ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ

春の恵みさんでゆっくりするよ 15KB


 物語的には第一話、というよりプロローグで、町れいむ一家はお休みです。

  • このシリーズにあるまじきことですが、自然の脅威はゆっくりを襲いません。

  • 前回説明不足だったので補足。主役のれいむ一家は、3ヶ月毎に1世代移行します。
 つまり、春の赤れいむ=夏の親れいむです。
 以降季節が変わるたびに主役も次世代へと受け継がれる予定です。
 サブキャラのゲスまりさとゆうかりんは同一ゆっくりですが。





『春の恵みさんでゆっくりするよ』

  D.O





『・・・○○地方一帯に森ゆっくり注意報が発令されました。
地域住民の皆さまは戸じまりに十分留意して、食品やコワレモノはゆっくりが届かないところに・・・』



「ほぉ。今年もゆっくりの季節か。春だなぁ。」
「何のんきなこといってるんですかっ、もう。また庭に物がおけなくなるわぁ。」
「ええー。ボクたのしみー。おおきくなったらゆっくりせいそうのおじさんになるんだー。」
「四十八!変なこと言ってないで早く学校行きなさい!遅れるわよ!」



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「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」
「ゆっくりしていってね!ゆゆーん、かわいいおちびちゃんだよー。」

「「「きゃわいきゅってごめんなしゃい!!!」」」
「おちびちゃん、すーり、すーりしようね!」
「「「しゅーり、しゅーり!ちあわちぇぇぇぇえええ!!!」」」                 ころす



3月の終わり。

山では雪解けも終わり、
すっきり―の季節を迎えていた。
森や山では、野生のゆっくり達が冬ごもりから解放され、
春の草花をモリモリ食べてはすっきりー。
越冬失敗によって9割以上が永遠にゆっくりする彼女たちも、この時期には勢力を取り戻すのだ。
            • 取り戻しすぎるのだ。






自然の中では赤ゆ達がはしゃぎまわる喧騒に包まれているころ、
町のゆっくり達は様子がどうも違う。
では、町中の広場、そこの公衆便所裏にあるれいむのおうちをご覧いただこう。

「すぴー、すぴー。ゆっくりー。」

寝ている。
断わっておくが、別に彼女は怠惰なゆっくりではない。
近年町ゆの間で生まれた新たな習性、『春ごもり』を行っているのだ。



町ゆ達は寒い冬の間も活動を続ける。
秋にごはんがたくさん手に入るわけでもないのだから、おちおち冬ごもりなどと言っていられない。
その一方で、冬の間はクリスマスケーキ、正月のモチやおせち、節分の豆と恵方巻、バレンタインのチョコと、
ゴミ捨て場から、十分な『あまあま』が手に入るのだ。競争相手もとっくに激減しているのでほとんどいない。
あとはおうちの床下に穴を掘り、雪と一緒に食糧を埋めてしまえば、
2月の終わりから4月の初めあたりまでゆっくりしていられるわけである。



しかし、町ゆ達はゆっくりするために春ごもりをするわけではない。ではなぜ。



      • それは、自然界のゆっくりには起こり得ない切実な問題、『食料不足』が春の町を襲うからだ。



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「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」
「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」「ゆっくりしていってね!」



「ゆゆーん。あれがにんげんさんのまちさんだよ!」
「まちしゃんはゆっくちできりゅの?」
「ゆっくち!ゆっくち!」

この森れいむも、赤まりさと赤れいむを頭に乗せて町までやってきた。
理由は、群れ全体の非常用食糧保管庫で、無断でむーしゃむーしゃしたためだ。
早い話が追い出された。
その割に悲壮感がないのは、何と言っても春だからだろう。



春のゆん口爆発によって、自然界では群れの間引きが行われる。
別に大した罪でなくても、無能というだけで群れを追い出されることもあるくらいなので、
れいむへの仕打ちは妥当な方だ。
ただし、ゆっくりの群れでは通常、掟を破っても命までは奪わないので、事実上は追放刑が極刑であるが。



自然、人間さんの町を目指して、多くのゆっくりが家族連れでやってくることになる。
目的は様々だ。

人間さんのあまあまに味をしめたもの。

漠然と都会派に憧れるもの。

人間さんはまりさの奴隷だぜ、なもの。

ゲス・ぼせい(笑)・レイパー行為がとがめられ、群れから追い出されたもの。

一つ確かなことは、ゆっくりしたゆっくりは町になどやって来なくてもゆっくり出来ているということ。
そもそも開拓者精神など、ゆっくりには過ぎた代物なのだ。






『ゆっくり警報が発令されました。本日○○時以降、虹浦町内における、登録車両以外の使用を禁止します。』




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「ゆゆーん。まちさんについたよ!」
「にんげんしゃんがいっぴゃいだよ!」
「ゆっくち!ゆっくち!」
「ゆっゆーん。あまあまがいっぱいだよ!きっとにんげんさんが、れいむたちによういしてくれたんだね!」

