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基本-例外 - (2008/10/27 (月) 13:43:27) のソース
*基本 例外 1.例外処理基本 -発生した例外がcatchに見つからない場合、コール元のcatchを探す。(自動ネストになる) -catchで処理できない例外が発生した場合、プログラムエラー終了 -catchブロック以降の処理は、tryブロックが正常に進んだ後、またはtryで例外が発生しchatchブロックの処理が終わった後に実行される。 -通常、例外のクラス=catchする例外名、変数名=e try { 例外の発生が予測される文; ・・・ } catch(例外のクラス 変数名){ 例外が起きたときに処理; ・・・ } 2.例外処理finally -finallyブロックは、tryが正常、tryで例外発生しcatchで処理、tryで例外が発生しcatchせずのいずれのパターンでも必ず最後に実行される。 try { 例外の発生が予測される文; ・・・ } catch(例外のクラス 変数名){ 例外が起きたときに処理; ・・・ } finally{ 必ず最後に処理; }