第一回 ~夜会話~
※ネタバレを含むので本編の方を見終わってから読むのを推奨
一日目・夜
人狼の遠吠え
ルティカ「…む?」
ケビン「ん、俺達が人狼役か。ルティカさん、宜しく頼む」
ルティカ「此方こそ。君が仲間だとは心強い。……さて、一日目は
ムヴァを噛むことが決まっている」
ケビン「ああ、決める必要があるのはその後の方針だな」
ルティカ「今回は人狼が我々二人しかいない。よって、占い師などを騙るのはリスクが大きいと考える」
ケビン「成程、では俺達は2人とも村人として動くということだな」
ルティカ「そういうことだ。騙りは狂人に任せておけばいいだろう」
ケビン「早々に俺達のどちらかに人間判定を出すか、別のヤツに人狼判定を出しててくれれば助かるんだが」
ルティカ「あれば幸運、という程度でいいだろう。楽観はよくない」
ケビン「そうだな。よし、まずは初日犠牲者を潰しに行こう」
狂人
ティマフ「あ~あ~あ~www私が狂人とかwwww」
ティマフ「ま、なっちゃったモンはしょうがないし、狂人は狂人で面白いからいっかww」
ティマフ「さて、やっぱここは順当に占い師騙りかな~。人狼2人しかいないから狂人(わたし)が動かないとね」
ティマフ「んー…私がホントの占い師なら
ゼフィス、ケビン辺りが手強そうだから占いたいんだけど…万が一人狼だと怖いしな~……希鳥に人間判定でいいかな」
ティマフ「ここも案外人狼っぽい気がしないでもないんだけどねwwwま、そん時はそん時だwww」
ティマフ「狂人は吊られるのも仕事の内だしちょっとは疑わしい方がいいだろうしねww」
妖狐
希鳥「な、なんで俺が妖狐なんだよぉぉぉ!?負ける、絶対負ける!ヘタしたら今夜占われて明日死体になってるぅぅぅ!!!!」
希鳥「どうせなら普通の村人がよかったのに………!!ど、どうすれば…!!!」
希鳥「………………………………」
希鳥「そ、そうだ!占い師を騙れば当分は占われずに済む!!こ、これだ!!これでいこう!!!……そ、それじゃあ誰にどっちの判定を出すか……!と、とりあえず
ナームに村人判定でいいかな……?」
占い師
カルス「おk、占いゲッツwwww」
カルス「また面倒な役引いちまったなぁ~ 噛んでくれたらラクになるんだけどなぁ」
カルス「ん~~どうすっかなぁ~……とりあえずラウル辺りにしとくか 人狼判定出てくれねえかな~~」
カルス「あちゃー、ハズレか。妖狐の可能性もなくはないけど…11分の1だしなぁ~…まぁ、村側だろ。明日色々見るしかないかぁ~」
霊能者
ヴァーリ「いきなり霊能者かよ!取りあえずは伏せとくか…」
ヴァーリ「霊能者騙りは出てくるかね…」
狩人
レオン「ぼ、僕が狩人か……これ、責任重大だよね……」
レオン「動けるのは二日目夜からみたいだから、明日は絶対に吊られないようにしないと……!!」
共有者
ラウル「お~~っと、俺らが共有かww」
ナーム「にゃぁぁぁ人質クンがよかったのにゃぁぁぁ~…それかちっぱいのイリスちゃんがよかったのにゃぁぁぁ~~…なんでラウルとなんだにゃぁぁぁぁ~~……」
ラウル「そうかそうか、俺とコンビでそんなに嬉しいかwww(ゴギグギゴギ)」
ナーム「にゃあああああああ!!締まる、締まってるのにゃあああああ!!!!」
ラウル「とりあえず方針だな。ゼフィス吊ろうぜ」
ナーム「おk把握――――――――って、それ方針って言わんにゃああああ!!!」
ラウル「ゼフィスを吊るす それも3回だ」
ナーム「ダメだこの相方、早く何とかしないと……」
ラウル「あ、いま思いついたんだけどよ、俺らのどっちかが占い騙るのどうだ?」
ナーム「なんか普通に方針のこと言いだした!?しかもなんか滅茶苦茶な作戦ぽい!!!?」
ラウル「いやいや、ちゃんと意味があるだろ。俺らが占いを騙ったら、人狼とかが占い騙りを止めるかも知れねえ。占いが出尽くしたら改めて共有者ってことを名乗り出りゃあいい」
ナーム「な、成程……」
ラウル「そういうわけだからお前占い騙れよ 占い先はなんでもいいから。それと俺は潜伏しとくから」
ナーム「わかったにゃー」
ラウル「(無言で蹴る)」
ナーム「にゃああああああああ!!!!」
墓の下
ムヴァ「お疲れ様ですミスラさん」
ミスラ「マァ…最初に吊らレテシまッタのデスネ」
ムヴァ「基本、あまり喋らない人は疑われたりして吊られやすいですからね。次はもっと積極的に議論に参加なさった方がいいですよ」
ミスラ「エェ、そウ致しマスワ」
テト「あ、お疲れ様ですミスラさん」
ジュニア「お風呂開いたよー! って、ん?何やってんの?」
ムヴァ「あぁ、今ゼフィスさんやナームさん達で『人狼ゲーム』というものをやっておりまして」
ジュニア「『人狼ゲーム』?何それ?」
