ハザル
概要
ユカリス（ユキ）が契約していた黒い
ミニモケ。召還獣としてのランクはE+。
臆病で逃げ足が速い典型的なミニモケ。
金平糖が好物。よくユカリスと一緒に食べる。
契約主との中は良好。一つ眼つながりなのか
テトのビデファにも懐いている。
そして
ギルの遊び道具。
個体名はユカリスがつけた。
ユカリス達がミニチュアガーデンへ魔物討伐しにいくために、ユカリスによって契約破棄されている。
（ハザルが魔物討伐で危険にさらされることは無いだろうが、ユカリス自身が死亡し、契約状態が宙に
浮くかもしれないことを考慮に入れての措置らしい）
が、契約破棄される時にユカリスから多めに好物の金平糖をもらったため、食べきれずに未だ帰れていない。（ちょっと愛が重かったね）
食べ切れないと言うのは口実だったようだが。
金平糖を持ったまま召喚獣の世界に行くと他のモケモケｓにたかられるため、旅籠を拠点とした。
しかし、激戦から生還したユカリスはヒトとは呼べない異質の存在となっており、ハザルとの再契約は不可能になっていた。
そのことをシャドー達に告げられ、ようやく金平糖を食べきったハザルは召喚獣の世界へと帰って行った。
最後はがんばって泣かなかったらしい。
鳴き声
「ぴゃー」、「み”～！」など。
技・魔法
危険を感じたらすぐ逃げるよ！
逃げたらすぐに隠れるよ！
登場
2010年8月9日訓練なりちゃ
ユカリスによって召喚され、彼女と契約を交わす。
ビデファに金平糖をもらってご満悦だったが、いつの間にか逃げた。
しかし、その行動はユカリスを彼女の追っ手から遠ざける結果となった。
その後もほのぼのなりちゃでしばしば登場した。
由来
アラビア語の「用心」から。
最終更新：2012年10月12日 23:36
