...
……
+ ...
…………
+ ...
+ ...
“権限所持者”による“最極の空虚へ”の“接続”を確認。
+ ...
――嗚呼、見えるかい? あの星は今日も美しい。
  空虚と薔薇の香りが入り混じって香るのがわかるかい?

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+ ...
■■■■(ノイズ――)

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最終更新:2019年06月21日 14:55