ムヴァ「それはですね……あ、その前にミスラさん。これが今回の配役一覧です。もう死んでしまわれたのでネタバラしです」
ミスラ「あ、ドウモ………マァ、希鳥サンが妖狐だっタノデスか」
ジュニア「なんであたし達がお風呂行ってる間にやってるのさ~!」
ムヴァ「すみませんね、少々ややこしいゲームですのでまだ早いかと思いまして…」
ジュニア「ふ~んだ。さっさとゼフィス喰われないかな~」
人狼の遠吠え
ケビン「…ミスラが吊られたか。確かに印象が薄いし、仕方のないところではあるか」
ルティカ「取りあえず、初日はやり過ごせたな」
ケビン「ああ…少し誘導が過ぎたか。意外と疑われていたな」
ルティカ「疑っているというよりは警戒に近いか。ただ、もし君が人狼でなかったなら早めに噛みたいところではあるのは確かだ」
ケビン「そうなると、長く生き残っていると疑われるか…場合によっては吊られていいかも知れないな」
ルティカ「吊られそうになった場合、狩人を騙るか?」
ケビン「いや、それだと噛まれないのが余計に怪しまれる。『わざと噛まないことで疑いを向けようとしている』と弁明はできるが正直苦しいだろう」
ルティカ「それもそうだな……それはそれとして、誰を襲撃する?個人的にはゼフィスを推したい。今回は我々のように初心者が多い。後に残すと危険だ」
ケビン「占いはまだ内訳がハッキリしない…共有は狩人が守っていそうだな……了解だ。それでいこう」
ルティカ「ヤツが役職持ちなら非常に助かるのだが……」
狂人
ティマフ「やばいやばい、イリスに睨まれてんな~。やっぱ適当ってのはまずかったか。次からはちゃんと理由も考えてそれっぽいとこ狙おう」
ティマフ「ん~…カルス占っても意味ないしな~…手強そうだしゼフィス辺り占っとくか……あ~、でも、ケビンも妥当かな~…どっちにしようかな~…」
妖狐
希鳥「し、死ぬかと思ったぁぁ……!!で、でもなんとか生き残れた……」
希鳥「や、やっぱり、占い師騙らない方がよかったかなぁ……しかもナームが共有って……カルスさんが本物でティマフが狂人だよね…狼だとリスク大き過ぎるし……」
希鳥「うわあああ占い師全吊りとか俺完全に終わったぁぁぁぁぁぁぁ~~!!!!!」
希鳥「誰かに人狼判定出そうかな…でも、迂闊に出しても霊能者がいるし……」
希鳥「あぁもう、どうすればいいんだよぉぉぉぉ……!!!」
希鳥「と、とりあえず(ニセの)占い先はケビンさんにしよう…『手強そうだから』って理由もでっちあげれるし………」
希鳥「そ、そうだ…!『人狼』判定出したら吊れてくれるかも…!」
占い師
カルス「対抗3人とかちょっとビビったしな。もっと早く名乗り出りゃよかったかなぁ…あと、占い理由はまずかったかねえ…」
カルス「ん~…対抗はやっぱ素直に狂人、狼ってとこか?」
カルス「ま、どうせ俺ごと吊られるだろうし、俺はせっせと占うかね。ケビンが臭いけど、ゼフィスも怖いんだよなぁ…発言薄いって意味じゃイリスとかも気になるけど…」
カルス「ん~~……いっそ対抗占うって手もあるか?いや、どうせ吊られるしいっか。ここは経験者らしいゼフィスってことで」
カルス「ゼフィスも村人か……狐はないだろうからちょっとは安心ってとこだな」
霊能者
ヴァーリ「ですよねー 流石にいきなり人狼が吊れるとかねえよな…狐も多分ねえな」
ヴァーリ「とりあえず人狼が吊れたら知らせるか……」
ヴァーリ「それよりレオンに二票しか入ってない不具合 あと猫はゲームが終わったら殺す」
ヴァーリ「今回喰われるとしたらケビンかゼフィス辺りだろうな…」
狩人
レオン「なんとか生き残れた……さあ、問題はここからだ……!」
レオン「誰が狙われそうかな……ここはやっぱり共有かゼフィスさんかケビンさんかな……でもケビンさんもゼフィスさんも役持ちじゃないみたいだし……やっぱりナームさんにしよう」
共有者
ラウル「ミスラ乙」
ナーム「何気にラウルも一票もらってるのにゃ…」
ラウル「流石にゼフィスは吊れねえよなぁ~ 個人的にはいかにも人狼臭いんだが」
ナーム「そうなのかにゃ?ケビンも気になるんだけど」
ラウル「あいつが仕切り屋なのは元々だろwww臭くないか、って言ったら臭いがゼフィスの方が臭うぜ、俺は」
ナーム「確かに元から仕切ってる…てのはあるにゃね……なんかゼフィスは霊能辺りの気もするにゃぁ……」
ラウル「あー…ゼフィスかケビンは明日になったら死んでそうだな」
ナーム「た、確かに……狼から見たら厄介な相手なのにゃ…」
ラウル「俺は引き続き潜るわw 希鳥かティマフが俺に人狼判定出してくれたら儲けモンだしな」
ナーム「カルスと希鳥は兎も角、ティマフはニセっぽいのにゃあ……」
