自分のカード1枚と、相手のカード1枚を同時に
戦場外に送ること。
(例)
- 相手のサプライズカードを自分のサプライズ無効で無効にした。
- 相手のユニットを自分のユニットで自滅攻撃をして同時に撤退した。
一般の
TCGではこの1対1交換が基本となる。
この場合、
カードアドバンテージの損得はない。
2対1交換の場合、相手のカード2枚と自分のカード1枚のロスなので、自分が1枚得をする。
1対2交換の場合、相手のカード1枚と自分のカード2枚のロスなので、自分が1枚損をする。
確実に1対1交換ができるカードは強いとされている。
たとえば
サプライズ無効は相手のカードと1対1交換ができ、仮にさらに相手の
サプライズ無効を受けたとしても、
相手の
サプライズ無効1枚を使わせたことで、やはり1対1交換となっている。
また
自滅攻撃はやや損ながら、4チップの
火竜で相手の6チップの
マージナイトを撤退させれば、2チップ分の得となる。
FERTCGの1対1交換は、単にカードの損得だけでなくチップの損得も考慮する必要がある。
最終更新:2010年05月31日 20:20