イドゥベルガ
「そりゃ旦那が守ってくれたからな!」
概要
女性ながら筋肉質な体型で、
ウルドの女性としては身長も高い。
平時から右目に眼帯をしているが隻眼なわけではなく眼力攻撃を軽減する防具。
イーシス大陸方面で開発された銃槍―――の模造品を愛用している。
模造品とはいえ十二分に実戦に耐える仕様で大盾で身を守りつつ銃槍で反撃を叩き込むスタイルを得意とする。
育ちが治安の悪い地域だったため口調は荒いものの性格自体は荒っぽくなく、明るく社交的。
同じギルドに所属するある男性とは事実上の夫婦(申請しておらず、挙式もしてないので法律上は夫婦ではない)の仲。
そのイチャラブっぷりは仲間内では有名。
一方、
ウルドの女性でありながら魔術の扱いは不得手でそれが幼少期からのコンプレックスになっている。
現在はその夫が貴族のパーティー会場の警護任務(2013年12月1日会場警護なりチャ)の際の負傷の後遺症で足に障害が残り、傭兵を引退せざるを得なくなったため彼を養うために働いている。
また、その発端となった
塔のような悪魔には強い因縁を感じている。
技・魔法
放射砲撃
銃口から魔力の爆発を放つ。
射程がやや長い。
全弾爆裂
銃槍を叩きつけ、一気に全弾を放射して大爆発を引き起こす。
経歴
由来
「イドゥベルガ(Iduberga)」…独語圏の女性名。
最終更新:2015年03月09日 10:14