1: 名前
テト
2: 年齢
12歳
3: 性別
女
4: 種族
人間
5: 外見
ふわふわの肩のあたりまで伸ばした黒髪
前髪はヘアピンでとめたり、たまに髪をむすんだりしている
大きめでまあるい目、黒にちかいきらきらの瞳
服装も特に固定していない
ヘアピンもヘアゴムも色々かえている
6: 性格
無自覚な博愛主義者で天然
優しく柔らかな、穏やかで大人びた性格
12歳とは思えない行動や心の強さをみせてくれる
素直さもあって、そのぶん嘘が苦手
度胸も据わっており最初は戸惑ったりしても、けっこう早めに順応できてしまう
7: 過去
観光大陸
ローイア諸島が四国の一、
ナノウリスマで旅籠を営む両親がいたが、数年前に両者とも他界。旅籠は閉じ、現在は妹のジュニアと保護者の
ムヴァと召喚獣たちとその場所でのんびりくらしている
生計は主にムヴァが立てているが、テトとジュニアもたまに伝のある傭兵ギルドの仕事の手伝い等をしている
いつか旅籠を再開させることが夢らしい
8: 職業
社会的な意味でいうなら一般人
ジョブクラス的にいうなら召喚士
9: 口調
簡単な敬語。しかし身内には年相当の言葉で話す
口癖は母がよくつかっていた「あら」や「あらあら」など
「はじめまして、私(わたし)、テトと申します。」
「どうかしましたか?」
「あらあら・・・」
「いきます!」
「そんな・・・あなただけの問題じゃないのですよ」
「あら?ジュニア、どうしたの?」
「もぅ!イタズラはやめなさいシャドー!」
「ムヴァ、今度の
ドレイクのお手伝い、行ってもいい?・・・だめ?」
10: 一人称、二人称
一人称は「私(わたし)」
二人称は年上、年下かまわず「あなた」「~さん」
(ただし身内は呼び捨てである)
11: 好きなもの
慈愛
キレイなものの鑑賞
読書
ゆったりと休日をすごすこと
自分の髪をいじること(ヘアピンをかえたり結い上げたり)
12: 嫌いなもの
グロ
非道徳的なもの
無慈悲
甘いもの(全く受け付けないというわけではない)
13: 好きな人
いない
14: パートナー
召喚獣たち
妹のジュニア
(ムヴァは保護者)
15: 属性
無
16: 苦手な属性
なし
17: 戦闘スタイル
自身は全く戦えないため、フラディに乗って戦場からやや離れたところで戦況をさぐりつつ召喚獣を駆使して戦う
魔力がつきると、体が休みを求めるため、強制的に眠りについてしまう
彼女の意識があるときでないと、召喚獣たちは呼び出せない
(ただし、シャドー、デスエデン、グロウドラゴンを除く)
18: 精神力
12歳とは思えない強い精神力の持ち主
しかし仲間(愛するひとたち)の安否がしれないとかとなると、やはりしおらしくなってしまう
自己犠牲も厭わない
19: 戦闘熟練度
★☆☆☆☆
(テト自身は全く戦えない)
20: 技や魔法
ここではテトが使役する召喚獣たちを紹介する
(テトとジュニアに対しては一貫して敬語である)
フラディ(属性:天)
戦場で常にテトを乗せ飛び回る重要な役を担う、グリフォン型召喚獣。
一人称は『我』だが口調はそれほど固くない。
性格は冷静沈着で堅物。だが召喚獣きってのテト馬鹿(親馬鹿的な意味で)でもある。
主な攻撃方法は羽を針状に鋭くして、それを敵に飛ばすこと。
毛並が半端なく気持ちよく、よくテトやジュニアからもふもふされる。
ライエン(属性:雷)
雷をあやつり、また落雷をその身にうけることもできるライオン型召喚獣。
一人称は『オイラ』で、やんちゃで少しおばかさんな少年のイメージ。
主な攻撃方法は落雷や放電、さらに自身に帯電させてそのまま体当たりしたりetc・・・ちなみにライオンなので噛まれても普通に痛い。