れいむの目の前には商店街。
町は、ゆっくりスリップによる事故防止のため、原則車両の使用が禁止されている。
そのため歩行者が目立つが、それ以上に目立つのはれいむより先にやってきたゆっくり達だ。
彼女たちはてっとり早くあまあまを手に入れるため、れいむ同様、商店の陳列棚に狙いを定めていた。
というより、最初から自分たちのためのご飯だと思っている。
青果店でよだれを垂らしている、あのまりさ一家もだ。



「ゆふぅーん。あまあまがまりさたちをまってるんだぜ。」
「「「「「ゆっくちいただきましゅ!」」」」」

ぺたぺたぺたっ!ぺたん、ぺたん。・・・?

「とうめいなかべさんがじゃまするんだぜ!にんげんさん!ゆっくりあまあまをちょうだいね!」
「ゆっくちちたあまあましゃんをちょーらいにぇ!」



「・・・はーい、お買い上げありがとやんした―!」
「「「「「「むししないでねぇぇえええ!」」」」」」

陳列棚はガラスケース付きだ。保冷のためではあるが、対ゆっくり用でもある。



ブロロロロロロロロ・・・・・・・・・・・・・・・

『ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。』

「清掃お願いしゃーす!」
「はい、こちらですね。」

見た目は青く塗装されたタンクローリー、側面にはニコニコゆっくりマークと『ゆっくり清掃』の文字。
そのタンクから伸びる、直径30cmほどのフレキシブルチューブの先端には、
太さ6cm、長さ50cmほどの筒先が取り付けられている。

青い作業服を着た清掃員は、親まりさに筒先を向ける。

「ゆゆっ?おにーさん、ゆっく」

ブヂュンッ!ズゴゴゴゴゴォォォォオオオオ!
親まりさは、自分よりはるかに細い筒の口に、勢いよく吸い込まれていった。
原型を保つことなく。

「ゆ?ゆ・・・おきゃあしゃんぎゃぁぁぁああああ!」
「はい、君らもね。」
「やめちぇぇぇええええ!」

ブヲォォオオオオオオ!しゅこん。しゅぽぽぽん。

「ゆっくちかくれちゃよ!」
「でみょ、おきゃあしゃんぎゃ・・・。」
「こっちの隙間にもいるかな?」

ブォオオオオ。しゅぽぽん。

「これで終わりですかね。ゆっくりしていってね!」
「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!」
「あっ、まだいた。」しゅぽん。



「はい、終わりましたー。」
「ご苦労さんっす。ゴミ掃除にもなるからありがてえっすよ。
今年の森ゆっくりはどんくらい続きやっすかねぇ。」
「そうですね。私どもは、二週間も続かないとみております。」



「あっ!ゆっくり清掃のおにーさんだー!かっけー!」
「こんにちはー。」
「ねーねーおにーさん!ゆっくり清掃の人って、どうすればなれるのー?」
「・・・そうだね。たくさんお勉強して、ご飯を好き嫌いしないとなれるよ。」
「うん!ぼくがんばる!じゃーねー!」



「おい、儚井。おめぇかっこつけてんなー。」
「まあ、市役所の職員が持ち回りでやってるって、なんか夢ないでしょ。」



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「おきゃあしゃん。あにょあおいにんげんしゃん、ゆっくちきょわいよ。」
「ゆ、ゆぅ。あのおにーさんにはちかづかないようにしようね。」
「ゆあーん。おなきゃしゅいちゃよー。」

せっかく人間さんの町にやってきたのに、あまあまはもらえず、
怖いお兄さんが青いすぃーでうろついている。

とりあえずなにがむーしゃむーしゃしないとゆっくりできない。

幸い、町中には植栽やら芝生やらが多い。味さえ我慢すれば・・・

「むーしゃ、むーしゃ、しあわ・・・ゆげぇ。」
「ゆびぇぇぇぇ・・・えれえれ。」
「もっちょゆっくち、しちゃかっちゃよ・・・。」
「おちびちゃん、おちびちゃぁぁぁああああん!」

