第一回 ~5日目~
イリス「噛めそうなところを順当に噛んだ感じね」
ルティカ「今回から五日目、襲撃失敗がなければ吊り数は3回だな」
ナーム「もし今まで人外が1匹も釣れてないならここからはミスできないのにゃ!」
ラウル「俺と希鳥視点では人狼は一匹吊れてるけどなww気になるのは妖狐だな。あぁ、霊能結果はもう一々言わなくていいだろ?どうせ人間判定しか出ねぇし」
ナーム「ゲームが続いてるってことは人狼吊れてないってことだからなー」
ウィアット「大分人数も減っちまったなあ。この中に最低でも人狼が1匹、最悪人狼が2匹と妖狐が1匹紛れてんのか」
ルティカ「流石に人狼の片方は吊れていると思いたいところだな」
ナーム「それじゃ希鳥君。占い結果出してちょーだい」
希鳥「あ、うん…レオン君を占ったら村人だった…発言が少ないけど吊れそうにないところだから念の為占ったけど違ったみたい…」
レオン「ぼ、僕ですか……ごめんなさい…占いを無駄に使わせてしまいました…」
希鳥「い、いやこっちこそごめん!村人なのに余計に疑っちゃって……」
ウィアット「レオン君は喋ってない割には吊られも噛まれもしないんだよなぁ」
ルティカ「もし人狼だと怖いところだったが、村だったか……今回は何処を吊る?」
ラウル「ん、おおスマンスマンww」
ウィアット「ティマフもラウル視点では兎も角、村視点ではまだ破綻してないんだよなぁ」
ナーム「本物って可能性がなくもないかな。俺は希鳥君が本物だと思ってるけど」
ルティカ「私的にもその印象だ。ただ、人外の可能性を考えると将来的に吊りたいところだな」
ラウル「いや~、コイツは狂人だろ。俺の勘だとそうだな」
イリス「私視点、ニセ確定。ラウルとほぼ同意見ね」
ウィアット「ん~…悩むなぁ~」
ティマフ「おーい、占い結果言っていい?」
レオン「あ、はい…お願いします…」
ティマフ「占い先はラウル。結果は人狼判定だ!!」
ウィアット「!!」
レオン「!!」
ルティカ「む………」
ナーム「ら、ラウルに人狼判定…だと……」
ラウル「ふ~ん」
イリス「最後の悪足掻きかしら。でも村視点でもラウルを吊らせるためにニセの人狼判定出してるような印象しかないんじゃないと思うわよ」
ティマフ「だから、出たモノはしょうがないんだってばwww兎に角これで仕事は半分終了だ!あとは妖狐見つけれれば終わりだね」
ウィアット「ここで人狼判定か…この場合は…」
レオン「ティマフさんを信じるなら希鳥さんは狂人、ラウルさんがそのニセの占い結果に合わせた人狼のニセ霊能、イリスさんが潜伏していた人狼ということになるんですね…そして、妖狐がカルスさんだった…ということになります」
ウィアット「そういうことだな。ありがとよ」
ルティカ「悪いが余り信じられる印象ではないな……」
ラウル「あー、悪ィ。お前らに伝えることがあるんだわ」
イリス「何かしら?」
ラウル「俺は霊能者じゃねえ。共有者だ」
ティマフ「!!!!!」
レオン「なっ……!!!?」
ルティカ「共有者だと!?」
ウィアット「!!!!!?!?!?!?!?!?」
希鳥「えええぇぇぇええぇぇぇぇぇぇっ!!!!?」
ナーム「共有確認!相方ラウルで間違いないにゃ!!」
イリス「ひどいわねラウル、私達を騙してたの?」
ラウル「元々はニセ霊能者が湧くのを抑える為にやったんだけどなww出て来なかったからそのまま様子を見させて貰ったってことだ」
レオン「ナームさんも同じような事してましたよね…?」
ラウル「幾らなんでも二回連続同じ手はないだろ、って考えてくれると思ってな」
ルティカ「敵を騙すにはまず味方から、か…見事な作戦だったな。本物の霊能者だと思っていたぞ」
ナーム「言いだした時は滅茶苦茶な作戦だと思ったけど結果オーライだったにゃ」
ウィアット「ってことは…ティマフは村目線でも完全に破綻か!」
ティマフ「ちょ、ちょっと待ってよ……!!希鳥が狂人でラウルとイリスは人狼、カルスが妖狐になるから……」
イリス「なら残るナームさんの中身は何になるのかしら?」
ティマフ「うぐ……!」
ラウル「もう諦めろ。試合終了だ」
イリス「ってことは霊能結果もウソなのよね」
ラウル「勿論ウソだぞwwwただ俺的にティマフがニセで希鳥が本物っぽいからそっちに合わせただけだww」
希鳥「じゃ、じゃあライン繋がったわけじゃないのか…」
ラウル「そういうことだな!が、ティマフを完全に破綻させられたのはお前のお陰だ!」
ルティカ「結局、本物の霊能はいなかったのか…潜伏しているとも思えんし既に襲われるか吊られるかしているようだな」
ラウル「まあいなくなった役職のこと悔やんでも仕方ねーよ。これからどうするか決めようぜ!」
