レテ
蒼炎の軌跡及び
暁の女神に登場する獣牙族の
ラグズでガリア人。
猫耳だったりツンデレっぽく見えたりするがそういう目で見ると大きく裏切られることになる。
蒼炎ではゲバル城でデイン兵に包囲され絶体絶命のピンチになっていた
アイク達を救出。
しかし元々不信感があったとは言え登場早々「ベオクは能無し」とけなしたために
セネリオが挑発、その言葉に今度は
モゥディがキレて、といきなりトラブルの種をまいている。
その後ベグニオンへと行く傭兵団にガリア側の戦力として加入するがその理由も他の者達が行きたくないと言うし王の命令だから、であり彼女としては行きたくなかったようだ。
このベオクに対する接し方は部下であるはずの
モゥディにすら頭が固いと評されている。
とは言うもののベオク製作の短刀を食事用に愛用している等ベオクそのものを否定するつもりはない。
「ベオクが皆、
アイクのように
ラグズと普通に接してくれるなら…」と発言しているように彼女の言動も
ラグズのおかれている状況に憤りを感じているからなのだろう。
同時期に加入する
モゥディと比べると力や守備で劣ってはいるが、技や速さで優れる剣士タイプ。
ツイハークの説得・
ソーンバルケの加入に必要だがこれらは二人のうちどちらでも可能。
だがレテは章開始直後に化身できるため速攻クリアを求めるプレイヤーにはよく好んで使われる。
暁では2部から登場。クリミアに滞在しているが恐らく交換武官となったのだろう。
双子の妹リィレとは疎遠だったらしいが作中で和解している。
しかし仲直りの印として妹からもらったのは「
恐怖の書」。似合うと言われたがもちろんレテは憤慨している。
最終更新:2024年05月19日 12:45