カオスハルバード
概要
ジャイアントスコーピオンが
ティマフによって変形した姿。
形はハルバードだが、柄の付け根には巨大な目があり、本来斧の刃がある部分はハンマーとして使えるほど厚く、歯先から腹にかけて巨大な歯を持つ口が形成されている。
口は飾りではなく、エネルギー類を『喰う』ことができる。
これは
魔物製造機が周囲の生物と魔力を食らって新たな魔物を生み出す能力に由来する。
さらなる力を求めるティマフに呼応した結果、魔物製造機である自身が魔物へと変貌した。
ある意味ティマフが生み出したようなものであるが、なぜこのような異形の姿になったのかは不明。
技・魔法
自ら動くことはできず、誰かに使役してもらうしかない。
雷、魔力などエネルギーを『喰う』ことができる
登場
2012年7月6日ユキの長編〜神さまの箱庭第三章〜
ティマフによって生み出され、彼女に使役されユキと交戦する。
しかし、ミニチュアガーデンの崩壊に伴いユキと共に光の柱に飲まれて消えた。
由来
いろんなところの魔武器とか呪われた武器とか魔武器とか
最終更新:2012年07月07日 14:19