属性:地
契約可能ランク:「最低限の魔力があればいいよ。面白いことがあれば、ネ。」 呼び出し方法:「さてね。私は闇夜にまぎれて、憑いてもいいと思ったやつの前に現れてやるのさ。」
契約型召喚獣の一種。 烏帽子にゆったりとした貴族衣装と平安時代然とした姿をした人間型召喚獣。 烏帽子の下には兜、貴族衣装の下には鎧や具足、武器を身につけている。 変装、演技、芸能、暗殺、奇襲、だまし討ちなどに優れる典型的忍者。ただし真正面から戦うようなことは不得意。 素顔は相手が契約主であろうと誰にも見せない。常に変装してたり仮面をつけたりしている。この挿絵も仮の姿。 人語をあやつり知能は人並み、どこか飄々とした性格をしている。楽しいことは好き。 ある意味で契約の相手を選ばない、召喚獣としてはかなりイレギュラーな存在。 こいつが契約主を選ぶ基準はまるで解らない。
・忍び術 その名の通り忍びとしての技術・体術をもっている。 上記した変装や演技以外にも尾行術、話術など。 特に変装術にすぐれているが、あくまで「変身」ではなく「変装」なので人の形から大きく逸脱したものにはなれない。
・薬術 扱う暗器のひとつとして毒があり、それに関する知識がある。 そのためにはもととなる草や虫の知識も必要であり、更に誤った使い方をしないため、またそれらの毒を自分が喰らった際の対処法としての知識も必要になる。 その結果、薬に関する知識は豊富になった。
・その他 衝動的に作りたくなった・・・・すまん・・・・・ 少ない魔力で仲間になってくれる魅力的な物件といったかんじ。でも神出鬼没。 もとねたは「鉢屋衆」から