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彌紗・アルトセルク・リューン
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彌紗・アルトセルク・リューン
ミシャ[misya]
ベータ純血種のレーヴァテイル。
第31代目の星詠。(トウコウスフィアにのみ33代との表記)
ヒュムネコードは[MISYA_FEHU_EORIA_ARTONELICO]
ベータ純血種のレーヴァテイル。
第31代目の星詠。(トウコウスフィアにのみ33代との表記)
ヒュムネコードは[MISYA_FEHU_EORIA_ARTONELICO]
ミュールを封じるクレセントクロニクルの謳い手たる星詠であり、
本来は生涯を謳い続ける事に捧げるはずであった。
しかし天覇のボルドの襲撃により拉致され、クロニクルキーを奪われ、
さらに子供の姿のままになってしまい、年齢不相応の体になってしまった。
本来は生涯を謳い続ける事に捧げるはずであった。
しかし天覇のボルドの襲撃により拉致され、クロニクルキーを奪われ、
さらに子供の姿のままになってしまい、年齢不相応の体になってしまった。
そのためミシャは天覇に留まり所属しつつ、その裏で奪われた謳を探し続けている。
天覇の中では別格の扱いを受けており、亜耶乃社長やボルドとも面識がある。
だが一般社員との交流は一部の友人を除きあまりないようだ。
天覇の中では別格の扱いを受けており、亜耶乃社長やボルドとも面識がある。
だが一般社員との交流は一部の友人を除きあまりないようだ。
性格・人柄
ベータ純血種でも特に優秀な能力を持ち、
明朗活発、頭脳明晰でライナーを叱咤する事もしばしば。
読書が趣味で、大抵の本は読んだと自認するほど。
聡明博識でバランス感覚も備え、オリカやシュレリアらと異なり極めて常識人である。
明朗活発、頭脳明晰でライナーを叱咤する事もしばしば。
読書が趣味で、大抵の本は読んだと自認するほど。
聡明博識でバランス感覚も備え、オリカやシュレリアらと異なり極めて常識人である。
しかし聡明であるが故に常に己の星詠としての立場を理解し、その責務を感じ続け、
逃げられない運命と、その運命を忌諱し自由を求める心が凌ぎ合っている。
表面上の明るさとは対照的に、その心の内は重く、暗い。
逃げられない運命と、その運命を忌諱し自由を求める心が凌ぎ合っている。
表面上の明るさとは対照的に、その心の内は重く、暗い。
当初は子供の姿と共に葛藤からくる心の闇を隠していた。
さらにライナーとの再会により、責務と自由との葛藤はさらに深まっていったが、
物語は冷徹に星詠として彼女を求めていった。
しかしミシャは自ら再び謳う事を選ぶ。
その真意をを計り知れる事は難しいが、ライナーへの深い想いがあった事は想像するに難くない。
さらにライナーとの再会により、責務と自由との葛藤はさらに深まっていったが、
物語は冷徹に星詠として彼女を求めていった。
しかしミシャは自ら再び謳う事を選ぶ。
その真意をを計り知れる事は難しいが、ライナーへの深い想いがあった事は想像するに難くない。
非常に知識欲が強く、それは天覇施設の錠前破り(もちろん違法であろう)を容易にこなす姿や、クルシェと共に高度な塔内ドアを解析、開錠する時などに顕著に現れている。
弱点として非常に運動オンチであり、極度の高所恐怖症である。
特に高所恐怖症は劇中でも幾度もミシャの足をすくませている。
文字通り世界まるごと高所なソル・シエールにおいて、これは非常に難儀しそうである。
特に高所恐怖症は劇中でも幾度もミシャの足をすくませている。
文字通り世界まるごと高所なソル・シエールにおいて、これは非常に難儀しそうである。
また運動オンチな割に極度に不安定にみえる高下駄を履いているが、これはほたる横丁のクラスタ系の流行りであり、どうやら気合でファッションを優先しているようだ。
ライナーとの関係
ライナーとは幼少期共に過ごし、幼馴染と言える関係にある。
幼少期ではレアード宅に共に住んでいたようで、よく遊んでいたらしい。
嫌いになるまでオボンヌを食べさせられるなど微笑ましい(?)間柄だった。
幼少期ではレアード宅に共に住んでいたようで、よく遊んでいたらしい。
嫌いになるまでオボンヌを食べさせられるなど微笑ましい(?)間柄だった。
しかし星詠としてイム・フェーナに降りる事になった際、
ライナーは一つのオカリナを渡し、ミシャを救いに行くと約束する。
このオカリナがミシャの心の護「波摩」であり、その約束が星詠ミシャの心を支え続け、