赤まりさ退場。

「どぼぢで、どぼぢでくささん、へんなあじするのぉぉおおおお!」

この時期、町の植栽や芝生では、石鹸水とトウガラシ成分を含んだ防虫剤が散布される。
別に効果が強いわけでも、安価なわけでもなく、防ゆっくり効果が高いという理由で、
年間を通じてこの時期だけ売り上げを伸ばすのだ。
ゆっくりからすれば、辛くて苦くて変な味がする。
赤ゆならば、餡子を吐き出して絶命する程度に。



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「ゆぅぅぅぅ、おちびちゃんがぁ。」
「まりしゃおにぇえちゃんがぁ」

「むほぉぉおおおおおおおおおお!」
「「ゆゆっ!」」

れいむ親子がとっさに電柱の影に身を隠すと、その向こうにはおなじみのレイパーありすがいた。
住宅の柵の隙間に体をねじ込むようにして、何やら家の中を見ているようだ。中からは飼いゆっくりの声が聞こえる

「むほぉぉおおおお!とかいはなれいむねぇぇえ。すっきりしましょぉぉおおおお!」

「おにぇえしゃん。おしょとにきもちわりゅいありしゅがいりゅよぉ。」
「あれはね、れいむ。なまはげありすっていうの。」
「にゃまはげ?」
「そうよ。あのありすは、お友達のありす達と違って気持ち悪いでしょう。」

「なにいってるのぉぉおおおお!ありすはとってもとかいはでしょぉおおお!」

「なまはげありすはね、お姉さんの言うことを聞かない悪いゆっくりだとね。
無理矢理すっきりして、食べちゃうのよぉ(笑)!」
「ゆあーん。にゃまはげしゃんはゆっくちできにゃいよぉ。」
「大丈夫よ。れいむはお姉さんの言うこと聞ける、とってもいい子でしょ。」
「ゆん!れいみゅはしゅききらいしにゃいよ!
おにぇーしゃんのものはこわしゃないよ!とっちぇもいいこだよ!」



「ほうちぷれいなのねぇぇええ!もえるわぁぁぁああああ!」

『・・・・・・ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。・・・・・・』




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「ゆぅぅぅ。れいぱーもこわいけど、あのあおいすぃーはもっとこわいよ。」
「おきゃーしゃん・・・おにゃきゃすいちゃよ。」

れいむ達は商店街、住宅地を逃げ回り、いつしか大きな川の河川敷までたどり着いていた。
だが、普段であれば雑草が生い茂る河川敷も、先着の森ゆっくりたちによって雑草が食らい尽され、黒い土をさらけ出している。
大抵の森ゆっくり達は、れいむ達と同じ道をたどってきたのだ。

「ゆぅ・・・ゆゆっ!かわさんのなかにまりさたちがいるよ!」
「ゆっくちしたくさしゃんをとっちぇるよ!」

澄み切った青い空を映す川では、多くのまりさ達が帽子に乗って川の中に進み、豊富に生えた水草を収穫していた。
食料の見当たらない町をさまよい続けたれいむ達にとって、白馬にまたがる英雄に映ったことだろう。

「まりさぁ・・・れいむたちにもごはんさんをとってほしいよ。」
「ゆふん!まりさとしても、なんとかしてやりたいところなんだぜ。
でも、ただってわけにはいかないんだぜ!」
「?」
「まりさは・・・じつはずっとゆっくりするおあいてがいないんだぜ。
れいむはなかなかのびれいむなんだぜ!まりさとずっとゆっくりしてほしいんだぜ!」
「ゆゆーん。れいむはいいよぉ。」

結婚のバーゲンセール。
ともあれ、つがいとなるなら話は早い。まりさはもっと狩りに精を出すことにした。
れいむは、堤防の上の道からまりさに声援を送る。

「まりさー、いっぱいむーしゃむーしゃさせてね!」
「あたらちいおとーしゃん、かっこいいにぇ!」
「ゆっゆーん!まりさにまかせるんだぜー!」



『プォーーーーーン。○○時から、町内ゆっくり洗浄を実施します。
○○川の水門を開放するので、××橋から△△橋の間では、河川敷から退去して下さい。・・・』



それからちょうど30分後、町中の排水溝・側溝、小川から大きな川まで一斉に大量放水が開始された。

ゆっくり洗浄。
通常は梅雨・秋雨の時期に、○○川に設置された水門を一斉開放して、
堤防に巣穴を掘るゆっくりを流しつくす作業を示す。
だが、この時期は特別に、町中の水路という水路に一斉に水を流すことで、
内部を住処にしようとする森ゆっくりを駆除する。
市の財政としてはありがたくないが、町がきれいになるということで、市民には割と高評価を受けている。



