ジム改(砂漠戦仕様)
型式 RGM-79C 本体重量-41.2t 頭頂高-18.0m 出力-1,250kW 総推力-57,480kg
一年戦争終結後に開発されたジムの改修機。地上戦専用機で、トリトン基地所属のサウス・バニング大尉が教官用機として搭乗していた。砂漠戦用のチューニングが施されている。
入手方法
機体性能
分類 |
ランク |
サイズ |
地形適応 |
移動タイプ |
MS |
D |
M |
地上専用 |
|
チューンポイント |
11,337TP |
スラスター出力 |
25 / 39 |
HP |
1600 / 3000 |
スラスター速度 |
27 / 40 |
実弾防御 |
10 / 26 |
レーダー性能 |
19 / 33 |
ビーム防御 |
9 / 23 |
バランサー |
21 / 42 |
機動性 |
15 / 27 |
旋回速度 |
16 / 34 |
SPAタイプ |
CLITICAL BLOW |
特記事項 |
砂漠戦仕様 |
兵装ステータス
種類 |
名称 |
攻撃属性 |
威力・耐久力 |
命中率 |
連射回数 |
弾速 |
リロード性能 |
弾数 |
主兵装1 |
BULLPUPMG |
SOLID |
59 / 68 / 88 |
- |
- |
17 / 36 |
21 / 41 |
100 - 105 - 130 |
主兵装2 |
HYPERBAZOOKA |
SOLID |
520 / 584 / 820 |
10 / 35 |
1 - 2 |
12 / 37 |
10/41 |
5 - 7 - 8 |
主兵装3 |
NONE |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
副兵装 |
HEADVALCAN |
SOLID |
25 / 29 / 44 |
- |
- |
16 / 36 |
11 / 40 |
40 - 65 - 85 |
格闘武器 |
BEAMSABER |
GRAPPLE |
302 / 365 / 533 |
12 / 35 |
- |
- |
- |
- |
防御兵装 |
SHIELD |
SHIELD |
630 /1380 / 3000 |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
地上用の
ジム改。適応領域が違うだけで、武装に関しては大差はない。
実弾兵器が強化されたとはいえ、高機動の敵機には当てにくいものがある。
遠距離からマシンガンをばら撒きながら近づくor中距離を保つ戦法がセオリーか。
パワードジムが完全に上位互換なので、特に出番が無くなるかもしれない。
兵装
●主兵装1 ブルパップマシンガン (MAX=88)
威力の低さはいかんともしがたい。
近距離において雑魚敵はともかく、エース格は押し切ってくるのでバズーカで迎え撃ったほうが安心できる。
●主兵装2 ハイパーバズーカ (MAX=820)
前作よりも大きく強化された。
中~近距離で高速戦闘を展開しながら、二発叩き込んでやろう。
あまり深追いしすぎると柔らかい本機では壊滅に追い込まれるので、一撃離脱を心がけると上手く戦える。
●副兵装 (MAX=44)
ブルパップマシンガンよりも使いやすいので、タイマンではこちらを多用することも多い。
乱戦では狙った相手を攻撃できないので、雑魚集団の殲滅目的以外では注意が必要。
●シールド(MAX=3000)
ファンネルも効果時間が減って気合避け出来るため、改造の優先度は低い。
格闘
●格闘武器 (MAX=533)
・通常格闘
右下から斬り上げ⇒左下から返し⇒突き
変則的な格闘モーション。パワードジムに似てる。
若干戸惑うが良い感じに当て易く、慣れれば使いやすい。
・空中格闘
大きく縦に一回斬り付ける。追尾は距離100程度しかしないため、ある程度近づかないと使いづらい。
・ダッシュ格闘
突進突き
移動にステップを多用するゲームなので、コレが出やすく使いやすい。
・チャージ格闘
地上では斬り上げ。
一回攻撃。
・空中チャージ格闘
空中・宇宙では距離200ほど大きく斬りつけながら接近する。
一回攻撃。
・チャージダッシュ格闘
袈裟⇒返してなぎ払い⇒そのまま回転してもう一度なぎ払い
一般的な3回攻撃。格闘全般で言えることだが、一番チャージダッシュが使いやすい。
SPA
●必殺格闘
巨大化したサーベルで大きく袈裟に斬りつける。
発動が遅めなので防御されやすいが巻き込み判定が大きく、乱戦では使いやすい。
格闘三段目で吹き飛ばした瞬間キャンセルして叩き込めばなかなかカッコイイ。
余談
クリーム色・青の配色の機体がオーストラリア・トリントン基地にて教官機として運用され、サウス・バニングが搭乗し実戦にも参加した。
奪還任務の際にジオン残党軍の
ザメルと交戦し、機体を大破させられながらもこれを撃破した。
また、宇宙軍には白・赤の配色の機体が配備され大規模なモビルスーツ部隊を成していた。
MS IGLOOでも、ア・バオア・クーの戦いに際し、同一と思われる機体が多数登場している。
主な搭乗者はサウス・バニング大尉
最終更新:2010年04月22日 17:09