セヴェリーニ


「そっちが死ねェェェーー!!!こっちは餓えてんだ!!!死体もタダじゃおかねええ!!!!」

概要


の一員。
好戦的で傲慢な性格のならず者。

元は傭兵で数々の修羅場を生き抜いた腕利きだが自分の所属する傭兵団を壊滅させられ賊に身を落とした。
ちなみにニールソンとは同じ団に所属していた仲間でもあった。
戦闘力は未だ健在で体術と剣術のスキルは高く、近接戦闘を得意とする。
また、如何なるルートでかケディヴ族の大地呪文なども会得している他、本来使用できないはずのハルピュイア風操作能力の行使も可能。



技・魔法


トワイライト・プランク
巨大な火の鳥型の猛火を放つ魔法。
本来は百合男&柚子女の技なのだが…?

『壁』+『壁』+『壁』=『金剛壁(コンゴウヘキ)』
ケディヴの大地呪文で『壁』の強化版。
大きさは『巨壁』より小さいが強度に優れる。

『壊』+『壊』=『落穴(オトシアナ)』
ケディヴの大地呪文。超局地的に大地を破壊し、崩落させる。


『重』+『重』+『重』+『重』=『等活地獄(とうかつじごく)』
ケディヴの大地呪文。超重力で圧殺する。

『拳』+『拳』+『拳』+『拳』+『拳』+『拳』+『拳』=『不動明王(フドウミョウオウ)』
ケディヴの大地呪文。超高密度の巨大な岩の拳を放ち、攻撃する。

『刃』+『刃』+『刃』+『刃』+『刃』=『降魔之利剣(ゴウマノリケン)』
ケディヴの大地呪文。巨大な岩の剣を作り出す。

風操作能力
風に干渉し、様々な現象を引き起こす。
本来はハルピュイアの固有能力なのだが…?

他にも色々使えるらしい。


経歴


2011年7月30日平原討伐
賊の一員としてゲッソリーニキーラらと共に登場。
バディと交戦、疲労状態に追い込むも暴風ドリルに吹き飛ばされて消えて行った。

2011年12月2日の夜討伐なりちゃ
平原の敵としてムザクパーツシンザンらと共に登場。
ナームと交戦するがディプスに倒された―――と思われたがが近付くと死んだふりを止め、再び一行に襲いかかるもエーヴェルトセツナによって身体を押し潰され、手にしていた剣も破壊された。


由来


「セヴェリーニ(Severini)」…イタリア語圏の姓。

余談


「灰(アッシュ)」その5。
こいつと一緒に出てきたゲッソリーニが発端でガッカリーニフツウーニオレムテキーニチコクグセーニチュウボスーニヤンホモーニなどなどシリーズ化されていくことになった。
どうしてこうなった!!

最終更新:2014年06月02日 13:12