れいむは、つがいとなったばかりの伴侶が彼方まで流れていく様を、茫然として眺め続けていた。



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      • 3日後、れいむ親子は生きていた。

ただし、町に来てからむーしゃむーしゃは一度もしていない。
赤れいむなどは、れいむの頭の上で、ほとんど動くこともできないほどに衰弱しきっていた。

「ゆぅ・・・ゆっ!あれは、にんげんさんのごはんさんだよ!」

目の前では、まさに今、人間さんが生ゴミを捨てようとしていた。
人間さんはゆっくりできない。3日の町での生活で、れいむ親子は身にしみるほどに理解していた。
人間さんが、生ゴミの入った袋をゴミ集積用カーゴに入れ、屋内に入っていくのを息をひそめて確認した後、
れいむ親子はカーゴに這い寄った。

「「「「「「わかるよー。」」」」」」
「「「「「「ごはんさんだぜぇぇえええ。」」」」」」
「「「「「「とかいはぁぁぁあああああああ!」」」」」」

「ゆっ!?」

当然れいむだけではなかった。
カーゴに群がるゆっくり達。その姿は飴に群がるアリの様で、少なくともゆっくりはしていなかった。

「ゆっきひぃ!あかないよっ!ごはん、ごはんぅぅうう!」
「ゆっぐぢぃ!ゆっぐぢぃ!」

カーゴにはダイヤル錠がつけられていた。
実のところ、この町のゴミ集積場には錠前がつけられてはいても、
普段ならば面倒臭がって施錠まではされていないことが多い。というより施錠しない。

町の人間さんは、春の始まりとともに思い出すのだ。
―――そういえば、ゆっくりって、春の始まりあたりになると、途端にゴミの漁り方が汚くなるんだよなぁ―――

「ゆっぐじざぜでぇぇぇええええ!!!」



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れいむが町へやってきて4日が経った。
れいむは今、駅のコンコースにいる。
赤れいむはもういない。
永遠にゆっくりしてしまったから、むーしゃむーしゃした。

どうして、こんなことになったの?
どうして、にんげんさんのまちには、ごはんさんがないの?
どうして?はるさんはきたよ?どうして・・・。

れいむは自分に残された最後の力を振り絞っておうたを歌う。
れいむの前には猫缶の空き缶。



れいむのおうたをきいて、ゆっくりできたらごはんさんをちょうだいね。



駅には、ラジオのノイズのような雑音が響いた。



ね、ゆっくりできたでしょ?ごはんさんをちょうだい。



かすむ視界、その目の前には一人だけ、人間さんが立っていた。青い服を着た人間さんが・・・



『・・・・・・ゆっくり清掃、ゆっくり清掃、ゆっくり清掃です。・・・・・・』



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『・・・○○地方一帯に発令中でした森ゆっくり警報が解除されました。・・・』


毎年3月の終わりに町にやってくる、総勢数万とも言われる森ゆっくり。
彼女たちの5月までの生存確率は、この数年では絶無である。
1000分の1、10000分の1ではない。ゼロだ。



だが、生き残る可能性がゼロかというと、そうではない。
10年近くも前に一匹のぱちゅりーが森から移り住み、
極上の運と稀に見る知性、多くの仲間の助けの中で生き延び、
体高50cmを超えるほどに成長した末、ついに森へと生きて帰りついた例もある。



今年は、第2のぱちゅりーが現れただろうか。



まあ、どうでもいいことだ。
これから始まる物語の主役は森のゆっくり達などではなく、
町で世代を重ね、儚い命を精一杯燃やしながら生き続ける、
あの、町れいむの一族なのだから・・・・・・















お蔵入りしかけたSS。仕上がりがやっつけ気味かも。
理由は簡単、人間さんの手を煩わせ過ぎです。
森れいむも好みじゃないし。

あと、『竜巻』の回で、真の都会派教育(笑)という反応だったので補足します。
真の都会派教育をうけたありすは、既婚ゆっくりは襲いません。
むほぉぉおおお、は警告シグナルです。本気で嫌がるといつもの都会派に戻ります。
町ゆが絶滅しないために、未婚の町ゆたちに赤ちゃんを授けてくれるコウノトリさんなんですね。
子育ては基本的に手伝いませんが。




過去作品



『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順)




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このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね!
感想

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  • 実際に現実世界にゆっくり住んでいてもゆっくり警報は存在しなさそう。 -- 2021-12-13 17:12:52
  • ぱちぇっぱちぇっえ~ -- 2014-05-22 20:02:02
  • ありすやり逃げじゃねーか汗 でも一応の貢献にはなってるのか、複雑な奴だった -- 2012-12-15 10:22:45
  • 139ゆっくりのみるゆめ のばちぇさん? -- 2012-08-06 22:15:16
最終更新:2009年10月19日 08:21
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