FTB Interactionsでは、GTCE と比較して蒸留が簡単になっていたり成果物を大量に得られる様なInteractions独自の蒸留ルートがあります。
ディーゼル燃料系
原木を○番に設定したPyrolysed Ovenで焼き上げることで、木炭とHeavy Oilを入手できます。
Heavy Oilを蒸留することで、海上や砂漠に吹き上がっている原油と同じものになるので、しっかりと植林をしていれば原油は無限資源となります。
また、原油を水素脱硫せずとも直接ディーゼルを作り出すルートもあり、そちらなら原油1杯がディーゼル18杯となり消費電力を抑えつつも非常に強力な燃料生産手段となりえます。
Heavy Oilを蒸留することで、海上や砂漠に吹き上がっている原油と同じものになるので、しっかりと植林をしていれば原油は無限資源となります。
また、原油を水素脱硫せずとも直接ディーゼルを作り出すルートもあり、そちらなら原油1杯がディーゼル18杯となり消費電力を抑えつつも非常に強力な燃料生産手段となりえます。
エポキシ関係
Pyrolysed ovenは他にも、窒素と原木と9番に設定した回路を入れることによりCharcoal Byproductと呼ばれる液体を生産できます。
- 窒素
- Gassy Chickenから窒素を得ることが出来るので、さほど大掛かりな装置を用意せずとも簡単にCharcoal Byproductの材料にできます。
Charcoal Byproductからは木酢・木タールなどが取れ、それらをさらに蒸留すればアセトン、フェノール、エタノールなどを得ることができます。
また、木炭は単純に燃料にしたりコークへ加工することで副産物のクレオソートをさらに入手したり、粉砕してLow Coverence Dustの素材にしたり、粉砕したものを遠心分離することでSMDの素材にしたり、NanoCPUの素材(カーボンファイバー)に使ったりできます。
熱分解炉
こちらでは多種多様の液体を入手することができます。
Charcoal Byproductは汚泥のもとを産む鶏"Smog Chicken"やIFハーベスターの稼働で出てくる汚泥を蒸留することでも入手できます。
大型機械(マルチブロック機械)の特徴として、同じ動作の単体機械と比較すると電力消費が抑えられます。
今回であれば蒸留機の電力消費を1としたら蒸留塔を使うことで電力消費は1/2となります。
Charcoal Byproductは汚泥のもとを産む鶏"Smog Chicken"やIFハーベスターの稼働で出てくる汚泥を蒸留することでも入手できます。
大型機械(マルチブロック機械)の特徴として、同じ動作の単体機械と比較すると電力消費が抑えられます。
今回であれば蒸留機の電力消費を1としたら蒸留塔を使うことで電力消費は1/2となります。
一回の木炭製造プロセスから得られる最終的な処理結果は以下のようになります。
処理1回:MVで16秒
処理1回:MVで16秒
液体名 | 液体量 |
Creosote | 500mB |
Phenol | 75mB |
Benzene | 350mB |
Toluene | 75mB |
Acetic acid | 200mB |
Water | 1000mB |
Ethanol | 20mB |
Methanol | 600mB |
Acetone | 100mB |
Metyl acetate | 20mB |
Carbon Dioxide | 490mB |
Ethlene | 20mB |
Methane | 130mB |
Carbon Monoxide | 340mB |
Hydrogen | 20mB |