ラウル「多分狂人だなwwwあいつ遊んでそうで手堅いからな。イリスの言うとおりニセなら狂人だろうな」
ナーム「そう読まれるの見越して狐なのに出て来たかもしれないにゃ。もしかしたら本物だから出て来た可能性もあるし……」
ラウル「それ吊られ上等で出て来たってことだろ?その可能性も有り得なくもない、ってとこだな。とりあえず明日の占い結果はどうなってるかね」
夜明け・墓の下
ゼフィス「っっと!」
ムヴァ「お疲れさまですゼフィスさん。早速噛まれてしまいましたね」
テト「お疲れ様です」
ミスラ「お疲レ様デス」
ジュニア「早速噛まれてやんのwww」
ゼフィス「うるっせーぞ!俺のオーラに圧倒されて、人狼は噛まずにはいられなかっただけなんだよ!」
ムヴァ「あ、こちらが今回の配役一覧です」
ゼフィス「おう、どれどれ……ほ~、希鳥は妖狐か。また大胆な手に出たもんだな」
ムヴァ「妖狐は潜伏が基本ですからね。私もあの子が占い騙りに出るとは思いませんでした」
ゼフィス「ケビンとルティカが人狼か……ここはまぁいいとしてラウルが共有っておかしくないかな?ねぇねぇおかしくないかな???」
ジュニア「僻んでるーww」
墓の下
ムヴァ「ケビンさんお疲れ様です」
ゼフィス「よっ、人狼お疲れさん」
ケビン「まさかこんなに早く吊られるとは想定外だったな」
ムヴァ「はい、今回の配役一覧です」
ケビン「…本物かと思っていたが妖狐だったのか」
ムヴァ「皆さんやはり驚かれるようですね」
ケビン「俺が人狼であると見抜いて人狼判定を投げていたのか?」
ムヴァ「いえ、恐らく単純に貴方を吊るために人狼判定を投げたようですよ」
ケビン「それが見事に成功したわけか…」
テト「ティマフさんは疑われていますね…」
ゼフィス「なんとなくうさんくせーんだよな」
ジュニア「ケビンが吊られちゃったから後はもうルティカだけかー」
ケビン「あぁ、なんとか勝って欲しいところだ」
人狼の遠吠え
ルティカ「……早くも私1人だけになってしまったな」
ルティカ「……勝つためには妖狐を排した上で、4回吊りを逃れて最終日まで生き延びねばならんのか…遠いな」
ルティカ「……いや、ゲームとは言えやるからには勝ちたい。ここは最後の最期まで生き残ってみせよう。次から占いを全吊りで3回…一回逃げ延びれば勝ちだ」
ルティカ「さて……今回の襲撃はどうするか…」
ルティカ「ティマフは狂人か狐で確定……カルスか希鳥君が真占いか…?ここは確実に排除したいが…いや、ここは霊能の方が厄介だな。私が騙るにしても霊能を生き残らせるにしてもリスクが大きい……」
ルティカ「怪しいのはケビンの言った通り、何時になく口数の少ないヴァーリ…吊られたくないように見えるイリスだが……」
ルティカ「………不自然なのはヴァーリだな。……この襲撃で今後が大きく変わって来るな」
狂人
ティマフ「あぁぁぁぁもう!なんであそこでケビンに人狼判定出すんだよ!あの馬鹿!KY!!!」
ティマフ「ケビンは人狼でもおかしくない位置だし…微妙なとこだな~…頼むから人間であってよ……!!」
ティマフ「わたしも本物諸共吊られる可能性高いんだから人狼はもっとしっかり狙えって!!」
ティマフ「……さて、明日の占い先どうしよっかな。いい読みしてるし、イリスがいいかな~…」
妖狐
希鳥「ほ、ホントにケビンさんが吊れちゃった……!!」
希鳥「怖いところは潰せたけど、霊能者がいるって言ったじゃんかぁぁ~!!おれのバカぁぁぁ~~!!!」
希鳥「ケビンさんが人狼でありますように……!もしそうなら後1人吊れればおれの勝ちだ……!!」
希鳥「……ティマフが本物なのかなぁ…でもカルスもそれっぽいし……うぁぁあぁぁ~~……!!!」
希鳥「明日の占い結果どうしようか……もう人狼判定出せないしなぁ…出した人が村だったり、ケビンさんが人狼じゃなかったら破綻だし……」
希鳥「口数減ったのは確かに気になるし、ヴァーリ………いや、ルティカさんも手強そうだしこっちがいいかな……あぁぁ…混乱してきたあぁぁぁ……!」
占い師
カルス「早くも人狼判定出したか~。ウソにしても確信があったにしてもけっこう度胸いるんじゃね?あれ」
カルス「ケビンはなんとなく村人の気はすんだけどな~。ま、人狼じゃなかったらドンマイってことで」
カルス「さ~、どうすっかな~。ヴァーリはなんかクサいな…らしくないってーか…ルティカも臭うけど、まだ余裕はあるし…なんだかんだでウィアットとかは吊れそうにないんだよなぁ…こっちいってみるか」
カルス「あっちゃ~…普通に村か。あぁ~…ヴァーリかルティカの方が良かったかなぁ~…」
カルス「まぁ、占っちまったモンはしょうがねえし、明日はルティカでも占うか…生きてたらだけどな」
