■神社へ逃げ込んだ人たち
赤埴 菫(あかはに すみれ) :赤埴神社の巫女
石屋 誠(いしや まこと) :医者 地元がこの村
石屋 奈々子(いしや ななこ) :医者の娘
黒槌 猟史(くろつち りょうし):村の猟師
文屋 文夫(ぶんや ふみお) :火祭りの取材にきたジャーナリスト。
木名 丸代(きめい まるよ) :ジャーナリストの相棒。
磯野 元 伊予 カツオ :父母子の普通の一家。
奥日 麻呂(おくび まろ) :臆病な人枠。
アン・シャトレーヌ :シャトレーヌ・エンタープライゼスの社長
ターニャ・オロコロ :アンの護衛
■ゲーム内の時間管理について
このシナリオではゲーム内の時間管理により、状況が進行していきます。
時間単位は1クォーターと表現します。大体、1回の行動に1クォーター(15分ほど)消費し、クォータの進行により、イベントなどが発生します。
時間のかかる行動を行う場合、複数のクォーターを消費してしまうので、そこには注意してください。
また各クォーターでの行動が、『簡単な』或いは『短い時間での』行動である場合、
もう一つ、同様の行動を行う事ができます。
◆資料検索にかかる時間
探すタイプの本を指定した図書館技能の使用には、1クォーターかかります。
何か役に立ちそうな、とおおざっぱに全体的に調べる場合は、4クォーターかかります。
また本を読むのも同様に。簡単な本や流し読みなら1クォーター。
難しい本や熟読するには4クォーターを必要とします。
■シナリオによる特殊状況
①夏場の猛吹雪による積雪により、赤埴山の下山不可能(救助は早くて一日後)
②怪我をしてから2ラウンド以上経過した傷については、≪応急手当≫によるHPの回復が行えない。(化膿して手当てが行えなくなる)
■神話生物【膿の母】について
外なる神。
とある外なる神(シュブ=ニグラス)と、人間とのクォーターとしての存在。
◆特殊能力
- 毎夜、半径32KM以内にいる者すべてにSANチェック 1/1D10
- 近隣にいる女性を強制妊娠させる ただし奇形
- 同じ、或いは隣接した地域にいるモノは体全体に腫瘍性の傷が現れ、即座に化膿していく。APPが1D3低下
■神話生物【星の精】について
(分かっている情報)
- 装甲4 銃弾によるダメージ半減 耐久力19 DEX9 ダメージボーナス:+2D6
- 浮遊する
- ステルス能力。ただし生物の生き血を大量に吸うと解除される。(血液が消化されるまで)
- STR26による噛み付き(STRドレイン)+拘束
- 魔術師に使役されている
◆アン社長からの情報(共通部分)
- 雪はアン社長が降らせている。
- 目的は『妖蛆の秘密』という魔導書の回収or破棄
- (村住人殺害事件の)主犯は集拝殿に避難している人間を生贄として殺害しようとしている、と思う
- 以後、アン社長とターニャは(へろへろの為)祭具殿の本あさりをする
◆源さんからの情報
- 黒槌 猟史(黒さん)は村のはずれ者。それほど深くない。
- 黒さんは赤埴家に世話になるわけにはいかないらしい。
- 酒が入ると荒っぽくなる。アル中?
- 酒好き。酒があれば割といい人。
<法律>の技能判定成功により
⇒アル中は銃刀法の許可が下りない
◆書籍情報
◆その他
- クロエ・天道が魔法≪生命の感知≫を取得
- 真白の体が好調につき、あらゆる魔法の消費MPが-2(最低1)
◆魔法≪生命の感知≫
消費MP:1 消費SAN:1 持続時間:2ラウンド 範囲:自分中心100M
効果:範囲内の生きている存在の場所が分かる
◆前回のあらすじ
- 浩介と黒槌が神話生物≪星の精≫に襲われるも、仲間の協力を得て逃走成功
- 祭具殿の書籍を読破
- 色々と魔法を取得
- 書籍読破後、真白の携帯から着信音が響く
- 現在は6クォーターの開始イベント
最終更新:2014年06月11日 21:33