リリーナ
封印の剣で仲間になる
魔道士。
リキア同盟の盟主
オスティア候
ヘクトルの一人娘。
封印のメインヒロインと言って良い扱いで、顔グラフィックも紋章の謎のヒロインの
シーダを意識しているように見える。
シーダにはかなわないが
ゴンザレスと
ガレットの2名を説得で落とすことが出来る。
どちらも、止むなく山賊をしていた彼らの本質に気がついて説得をする、というもので、かなり"リリーナ節"が効いたものになっている。
ヒントが皆無なのもシーダ譲りのため、初見では誰で説得するかわからなかったプレイヤーも多いだろう。(リリーナは序盤シーダのように自軍唯一の兵種というわけでもないので、出撃していないケースも有り得る)
ロイとの支援レベルをAまで上げているとEDの
ギネヴィアの即位式の件がリリーナとの会話に変更されるなど、シナリオ面でも特別な扱いをされている。
オスティアへの駐留武官として赴任していた
セシリアに魔道の才能を見込まれ指導を受ける。
魔道の勉強に忙しかったのか、判断が甘かったり世事に疎い面がしばしば見受けられる所から、領主としての教育はあまり受けていなかったようだ。
ヘクトルはロイを婿に迎えて政治を任せるつもりだったのかもしれない。
しかし父の戦死を受けてオスティア家ひいてはリキア同盟盟主の座を引き継ぐ事になり、その責任の重さに困惑しながらも働いていく事になる。
戦力としては、天賦の才能を持つと見込まれるだけあって魔力の
成長率は封印の仲間になるキャラの中で最高を誇り、育てると攻撃・回復と大忙しになれる。
しかし魔力特化タイプなので他の能力の伸びはあまり良くなく、注意深く運用しなければいけないか。
【
リリーナ+サンダーストーム】の項目も参考にしてもらいたい。
最終更新:2024年11月02日 17:40