カルス「つーか、占い吊りで3回使うからもう余裕ねえのか…」
霊能者
ヴァーリ「マジで人狼なのかよ!」
ヴァーリ「てことはこれで狼は残り1か…速めに狐吊らないとまずいだろこれ」
ヴァーリ「ティマフかカルスのどっちかが狐か…?いや、どうせ全部吊るんだしどうでもいいのか」
ヴァーリ「それに、なんか俺めっちゃ疑われてるんだが。役職持ちって思ったヤツ、正解だよクソッタレが!」
ヴァーリ「あ~…明日対抗湧くだろうな」
狩人
レオン「予想外の展開になったなぁ…まさかケビンさんが吊られるなんて…」
レオン「護衛は誰にしよう…来ない気もするけど、万が一まとめ役がいなくなるのも怖いし…やっぱりここは共有のナームさんかな…」
共有者
ラウル「こりゃ一気に決着着くかもな」
ナーム「霊能の騙りは出難いだろうから、多分霊能は1人だけになりそうだな」
ラウル「ケビンが人狼ねぇ……ゼフィスが村人だったみたいだし、ケビン人狼も普通にあるんだよなぁ。まあ、明日の霊能の結果が気になるとこだな」
ナーム「どんだけゼフィス気になってるんだよ…」
ラウル「ゼフィスが人外だったらゲーム終わった後中指を立ててやる。気持ちエエ~~」
ナーム「ダメだこのオッサン…早くなんとかしないと…」
ラウル「それは置いといて、生き残りで気になるヤツはいるか?」
ナーム「ん~…やっぱヴァーリかな。やけに大人しいし」
ラウル「ウィアットは村人っぽいんだよなぁ」
ナーム「でも人狼だとしたら吊れそうにない位置だし案外怖いとこだ」
ラウル「カエルも人外ならもっと噛みつきそうだから違うだろうな。取り敢えず明日は俺が霊能騙るわ」
ナーム「りょーかい…って、またか!!………本物っぽいのが出たら共有宣言するのか?」
ラウル「その通り!相方確認ちゃんとしろよ」
ナーム「りょーかい」
ラウル「あぁ、それと対抗出なかったらそのまま乗っ取るからよろしく。それと結果はミスラ人間、ケビン人狼で出す」
ナーム「ええええええええ!!!?えーっと、つまりティマフをニセと決め打つの?」
ラウル「あぁ。動きがニセっぽいしどうもな。あいつらしくねえよ」
ナーム「も、もし本物だったら…?というかそれリスクでかくない!?」
ラウル「それでも俺ら視点人狼サイドの襲撃先は絞れるぞ」
ナーム「え?」
ラウル「俺はケビンを人狼として出すから霊能の仕事終わりなんだよ」
ナーム「あ、そっか…仕事済んだ霊能はわざわざ襲わんね……」
ラウル「上手く生き残れたら頃合い見計らって共有者宣言する手もあるしな」
ナーム「結構奇策的な戦法だな…裏目に出ないといいけど…」
ラウル「いざとなったら共有宣言で撤回すりゃいいから問題ないだろww…それはそれとして霊能かはわかんねえがヴァーリ辺りが役持ってそうだな。あれ挙動不審だろ」
ナーム「人外にしちゃ大人しいし、多分そうだろうにゃー」
夜明け・墓の下
ヴァーリ「って、噛まれたの俺かよ!!!!」
ゼフィス「よっ、お疲れさん!」
ジュニア「いらっしゃーいwww」
ムヴァ「ヴァーリさんお疲れ様です。霊能結果を墓の下まで持って来ることになっちゃいましたね。あ、これ今回の配役です」
ケビン「人狼からすれば見事に霊能を噛めたわけだな」
ヴァーリ「もう一匹はルティカか!なんで俺噛むんだよ!」
ケビン「いつもと様子が違っていたからな。何か隠し持っているのではないかと、早い内から踏んでいた」
ゼフィス「村目でも結構バレバレだぞ。流石に人狼っぽくはないから放置してたけどな」
ムヴァ「次にやる時はもっと堂々とした方がいいですねー」
ヴァーリ「チッッ」
テト「でもこれで霊能の結果がわからなくなってしまいましたね…」
ミスラ「でもラウルさンが霊能を騙るそウデスワ…」
ムヴァ「希鳥は信頼されてますねー。普段の行いの差ですかね」
ケビン「ラウルの霊能結果は間違ってない。これが今後どう影響してくるか…」
墓の下
カルス「あっちゃぁ、いきなり俺吊りか」
ムヴァ「お疲れ様ですカルスさん。これ、配役一覧です」
カルス「ほ~、こんな感じになってたのか。ラウル何やってんだよw」
ケビン「滅茶苦茶な手だが…霊能結果は正しいぞ。殆どの者が信じているようだしな」
ゼフィス「あいつはああいう型破りなこと好きだしな。ま、あいつの事だから失敗して福本顔になっちまうだろ」
ジュニア「上手く行ったら?www」
ゼフィス「俺の顔がっ…!福本になるっ……!!」
カルス「ざわ………ざわ…………」
ジュニア「もうなってるしww」
ミスラ「まァ…不思議な顔でスワね」
ヴァーリ「とっとと犬か猫吊るせよ」
ケビン「…そこは両方とも村側の役職だぞ」
人狼の遠吠え
ルティカ「真占いはカルスだったか…まさか希鳥君がニセだったとは…」
