聖域(サンクチュアリ)のやや北寄りの東部にある大陸。ダークサイド側を司る大陸でもある。現在大陸は大きく分けて四つなのだが、元々は一つの大陸であったといわれている。 ディアメル大陸は存在はするものの進入はできない大陸。メルディア大陸の裏の姿ともいえる。 この大陸には悪魔しか生息しておらず、召喚術はこの大陸に生息する彼らの力を借りて発動を行っている。 その地形はメルディア大陸の地形と殆ど同じであり、メルディア大陸が昼ならこちらは夜である。 また、お互いの地形は密接な関係を持っており、例えば何らかの原因でどちらかの大陸の地面に大きな衝撃が走ったとする。 するともう片方の大陸の地面にも衝撃が伝わり、地震となるのだ。
1、5、10、50、100、500、1000、5000、10000の九種類の通貨が存在する。 単位はライシィ。 1000の単位までが貨幣、5000と10000は紙幣。
ディアメル大陸でのセレント教では、双子は特別な存在と云われている。 何かの才能に特化していたり、奇妙な運命(必ずしも良い運命ではないが)を背負っていたりと、実例を挙げればキリが無い。 勿論何故そうなのか人々にはわかって居ない。(神が二人に分かれた=双子となってと言う時点で何かかかわりがあるのは間違いないのだが、ディアメル大陸の人々は神について知らないのだ)