トリエスタ
聖戦の系譜9章の
闘技場6戦目に現れる剣闘士。クラスは
ドラゴンナイト。
場所柄とクラスからおそらく地元の人間だと思われるのだが、祖国が侵略されてるのにこんな所で油を売ってていいのだろうか。
聖戦の闘技場では弓を装備して挑むと武器や相手が変化することが多い。(例:鉄の斧→手斧、
ソードファイター→
ボウファイターなど)
通常時の彼の得物は
勇者の槍。
では弓で挑んだ場合闘技場側はどのように対応してくるのかというと、手槍片手に試合開始。
名前を持てど所詮は一介のモブ敵である彼に
見切りなどというしゃれた個人スキルはある筈もなく、
トンボとりのごとくあっけなく撃ち落とされる。
そもそもこの時点ではゲームも後半戦。武器が今さら
手槍では飛行特効などなくともザコ同然であろう。
もはやただの罰ゲームである。
最終更新:2024年11月18日 07:39