ルティカ「残り吊り数は3回…全吊りには持って行くのはやや難しそうな流れだな…」
ルティカ「もう真占いはいないが、問題はティマフと希鳥君のどちらが妖狐かだ……」
ルティカ「………ティマフのあの必死さは吊られたい狂人か、吊られたくない妖狐か………」
ルティカ「…………前者と見る」
ルティカ「もし違ったとしてもここでニセ占い2人は噛めん。かと言ってラウルを噛むと村目にもティマフは完全破綻、皆も狂人と見ているようだからますます占い2人が吊れない流れになりそうだ…」
ルティカ「…………悩むところだな」
ルティカ「…いや、噛まれない占い師は疑わしいのも事実だ。疑いを向ける為に敢えてラウルを狙う手段もあるか…さっき私が
ヤイバに言った事とも矛盾するな」
ルティカ「…いや待て、ヤイバか。…投票を見る限り希鳥を疑っていないようだな…噛めるのはここしかないか…」
狂人
ティマフ「って、吊られてないし!!?」
ティマフ「狂人だって見抜いたヤツはカルスか希鳥に流れたみたいだね…」
ティマフ「吊り数消費の為に早く吊って欲しいんだけど…これ多分吊られないよな~…」
ティマフ「あ~…最初の失敗が痛かったなぁ~…」
ティマフ「無駄かも知れないけど明日の占いはどうしよっかな」
ティマフ「…ラウルの中身なんなんだろ…本物っぽいけど…いっそここに人狼判定投げようかな」
妖狐
希鳥「う、うわぁぁぁぁ死ぬ死ぬ死ぬぅぅぅ…!!!」
希鳥「大半の人からは信用されてるっぽいけど心臓に悪いよぉぉぉぉ…!!!」
希鳥「これ多分カルスさんが本物だったからもう占われて死ぬことはないだろうけど……!!」
希鳥「あぁぁ…どうしようどうしようどうしよう…!!」
希鳥「なんで妖狐なんて引いたんだよバカぁぁぁぁ~…!!」
希鳥「占い先どうしよう…次人狼判定投げて、吊っても終わらなかったら俺破綻なんだよね…他の人に村人判定投げるしかないよ…」
狩人
レオン「まずいなあ……もっとちゃんと議論に参加しないと…多分もう吊られることはないだろうけど……」
レオン「あと3回…全部人外を吊れるのかな」
レオン「多分希鳥さんが本物の占い師だよね……ここを守るべきなのかな…でも狼もそれくらい予測してるだろうし…いや、ここは無難な方がいい…!」
レオン「希鳥さんを護衛だ…!ここを守れれば多少は有利になる…!!」
共有者
ナーム「あぁぁぁ……失敗した気がするのにゃあぁぁぁぁ…!!!!」
ラウル「取り敢えずカルスは人狼じゃなかったみたいだな」
ラウル「つかなんでお前ティマフに入れてんだよwwwあいつは狂人だから吊る必要ないだろうがwww」
ナーム「ご、ごめんだにゃ……人狼吊って狐勝ちになるのが怖くて……」
ナーム「うぅぅ…あと吊り3回、多分狐がいるからあと一回しかミスれないのにゃあぁぁ……」
ラウル「残ったヤツの動向を見るって意味でよかっただろ。結果オーライでいいんじゃねえか?(ドスガスゲス)」
ナーム「にゃあああ!!ぼぼぼぼ暴力反対ぃぃぃぃ!……………それにしても霊能は出て来なかったな」
ラウル「ヴァーリが死んでるしヴァーリが霊能だったかも知れねえなぁ。後はムヴァかミスラ辺りとか」
ナーム「うむうむ、充分有り得るな」
ラウル「占いは希鳥が本物だと思うか?」
ナーム「え、残った中じゃ一番本物っぽいと思うけど。ラウルは違うの?」
ラウル「いや、俺も一番本物っぽいと思うぞ。もし狂人か妖狐だったら、ケビンを吊るために人狼判定出したことになるだろ」
ナーム「希鳥君がそこまで度胸あるかどうかかー。でも土壇場の土壇場になったらやりかねないとも思う」
ラウル「ニセモノなら破綻上等の狂人臭いんだが……狂人候補はティマフなんだよな~」
ナーム「ということは…ま、まさかの妖狐!?」
ラウル「人狼の可能性もあるけどな。取り敢えず狂人はないとみるぜ」
ナーム「まさか本物不在で狂人、人狼、妖狐はないよね」
ラウル「それかなり終わってるぞwwそんなん滅多にないだろwww」
ナーム「やっぱ妥当に本物、狂人、人外でいいよね」
ラウル「俺的に人外っぽいところは沈んだし、片方本物で片方狂人だな」
ナーム「やっぱ希鳥君が本物かな……」
ナーム「それに今夜はどこが噛まれるかな」
ラウル「そろそろお前噛まれてもおかしくないぞ」
ナーム「ですよねー 俺が死んだら共有保証できないんだけど」
ラウル「霊能撤回して共有宣言したら対抗湧いてもおかしくないよなぁ~」
ナーム「希鳥君が占い師だと思ってるヤツ多そうだし、狩人が生きてたらそこ護衛してるかもな…」
ラウル「つか、狩人はまだいんのか?」
ナーム「オレもそこんとこはよくわかんない。オレをずっと護衛してる可能性もあるし…」
ラウル「あの中に狩人がいるとしたら、レオンが臭ぇなぁ」
