ルーテ

ルーテ

聖魔の光石に登場する魔道士
自らを「優秀」「稀代の天才」と称し、発言や思考回路もどことなくズレている変わり者。
支援会話の中で何度も「私、優秀ですから。」と自己紹介?する。
ピントのずれた会話や変わった喩えを持ち出して話し相手を混乱させる事も。
また、様々な書物の内容を暗記しているようで、フィールドワークも好きな様子。実際優秀なのだろう。

天才を自称するだけあって、ユニットとしてもかなり優秀。
トップクラスの魔力成長率を持ち、下級Lv20の時点で最大値である20に到達する事も少なくない。
と言うかこの成長率封印の剣リリーナルゥのいいとこどりというもので、そりゃあ強いのも当然である。まさに天才。
クラスチェンジ先は賢者マージナイトから選択可能。

全ユニット中最低の体格3が欠点といえば欠点だが、非常に救出しやすいというメリットでもある。

小説版では魔物について語る時にうっとりした声色になっていたりと、ゲームよりも魔物への興味が強い節がある。
ゲームでも魔物の事を「見る分には悪くない」「どこか可愛い」と語る支援会話があるので、ここから要素を膨らませたか。
もっとも魔物との戦い自体に手を抜く事は無いし、本編6章にあたる場面ではバールの生態から生息区域を予測し、
人質となった市民の救出に大きく貢献するという知識人ならではの活躍も見せている。
バールを撃破したガルシアに目を輝かせながら色々と質問し、彼を困らせるコミカルな一幕も。

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最終更新:2025年07月03日 17:40