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《狩月の契約》
種別:契約 タイミング:常時 狩りの契約とは、誇りを護るための狩りであった 狩人の誇りを護ることこそが、狩りの契約者たちの誇りだった 彼らの誇りを護ること それこそが、病に伏した者の誇りを護ることでもあったのだから 真実それが、月の涙の気紛れであったとしても 故に、あなたは心折れぬ。ただ尊厳と遺志を継ぐ狩りの中ならば あなたが「人の尊厳と遺志を踏み躙る者」に対して与えるあらゆるダメージに+3Dする。 さらにこの効果による増加ダメージは、あなたが心折れぬ限りあらゆる効果によって回復できない。 《弔問の砕斧》の効果による増加ダメージに対しても、この効果を適応してよい。 ※(7d分のダメージと同時に、相手の【耐久値】を減少させる効果と考えればよい)
《蜘蛛の乳》
種別:使い捨て タイミング:いつでも とろける乳白色の蜜が滴る肉片 この蜜を身体に取り込むことこそが、古狩人たちの誓いだった しかしその誓いは時の中で忘れられ、ただ血を取り込み力を為す契約だけが受け継がれた 誓いが何をもたらすのか、もう誰も覚えていない
このアイテムの効果は、使用時にGMが伝えること
《へその緒》
種別:使い捨て タイミング:いつでも 実を孕んだ女、その胎の中の赤子とつながっていたへその緒
このアイテムの効果は、使用時にGMが伝えること
仕掛け武器
種別:白兵(刀剣)
部位:片手 必要体力:12 命中:-3/0 攻撃力:<斬>+5/<斬>+8 射程:0 狩人狩りにのみ持つことを許された仕掛け武器。先代の失踪以来、失われていた。 仕掛けによって姿を変える切っ先は、致命の一撃に特化している。 それは、余計な苦しみを与えないための慈悲であり、弔いなのだろう。 /の左側が変形後形態、右側が基本形態のデータ。 基本形態の間、あなたの【行動値】に+5し、防御判定の達成値に+1する。 変形形態の間、あなたのがこの武器を使用して行う攻撃の命中判定のクリティカル値を-2(下限値7)する。 くわえてクリティカルした場合、ダメージロールに+4Dする。 1ラウンドに1回、いつでもモードを変更することができる。
種別:使い捨て
タイミング:マイナーアクション かつて狩人たちの間で使われていた、銃の威力を高めるための触媒。 あなたが行った、「種別:射撃」の武器による攻撃のダメージロールに+3Dする。
種別:白兵(盾)
部位:片手 必要体力:10 命中:-2 攻撃力:<術>+2 射程:0 狩人の道具としては非常に珍しい盾。 澄んだ湖のようなその表面には、時折異形の影が映るという。 装備中、あなたが行う防御判定の達成値に+2する。 さらに防御修正全てに+4する。 セットアッププロセス終了時にあなたは【意志】12による判定を行う。失敗した場合、あなたはバッドステータスの恐怖を受ける。 恐怖の対象は「このシーンに登場している、あなた以外の全てのキャラクター」となる。
種別:射撃(蒸気機械/銃)
部位:片手 必要体力:12 命中:-1 攻撃力:<刺>+10 射程:1~3 より深く、鋭く弾丸を食い込ませるように調整された銃。 結果として人を狩るのにより向いてしまったのは、皮肉と言えるかもしれない。
種別:白兵(蒸気機械)/白兵(刀剣)
部位:両手/片手 必要体力:14/8 命中:-2/0 攻撃力:<殴>+16/<刺>+5 射程:0 肉を抉るような形をした鉄槌。柄の部分だけを引き抜くことで、細身の剣としても使用できる。 柄と鉄槌の固定に、蒸気機関が使用されている。 /の左側が鉄槌、右側が剣のデータ。 鉄槌モードの間、あなたの【行動値】に-10し、防御修正すべてに+6する。 1ラウンドに1回、いつでもモードを変更することができる。
種別:白兵(刀剣/蒸気機械)
部位:片手 必要体力:13/10 命中:-1/1 攻撃力:<斬>+9/<斬>+5 射程:0 西洋の様式を受け継ぐ、大振りの片手半剣。 刀身を分割することで、双剣としても使用できる。 /の左側が片手半剣、右側が双剣のデータ。 双剣モードの間、あなたはこの武器を右手と左手両方に即座に装備することができる。 双剣モードのこの武器を両手に装備している間、あなたの【回避値】に+1する。 双剣モードの間、あなたはこの武器を指定した特技の効果を、双剣の両方に適応することができる。 1ラウンドに1回、いつでもモードを変更することができる。
種別:白兵(刀剣)
部位:片手 必要体力:12 命中:0/-1 攻撃力:<斬>+8/<術>+16 射程:0/0~3 代償:0/【HP】2D点 かつて南弥に在ったという刀鍛冶が打った、暗く閉ざされた街に相応しからぬ美しい刀。 「かがり火」を宿したものがその血を注ぐことで、蜘蛛を焼く炎を纏うという。 あなたが「かがり火」の契約者である場合、いつでも使用できる。 この武器のデータを、/の右側のものに変更する。 この効果を適用している間、あなたは判定を行うか放棄するたびに、【HP】を1D点失う。 この効果は、【HP】を2D点失うことでいつでも解除できる。
種別:射撃(銃/蒸気機械)
部位:両手/片手 必要体力:11/14 命中:-1 攻撃力:<術>+10 射程:1~4 代償:蒸圧2 異邦の蜘蛛の神の名を冠した銃。仕掛け武器に対するサブアームだが、使用者の血から精製したその弾丸はそれだけでも蜘蛛を屠る。 それは蜘蛛を以てでも蜘蛛を制さんとする、悲壮の顕れであったのかもしれない。 この武器を使用して攻撃を行う、もしくはこの武器を装備して《二刀流》や《二丁拳銃》の効果を適用した場合、あなたはメインプロセス終了時に1D点の【HP】を失う。 文章ファイル
先代の遺言
この文を目にした者よ 君が"暴く者"であるならば―― 貴公、どうかこの夜を終わらせてくれ そうでなければ、我々は 狩人が、あまりにも……
院長の日記
15年前、何故私はあの子を引き取ったのか。
彼女が生贄に捧げられようとしていた、というのは確かだ。 だが、誰が……何のために? 生贄、など。月祈の教えにはないはずだ。 彼らは祈り、狩人が狩りをまっとうする。それが、月祈の……。 当時活動していた狩人たちに聞いても、月守たちに聞いても、誰も覚えていないという。
月詠とは、なんだ。
彼らは何者だ。 何故、私達は覚えていない。 彼らは何をした。 私達は、何故忘れた。
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わかったことがある。
贖罪の実を求め、月へ挑んだ紛い物に手を染めた。 そして、彼女の怒りを。 それがおそらく、15年前の……。
何故、そんなことで許されると?
全ての答えを知るには、まだ足りない。
答えはおそらく、教会にあるのだろう。
名も無き病院関係者の書き遺し
「南弥縁起之御伝」
そもそも当地を南弥と呼ぶは、天より降り来る御実の故なり
飢えし人々、その実を食いて生を得たり
諸人この実を敬い奉り、この地の名とす
月雲についての御触書
「月雲を禁足地とする故は、初めに蜘蛛の出で来たるためなり」
狩始御伝
「忘れるなかれ 狩りとは即ち、弔いであるが故に」
狩りの記録
狩人同士の競い合いについて記されている |