アイススパイク
概要
分類 |
魔獣・怪人鳥系 |
主な生息地 |
寒冷な水辺 |
知能 |
獣並 |
属性 |
水・風 |
危険度 |
C+ |
備考 |
群れで生息 |
魔獣の一種。
水色と白の体毛を持つペンギンで目は猛禽のように鋭い。
主に寒冷な水辺に生息している。
上下関係の緩やかな群れで活動する習性を持つ。
通常のペンギンと同様に遊泳を得意としており、飛ぶことはできない。
肉食性で獲物とするのは主に魚介類だが死肉も食べる。
脚力も発達しており、歩行だけでなく跳躍も得意。
背中に超低温の特殊な体液を分泌する腺を備えており、外敵に襲われたりするとここから体液を分泌して氷の棘を生やすことで威嚇や防御に用いる。
この氷の棘は身体に完全には固定されていないため案外抜けやすく、身体を回転させて発射することで飛び道具にもなる。
「アイス
スパイク」の名はこの能力が由来となっている。
岩や氷の隙間や穴などを巣として利用し、そこを中心に活動する。
暑さを苦手としているため夏場は涼しい北部へと移動し、冬場になると南下して活動範囲を広げる。
獰猛かつ攻撃的な性質だが戦闘力そのものは魔物としては低い部類。
同じような環境に生息する魔物の中では食物連鎖的にも比較的下位に属する。
技・魔法
クチバシ
鋭い嘴の一撃。
アイススパイク
背中に氷の棘を形成する。
スパイクシュート
氷の棘を撒き散らして攻撃する。
経歴
由来
「Ice(氷)」 + 「Spike(大釘)」
最終更新:2015年03月03日 21:13