ナーム「あの子も様子がヘンだよね むしろあれ人狼じゃないの?」
ラウル「マジでリアル人狼かよwww いやでもあれモロ吊られるじゃねえか」
ナーム「ですよねーwww」
夜明け・墓の下
ヤイバ「あ…れ?」
テト「あ、お疲れ様ですヤイバさん」
カルス「おっつー」
ゼフィス「お疲れさーん」
ムヴァ「噛まれてしまったんですよ、ヤイバさん。はい、これ配役一覧です」
ヤイバ「あ、どうも……成程……………え、希鳥さんが妖狐…?」
ジュニア「これでこの反応何回目だろうねwww」
ケビン「無理もない。あれは信じたくもなるさ」
ヤイバ「見事に騙されました…カルスさんが本物だったんですね」
カルス「おーう。結果的に無駄占いばっかしちまったな」
ヤイバ「いえ、こちらこそあらぬ疑いを持ってしまって」
カルス「いーのいーの、ゲームゲーム」
ミスラ「ティマフさンが追イ詰めラレテイマすワネ…」
ヤイバ「…ラウルさんも霊能騙ってるんですか」
ヴァーリ「結構な奇策なんだとよ」
ヤイバ「…なんとかして人狼と妖狐を見抜いて勝って欲しいですね」
ケビン「希鳥がニセであるかに気付けるか、だな」
墓の下
イリス「あら?」
ムヴァ「お疲れ様ですイリスさん。こちらが配役一覧になります」
イリス「希鳥さんはニセだったのね」
ヤイバ「イリスは珍しく希鳥さんを信じてなかったね…」
イリス「万が一を考えて、盲信したくなかったのよ」
ケビン「その懸念は当たったわけだな」
ムヴァ「見事な読みでしたね。後はここでじっくり観戦なさってください」
テト「…ゼフィスさん?どうしたんですか?」
ゼフィス「(ぶつぶつ)…まさか…そんなバカな…」
ヤイバ「…ラウルさんの奇策が成功したのがショックなだけですから、気にしないでいいですよ」
カルス「ねぇねぇどんな気持ち?ww」
ジュニア「ねぇねぇどんな気持ち?ww」
ケビン「…ティマフも希鳥も吊られそうにないな。人狼としては狂人は吊って欲しいところなんだが」
イリス「村目にも狂人だって思われてるから、襲撃失敗がない限り吊られないんじゃないかしら?」
ヤイバ「なんとかして希鳥さんを吊ってもらわないと……」
テト「皆さん頑張ってください……」
人狼の遠吠え
ルティカ「なんとか生き残れたな。希鳥君が囲ってくれたお陰で私を疑っているのはウィアットだけのようだが……残り吊り数2…占いは両方吊ってしまいたいが…中々吊れそうにない流れだな…村視点確定人間の共有2人がほぼ希鳥君が本物、ティマフを狂人で決め打ちしている…いたずらに喰い下がれば今度は私が吊られかねん」
ルティカ「…ここは一か八かで希鳥君を狙うか…希鳥君が噛めれば多少は有利になる」
ルティカ「あるいは占い吊り反対派の共有2人を狙うか……厄介なのはラウルの方だな」
ルティカ「ナームかラウルか希鳥君か……………」
ルティカ「いや、希鳥君視点では残る不確定はウィアットとティマフのみ。ここを吊りきれば希鳥君視点では勝利になるのか…噛む必要もないな。放置しておけば破綻するだろう」
ルティカ「それよりもティマフと希鳥君の内訳が分からんのが痛い…」
ルティカ「希鳥君を噛めればティマフが村目にも人外確定、誘導せずとも吊れる」
ルティカ「共有を噛めば残りは私、共有、ティマフ、希鳥君、ウィアット、レオン君のカタチになる…希鳥君は放置でも最終日で破綻、占い結果も白紙になり、私もレオン君も村視点村人か人狼かわからなくなるか…」
ルティカ「ここは共有抜きだな。恐らく狩人は強弁なラウルを守るだろう」
狂人
ティマフ「ラウルが共有とかなんだよもう…早くわたし吊れよ…」
ティマフ「それか共有さっさと噛んで確定村人減らせ!!」
ティマフ「くそ…これじゃ生殺しだよ……」
妖狐
希鳥「は、早く終わってぇぇぇ…!!」
希鳥「イリスが最後の人狼じゃなかったのか……」
希鳥「て言うかもう占えるところがウィアットさんかティマフしかいないじゃんかぁぁぁぁ…!!!!」
希鳥「こ、これどっちかが吊られた段階でゲーム終わらないと詰んでるじゃんかぁぁぁぁ…!!!」
希鳥「ティマフは狂人か人狼…ウィアットさんは村人か人狼だよね…」
希鳥「あぁぁぁぁぁダメだぁぁぁぁぁ~~…!!ほぼ詰んだぁぁぁぁぁ~…!!!」
狩人
レオン「次から六日目……あと二回の内に人外を吊りきって村を勝たせないと…!」
レオン「あと3回…全部人外を吊れるのかな…?」
レオン「希鳥さんを信じるなら残りはティマフさんとウィアットさんを吊れば終わる……吊り数も2回残ってる…これは勝ったかな…?」
レオン「ここはラウルさんを護衛でいこう…多分手強いと思われてそうだし…?」
共有者
ナーム「終わらないな…」
ラウル「イリスは人狼じゃなかったみてーだな。カルスが妖狐だろうから村人だったってことか」