ウィアット「人外が何匹残ってるか分らんから判断に悩むところだな…」
ルティカ「村視点では人外候補は共有のナームとラウルを除外すれば6人。最悪、半数が人外……いや、狂人混じりを考えれば4人人外側がいることになる」
ラウル「前も言ったが多分一匹は吊れてると思うぞ。妖狐が残ってるかどうかはわかんねえけどな」
レオン「結果論ですけど占い候補同士をお互いに占い合わせてもよかったですね……」
ラウル「だから過ぎたこと言ってもしょうがねぇってw」
レオン「は、はい…ごめんなさい」
ラウル「取り敢えずお前らに聞きたいことがある。怪しいって思ってるヤツの名前と、ティマフを吊るべきかどうか、希鳥を信じるかどうかだ!」
ナーム「俺はウィアット!なんか全体的に発言薄くて無難なことばっか言ってる気がする!希鳥君は本物っぽいからルティカとレオンは村って見てる!ティマフは狂人っぽいからまだ放置でいいと思うけど、狐対策に吊るならアリだとも思う!」
イリス「レオンさんは純粋に発言が少ないし不安を煽るような発言が多いから、ちょっと怪しいわね。希鳥さんは半信半疑だから一旦保留。ティマフは私も狂人って見てる。昨日は投票したけど、もう放置でいいと思うわ。万が一、占いを吊るなら人外だった可能性を考えて希鳥さんね」
ルティカ「怪しんでいるのはナームと同じくウィアットだな。推理の発言をほぼしていない。レオンも口数が少ないから気になるところだ。希鳥君についてだが、今はラウルとラインが繋がっていないので少し信用できなくなった。ここに至るまで噛まれないというのも少々気になる。ティマフについては狂人だとしても残した場合引き分けにされかねん。人外の可能性も視野に入れて、吊ってしまう方がいいと思う」
レオン「僕はラウルさんが人外のニセ霊能だって考えてたんですが…個人的にはルティカさんですね…意見が少し誘導的な気がして…気になります。希鳥さんは多分本物だと思うんですが…ルティカさんには村人判定なんですよね……?ティマフさんは吊るのが怖いので放置がいいかな、と……」
ウィアット「イリスちゃんはティマフに噛みついてたがその時以外は推理的な発言しとらんからな。ルティカは誘導発言がちょっと気になる、レオン君は口数が少な過ぎる……ぶっちゃけどこもかしこも怪しく見えてるぞ!!あ、希鳥君は多分本物と思う。噛まれないのは狩人を警戒して襲撃してないだけなんじゃないか?ティマフは残しとくとなんか怖い気がするから吊って欲しいな!」
ラウル「俺的にイリスは中々ボロ出しそうにねえから怪しいのはこの辺だなぁ。ルティカはクサいが希鳥から人間判定出てるし、希鳥はまあ多分本物だろうと思うから除外だ。狩人いるの警戒して噛んで来ないか、わざと残して吊らせて処分が目的だと見るね。ティマフは狂人くせえから放置でいいだろ」
希鳥「お、俺視点だと人外候補はもうティマフとウィアットさんとイリスちゃんしかいないんだよね……次占ったら誰かから人狼判定が出ると思う…き、狐に当てれたら一番いいんだけど…」
ティマフ「案外お前が狐じゃないの?ww」
希鳥「ちっ、違うよ!!ティマフこそ吊られたくなくて狂人のフリしてるんじゃないの!?」
ティマフ「あのね、もし私が狂人だったらここは吊り数無駄にしたくて吊られたがる場面でしょ」
希鳥「むっ…むぅ……!」
ラウル「さて、誰を吊るかだな。希鳥の結果を信じるならケビンが吊れてるから人狼が残り一匹。俺が吊りたいのは……やっぱりイリスだな。ここは臭いぜ」
ナーム「俺はウィアットだな。発言が八方美人だしカルスが人間判定出してるからなんかクサいぜ!!」
ルティカ「その2人なら…私としてはウィアットを吊りたいところだ。だがいいのか?」
レオン「ウィアットさん吊り……希鳥さんを信じるなら即座に負けるわけじゃないからいいのかな…」
イリス「個人的に怪しいのはレオンさんの方なんだけど…ウィアットさんはカンだけど人外じゃない気がするのよね。念の為希鳥さんを吊りたいわ」
ウィアット「正直どこもかしこも怪しく見えるしなぁ……やっぱティマフちゃん吊るのが一番安心な気がするぞい」
ルティカ「埒が明かんな…共有2人、指示はあるか?」
ナーム「ウィアットも臭いんだけど…う~ん…やっぱりここはイリス吊りだ!」
ルティカ「そっちに切り替えるのか。個人的にはウィアットの方を疑っていたのだが…已むを得んか」
ラウル「つーことだイリス!言い残すことはあるか!」
イリス「役は特に持ってないわ。後は、レオンさんと希鳥さんはもうちょっと疑って欲しいかしら」
最終更新:2012年04月24日 00:34