ベアード

ベアード


烈火の剣で最初に発生する外伝「黒い影」の敵将。
仕事上のミス(ニニアンとニルスを逃がした)によりウルスラから叱責と最後通告を受けるという、胃が痛くなりそうな登場シーンが特徴。

とはいえ全くの無能ではなく、ニニアンから奪った指輪「ニニスの守護」をエサに二人を誘い出す作戦を考案。古城でリンたちを迎え撃つ。
敗北後は「失敗には死を」の掟に従い、毒で自らの命を絶つ。
ケントは彼らが賊ではなく、訓練された組織の一員である事をその様子から察した。

グラフィックはユバンズの色違い。
こちらは黒い牙の任務に失敗して死んだ人であり、あちらは黒い牙に入ろうとして死んだ人である。
ベアードは外伝に進まなければ、ユバンズは生かしてマップをクリアすれば生死不明になるという変な共通点もある。
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最終更新:2025年09月23日 13:01