そしてライナーが無理を言って付いて来たその場こそが、
プラティナの民からテル族へ星詠を引き渡す儀式の場である追憶の尾翼であった。
ライナーは一つのオカリナを渡し、ミシャを救いに行くと約束する。
このオカリナがミシャの心の護「波摩」であり、その約束が星詠ミシャの心を支え続け、
そしてライナーが無理を言って付いて来たその場こそが、
プラティナの民からテル族へ星詠を引き渡す儀式の場である追憶の尾翼であった。
だが再会時、それらの事を含め自身の事を微塵も覚えていないライナーと対面し、
これに相当な衝撃を受けたようだ。
これに相当な衝撃を受けたようだ。
レアードとの関係
生まれた時から星詠として扱われ、また星詠としても優秀であったミシャ。
ミシャの教育を行ったレアードはその事に奮起し、幼少期のミシャにスパルタと言うべき英才教育を施した。
しかし猛烈な教育によって失われた幼少期の記憶がミシャの心に傷を残す結果となった。
後には、その経験も身を立てる役に立ったと割り切った回想をしているが、
精神世界の様相を見るに、割り切るまではなかなかに根は深かったようである。
ミシャの教育を行ったレアードはその事に奮起し、幼少期のミシャにスパルタと言うべき英才教育を施した。
しかし猛烈な教育によって失われた幼少期の記憶がミシャの心に傷を残す結果となった。
後には、その経験も身を立てる役に立ったと割り切った回想をしているが、
精神世界の様相を見るに、割り切るまではなかなかに根は深かったようである。
ジャックとの関係
当初、ジャック(アルモニカ)は星詠の護衛役であった。
ただイム・フェーナに渡った当時ミシャは未だ幼く、
そのため付き添うジャックはミシャにとって兄のような存在であったらしい。
ミシャはライナーの事も話しており、その為ジャックはライナーに関する知識を持っていた。
ただイム・フェーナに渡った当時ミシャは未だ幼く、
そのため付き添うジャックはミシャにとって兄のような存在であったらしい。
ミシャはライナーの事も話しており、その為ジャックはライナーに関する知識を持っていた。
しかしジャックは後にイム・フェーナを去り、
さらに星詠拉致時には天覇側で参戦という奇妙な状況になってしまっていた。
その事に責任を感じたジャックは天覇を離れ、一人ミシャを探し続けていた。
さらに星詠拉致時には天覇側で参戦という奇妙な状況になってしまっていた。
その事に責任を感じたジャックは天覇を離れ、一人ミシャを探し続けていた。
スピカとの関係
当時天覇に所属していたミシャは、
未だ不自由はあるもののほたる横丁内で比較的自由に歩けるようになっていた。
その際にスピカと出会い、錠前破りなど裏道的な技術を会得する機会を得たらしい。
実はスピカには袂を分かったライバルとも言える友人がおり
その友人の名前が奇しくも同じ「ミシャ」であったようだ。
スピカがミシャを助けるのは、その事も一因としてあると考えられる。
未だ不自由はあるもののほたる横丁内で比較的自由に歩けるようになっていた。
その際にスピカと出会い、錠前破りなど裏道的な技術を会得する機会を得たらしい。
実はスピカには袂を分かったライバルとも言える友人がおり
その友人の名前が奇しくも同じ「ミシャ」であったようだ。
スピカがミシャを助けるのは、その事も一因としてあると考えられる。
ただ、思いもつかない合言葉が必要な裏家業のスピカに、
どういう過程で知り合ったのかは定かにはなっていない。
どういう過程で知り合ったのかは定かにはなっていない。
- 設定資料集及びアルトレカによるプロフィール
生まれ | プラティナ | 仕事 | 天覇所属のRT |
年齢 | 18歳 | 趣味 | 読書 |
好き | ライナー、専門書 | 嫌い | 高い所、運動、天覇 |
夢 | ライナーのお嫁さん | 座右の銘 | 体力よりも頭脳 |
- ステータス画面によるプロフィール(大人時のものと思われる)
年齢 | 18歳 | 性別 | 女 |
身長 | 164cm | 体重 | 48kg |
好き | 歌、本、ビスケット | 嫌い | 高い所、運動、天覇 |
夢 | およめさん |
関連年表
3752年 | (0歳)プラティナに生まれる |
3759年 | (7歳)クレセントクロニクルで謳う為にイム・フェーナへ |
3761年 | (9歳)ジャック、イム・フェーナを去る |
3764年 | (12歳)天覇により拉致される |
3765年 | (13歳)クロニクルキーを奪われる |
3770年 | (18歳)ライナーと再会 |