ナーム「でももう勝ったようなもんだよね。残り2回で後はウィアットとティマフを吊れば村は勝てる」
ラウル「希鳥が本物だったらな。俺としてはもうウィアット吊り一択だね」
ナーム「異議なーし!………あーでも、万が一終わらなかったら…希鳥君破綻で希鳥君吊ればいいのかな」
ラウル「ニセなら十中八九人外だぜ。ティマフ吊るよりかはマシだと思うぞ」
ナーム「それじゃその時は希鳥君吊るってことで………ここが狂人だったら?」
ラウル「ティマフ人狼か妖狐で終わったくせえな」
ナーム「でももう吊り数に余裕なくてティマフも吊れないにゃああ………」
ラウル「それに今度こそ俺らが噛まれそうだしな」
ナーム「人狼的には最終日考えたら完全確定村人は放置できないよねー」
ラウル「まさかここまで長引くとはなぁ。どっちかがもっと早くに噛まれちまうモンだと思ってたが」
ナーム「人狼は今のとこ俺達を襲ってないみたいだしな。噛めそうなとこばっかり確実に噛んでるにゃ」
ラウル「慎重っつうのかねえ。とりあえず明日の占い結果次第だがウィアット吊り本線だな」
ナーム「もしも狩人が生きてたらしっかり守って欲しいなー」
夜明け・墓の下
ナーム「にゃっ!?」
ヴァーリ「よし、殺す」
ナーム「にゃあああああああああああ!?」
ムヴァ「はいはい、これが答え合わせですよー」
イリス「ルティカさん、流石に慎重ね」
カルス「自分が吊られたらその時点で負けだからなぁ」
ジュニア「レオン、悉く裏目に出てんなーww」
ムヴァ「いえ、彼は妥当なところを守っていると思いますよ。ルティカさんはその妥当な所を敢えて避けて噛んでるだけです」
ヤイバ「村目線、ナームさんよりはラウルさんが噛まれる方が痛いですからね…」
ナーム「!?!?! !!!!!? !!!!!!? き、ききき希鳥君が妖狐ぉぉぉぉぉぉっ!!!!!?う、ウソだにゃあぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁ!!!!!!?」
ムヴァ「ここまでで一番リアクションが大きいですね」
ゼフィス「ラウルが凄い勢いで無駄吊り計画推し進めてて笑えるしな」
ケビン「ラウルが気づくのが先か、希鳥君が逃げ切るのが先か…」
墓の下
ウィアット「お?成程、死ぬとこうなんのか」
ムヴァ「無駄吊られお疲れ様でした。これ、配役一覧です」
ウィアット「妖狐を吊るす それも3回だ じゃなくてこのままだと村やばいZOY!というかケビン本気で人狼ZOY!?」
ヤイバ「もうラウルさん達は勝利ムードですね……」
カルス「流れ作業みたいに吊ってるもんな」
テト「レオンさんの発想が裏目に出てしまいました…」
ゼフィス「別にあれで即負けるわけじゃねーから発想としちゃ間違ってねーけどな」
ケビン「今回はたまたま裏目に出た…それだけの話だ」
ナーム「にゃあああああああ!!」
ヴァーリ「待てコラ!!」
ウィアット「あれ何してんだ?」
ムヴァ「互いの絆を確認し合ってるだけですから、そっとしておきましょう」
人狼の遠吠え
ルティカ「………綱渡りだな。まさかここまで勝負が縺れ込むとは………」
ルティカ「さてここはどうするか…レオン君を噛めば私とニセ占い2人、そしてラウルで最終日…噛みに失敗すれば5人で7日目……この場合は8日目最終日に希鳥君が破綻する」
ルティカ「……ティマフと希鳥君のどちらが妖狐かだが…………」
ルティカ「…ここは希鳥君を狙うか。もしティマフが妖狐だとしても次で吊れる」
ルティカ「逆に希鳥君が妖狐でも、最悪でも引き分けには持ちこめる」
ルティカ「一つの賭けだが……」
狂人
ティマフ「………ここまで無意味に生き残った狂人ってすっごい虚しいね」
ティマフ「はぁ…………希鳥が人狼かも知れないから無駄に攻撃するわけにもいかないし…」
ティマフ「あ~クソッ!次狂人になったら絶対本物乗っ取ってやる!!」
妖狐
希鳥「お、終わってない……ってことはウィアットも最後の人狼じゃなかったのか……」
希鳥「えぇぇぇぇ!?人狼誰!?あぁぁぁぁぁぁ次で破綻するぅぅぅぅぅ……!!!!」
希鳥「まだ続いてるってことは人狼は1残り……ティマフかレオン君かルティカさんだけど……ティマフは多分狂人だよね……レオン君かルティカさんだと……えぇぇどっちぃぃ…!?どっちにももう人間判定投げてるから今更吊るせなんて言えないぃ………!!」
狩人
レオン「やっぱりティマフさんが人狼か……でも、希鳥さんは仕事終了……となるとやっぱりここはラウルさんだよね……」
レオン「長引いたけど、ここは確実に守って勝とう……!」
共有者
ラウル「ここまで来たら作業ゲーだな。希鳥を信じるなら次でティマフ吊って終了だ」