小規模ではあるが雷雲を呼び寄せることもできる。
キング・オーシャン(属性:水)
空を飛び、水を操る力をもつ龍型召喚獣。
一人称は『私(わたし)』で、召喚獣たちのリーダー的(父親的)存在。
デスエデンを除き、召喚獣たちの中では一番大きい(というか長い)。
水の渦を発生させたり大津波を起こしたり霧を発生させたりと何でもござれ。
噛み付いたり長い胴体を使い締め付けなどもできるので、大型の魔物と戦わせたら怪獣戦争の始まりである。
ビデファ(属性:火)
炎を纏い、火を操る蠍型召喚獣。オーシャンの次に大きい。
一人称は『わし』で、ちょっと茶目っ気のあるおじいちゃん。
思慮深く、召喚獣たちからは「じっちゃん」「老」などと呼び親しまれている。
主な攻撃方法は火炎放射、鋏による攻撃。普段は腹ばいで移動する。
ウィンズ(属性:風)
俊敏に飛び回り、風を操ることができる男性妖精型召喚獣。
一人称は『ボク』で、ちょっとナマイキなツンデレ的性格。
カマイタチ、竜巻、暴風の発生など、風を扱うのが勿論攻撃方法である。自身を風の矢と化し、敵に突撃することもできるが身なりが小さいので少し危険でもある。
どうでもいいけど作者が一番デザインに悩んだキャラである。
シャリア(属性:夢)
結界、回復、眠り粉etc・・・味方の補助に関してはピカ一(というか唯一)の女性妖精型召喚獣。
一人称は『私(わたし)』で無口無表情で必要最低限のことしか喋らず「・・・」が使われることが多い。しかし結構な毒舌。
攻撃方法はなく、味方の補助専門。強いて言うなら眠り粉の散布ができる。魔力干渉による魔法式の破壊や呪の解除もお手の物。
ちなみに一番得意とするのは結界魔法。
金冷・銀氷(属性:氷)
水を凍らせ、また氷を作り出し操ることができるペンギン型召喚獣。
いつも二匹一緒の双子で、金の鬣をもつのが「金冷」。銀の鬣をもつのが「銀氷」。
「ぴきー」「ぴー」としか鳴かないので一人称は不明。
見た目も可愛らしく、マスコット的な存在だが、繰り出される攻撃は冷徹無慈悲そのものである。
ロックバック(属性:地)
鋼鉄の肉体を持ち、圧倒的な怪力を誇るゴリラ型召喚獣。
体にはいくつか傷跡があり、紅いメッシュ、荒く削り取られたオパールとジェイドの腕輪(原石)が特徴的。
一人称は『俺』で、武骨な性格と口調。しかし喋ることはあまりなく、戦闘時は雄叫びや咆哮が殆どである生粋のパワーファイター。
地属性だからといって岩や大地を操れるわけでもないが、地脈がわかったりする。
ヴァルヴァリタス(属性:光)
立派でたくましく、硬いツノを持つ牡鹿型召喚獣。
脚力が強く、蹄も硬い。ツノは普段は真珠色だが戦闘になると虹色に輝く。
一人称は『私(わたし)』で、生真面目な性格。影薄いとか言うな。
名前が長いため一部召喚獣たちからは「ヴァルさん」と略して呼ばれているが本人は某殺虫剤みたい聞こえるのでちょっと嫌。
シャドー(属性:闇)
生まれつきテトと共に存在していた召喚獣たちとは違い、魂の成れの果てたちがテトの魔力により一つの個体となった存在。つまり具体的には召喚獣ではない。
一人称は『オレ』で明るくおちゃらけており、トラブルメーカー的な存在。しかし困っている人や苦しんでいる人をほうっておけないお人よしな性格でもある。
姿や体の一部を自由自在に変えることができる。
村正に密かに惹かれていたが、先の長編なりちゃ
鬼雨丸編で、村正を助けるために力を使い果たし、消えていった筈が何時の間にか復活している。
何故復活したのか、「それに到る出来事があった」ということは彼含め周りは認識しているが「それ」しか認識しておらず、また普段はそのことを気にしていない。
デスエデン(属性:不明)
