シアルフィ

シアルフィ公国

グランベル王国を構成する6公国の内のひとつ。劇中での領主はバイロン
12聖戦士の一人「聖戦士バルド」を祖とし、聖剣ティルフィングを神器として受け継ぐ。

王都バーハラからは山を越えて大きく南、ミレトス海峡付近に城を構えている。
南部の自由都市からほど近く、辿ればトラキア半島まで続く大街道の始点となっている。
また、西の守りを担当するユングヴィを支援する位置にもあり、両国は日ごろから関係が深い。


セリス軍がグランベル侵攻の橋頭堡として確保した、第一の拠点である。
また、アルヴィス皇帝が最後を遂げた場所でもあり、シアルフィの兵力は使わず、シグルドの側近であったパルマークを逃がし、自身は親衛隊であるロートリッターを率いている。
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最終更新:2025年03月25日 10:47