フロンティア計画the Carteneau Reclamation Bill


砂の都「ウルダハ」を導く砂蠍衆のひとり、テレジ・アデレジが立案・推進する、カルテノー平原への入植計画。
パッチ2.3「エオルゼアの守護者」のメインシナリオにて展開された。

骨子

ウルダハに居留する難民(霊災難民、およびアラミゴ流入民)から入植者を募り、
カルテノーの戦い」の舞台となったカルテノー平原に植民都市を築くというもの。
難民救済策とされるが、その真の目的は戦場跡から発見された古代アラグ帝国時代の対蛮神兵器オメガ」の確保にある。
現在、オメガを含む遺跡の保有権を巡り、三都市のグランドカンパニーが対峙し、
アウトロー戦区」に指定された係争地となっているカルテノー平原に、難民たちを人の盾として入り込むことで、
オメガを確保しようという腹づもりのようだ。
これにより、ウルダハのみならずエオルゼアにおける発言権を強めようとした。
しかし、冒険者らが難民暴動の裏にある陰謀を明らかにしたことで、計画へ参加者が集まらず頓挫したようだ。

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最終更新:2014年08月27日 10:39