ラウル「逆にニセなら………見事にしてやられたことになんなぁ~」
ラウル「多分今回で俺がやられてレオン、ティマフ、ルティカ、希鳥が残るだろうな。後はしっかり頼んだぜ」
夜明け・墓の下
ゼフィス「ここまで来たら作業ゲーだな。希鳥を信じるなら次でティマフ吊って終了だ(キリッ」
カルス「だっておwwwwwwww」
ミスラ「こレハ…追い詰メラレたデショウカ……」
ナーム「あぁぁぁぁぁ…!このままではやばいのにゃぁぁぁぁ~…!!!」
ケビン「ルティカは希鳥の方が妖狐だと気付いたようだな」
ヤイバ「希鳥さんは最終日まで残りそうですね…」
イリス「次はやっとティマフが吊られるわね」
ムヴァ「さてさて、どうなるでしょうねー」
墓の下
ティマフ「やっと吊られた……!!」
ヤイバ「お疲れ様、ティマフ」
カルス「よっ、お疲れさーん」
ムヴァ「はい、これ配役一覧表です」
ウィアット「次のお前のセリフは、『えっ、希鳥妖狐だったの!?』だッ!」
ティマフ「えっ、希鳥妖狐だったの!?www …ハッ!?」
テト「ティマフさん凄く疑われてましたね…」
ティマフ「あー、最初に希鳥占ったのがまずかったかな」
イリス「拙いというかティマフらしくないのよ。いつもならもっと真っ当なところ占いそうだし。あの時点で私の中じゃティマフは人外確定だったよ」
ティマフ「吊られるのも狂人の仕事の内だから、ちょっと怪しまれるくらいがいいかなとも思ってたんだけどね。怪しまれるのはもっと後からでもよかったかな。反省してま~す」
ケビン「さて、これで村の勝ちが消えたな」
ウィアット「えっ?」
カルス「あ」
テト「え、そうなんですか!?」
ムヴァ「今残ってるのは村人2人に、人狼と妖狐が1匹ずつですからね。村の勝ちはなくなりました」
ウィアット「えーと、ラウルかレオンが死んだら希鳥君の勝ち、ルティカ吊っても希鳥君の勝ち、希鳥君吊ったら…夜にレオン、ラウル、ルティカが残るからルティカがレオン食うから……マジだ!!もう村に勝ち目ゼロZOY!!?」
ゼフィス「『絶望村』ってヤツだなwww」
ティマフ「吊れ、ルティカ!希鳥を吊れ!!www」
ヴァーリ「しかしなんで犬が残ってるんだよ」
ケビン「あまり目立った推理をしていないから、残しても問題ないと判断されたんだろう。今回は狩人だったが」
ムヴァ「あるいはミスリード要員として残されたか、ですね」
ゼフィス「ウィアット、ラウル歓迎の準備するぞ!」
ウィアット「よし来た!」
人狼の遠吠え
ルティカ「希鳥君が妖狐だったか…」
ルティカ「ここはシンプルにいくしかないな。希鳥君を人狼に仕立て上げ、希鳥君を吊り、レオン君を噛む。これ以外には有り得ん」
ルティカ「ここで村人が減るとこのまま希鳥君の勝ちになる。ここは希鳥君を噛んで確実に次につなげるとしよう」
妖狐
希鳥「……終わった、完全に終わった……」
希鳥「まさか最終日まで残るなんて……」
希鳥「レオン君とルティカさんのどっちかが人狼か………これもう詰んでるよ………」
狩人
レオン「げ、ゲームが終わってない……!?ということは…希鳥さんはニセモノの占い師………!?」
レオン「ど、どうすれば……!いや、これで明日希鳥さんを吊れば村は勝てるんだ……!!」
レオン「少しでも有利にするためにもラウルさんを噛ませるわけには……!」
共有者
ラウル「……くっそ、やられたかぁ~……まさかの希鳥がニセモノかよ!!」
ラウル「希鳥が人狼なら次希鳥吊って俺らの勝ちだが…狂人か妖狐だったら……村負け確定じゃねえか!!」
ラウル「希鳥が狂人か人狼ってセンに賭けるしかねぇな……!」
夜明け・墓の下
ゼフィス「気付くの遅ぇからww」
ジュニア「『絶望村』だからww」
ヤイバ「ルティカさんは希鳥さんを吊れるんでしょうか…」
ティマフ「ルティカの説得次第だね。ルティカ的には村人3残りで希鳥が人狼ってことにしたいはずだけど」
イリス「希鳥さんもルティカさんも充分人外臭いわよね」
ヤイバ「…ルティカさんが騙りに出てない狂人って可能性は村目線でも殆どないしね」
ティマフ「潜伏狂人とか役立たずもいいとこでしょwww知られずに人狼に噛まれるか村に吊られて終わりだよwww」
ケビン「ルティカもここまで誘導するような発言が多かったからな。疑われやすいところだ」
カルス「どの道村に勝ちは無いけどなww」
ナーム「希鳥君!ファイト!ファイトなのにゃ!誰でもいいから吊っちゃうのにゃ」
ウィアット「ナーム君どっちの味方ZOY!」
ヴァーリ「よし、遠慮なく吊るしてやるぜ」
ナーム「にゃああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
最終更新:2012年04月24日 05:29