ブラウンジェンキン


概要

分類 魔獣・人面鼠系
主な生息地 不明
知能 人間並?
属性
危険度 C
備考 非常に希少
魔獣の一種。
嘲笑を浮かべた顔と両手両足が人間そっくりな形をした鼠のような姿をしている。

目撃例が少ない希少な魔物。
数少ない報告によれば辺境の地下遺跡などで目撃されたらしい。

狡猾で攻撃な性質で獲物に目を付けると物音を立てずに忍び寄ってよく観察して後を追い、隙を見つけて群れで襲いかかる。
詳しい生態は謎に包まれており、個体数の少なさから研究も進んでいない。

その不気味な外見から姿を見ると「不吉なことが起きる」、「悪魔の使い」などとされ忌み嫌われている。

残忍な生態や性質から危険な魔物。
ただし目撃例が少ない為遭遇することは非常に稀。


技・魔法

特になし。

経歴

2015年2月9日遺跡なりチャ
遺跡に生息する魔物として登場。
シングタイプ高岡ティアらの前に嘲笑うように度々姿を現していた。

由来

「ブラウン=ジェンキン(Blown Jenkin)」…クトゥルフ神話に登場する怪物。人面と人間のようになった前脚を持つネズミ。アーカムの魔女キザイア=メイスンが飼っており、彼女の使い魔だったという。


最終更新:2015年10月11日 21:59