血を連想させるような赤い体。九つのギラリとした眼。太く獰猛な黒い爪と嘴。そこから覗くぬらりとした牙。圧倒的な巨体と力、そして破壊力をもつ三つ首の怪鳥。
テトを守るためだけに現れる『飽食』を本質とした存在。文字通り何でも食べることができる。
最近は少し頭でもよくなったのかたまーにひよこ姿でピヨピヨでてくる。
通称「ヒナエデン」。テトからは「ヒナちゃん」「ヒナ」「おヒナ」などなど可愛らしく呼ばれてる。
グロウドラゴン(属性:不明)
なんかいつの間にか増えていた真っ白な竜。
どんな力を持っているかは不明。
いつもデフォのずんぐりむっくりな姿でいる。きゅぅきゅぅ鳴く。ヒナエデンと仲良し。
通称「ミニグロウ」。「グロウ」やら「ミニちゃん」やら「どらこちゃん」やら呼ばれてる。
21: 特殊能力・特殊技能
『生まれ持った力』
テトが生まれつきもってるもの。上記した召喚獣たちを従える。
召喚獣たちとは生まれたときからずっと一緒であり、彼女自身の力である。したがって誰に学ぶこともなく自然と召喚に関する術や知識は「なんとなく」でほいほい使えてしまう。(魔力の譲渡など)
そのかわりその膨大な魔力があっても魔術に使ったりしようとするとやり方がわからないので失敗する。
『魔力解放』
自身の魔力を普段よりも多く召喚獣たちに放出し、召喚獣たちのステータスアップができる。
そのかわりテト自身がバテるのも早くなってしまう。
『不可侵の心』
精神操作・交錯・汚染系の術等が一切通用しない。
22: 必殺技
なし
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:D
魔力:SS++
腕力:E
知力:B(←12歳にしては頭がいいという意味)
素早さ:D
命中:C
(これはあくまでもテト自身の能力である)
24: 武器やアイテム
『杖』
戦いの際には必ずもっている一応、護身用
ちなみにすべてムヴァの手作りで、彼の趣味である石(パワーストーンや宝石)が必ず使われている
ムヴァ曰く「その日にあった石を使うのですよ。まぁ、風水みたいなものです^^」
『ヘアピン』
その日の気分でかわる、テトの前髪をとめるためのもの
特にそれ以外はなんでもない
『ヘアゴム』
その日の気分でかわる、テトの髪を結わえるためのもの
特にそれ以外はなんでもない
『ゴーグル』
フラディに騎乗して飛ぶ時に着用する
風による目の乾燥や日差しを、戦闘で不利にならないためにガードするためのもの
『アマテラスブレード』
先の討伐任務でムヴァがGETした太陽光発電式(!?)ビームサーベル
ムヴァが使わないとのことなので護身用にもらったので所持している
『スターサファイア』
トイフェルアームズのうちのひとつ。とある討伐任務の際に手に入れた
深い紫色に白い光のような白が散りばめられた宝珠が埋め込まれた二振りの双剣
星属性を持ち、星属性の魔術を使うことが可能で、天に輝く星の力を吸収することで装備者の性能を底上げする能力を持つ
武器としての性能は高く、上位ランク
以下は使用できる能力
「昴宿」
星の魔力を集中させた弾丸を7つ打ち出す魔術。
「護星」
魔力を集わせ、五芒星を剣の先で描き、魔法陣を張る防御術式。
「極星の輝き」
装備者にオーラを纏わせ、全てのステータスを2段階ずつ上昇させる。
SS及び概念なしになっているステータスは上昇しない。
暗所でしか使用できない。
「天駆け星」
加速しながらの切り裂き。魔力のサポートにより凄まじい速さで攻撃できる。
その姿は夜空を駆ける流星の如し。
「星属性耐性」
装備者に星属性への耐性を施す。
25: その他
12歳にしてはいろいろ大人びている子(笑)
最終更新:2012年03月27日 23:21