バイアラン - (2007/10/22 (月) 22:03:34) の最新版との変更点
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//機体用ページ作るのが面倒だったので勝手にコピーして作りました。
//このテンプレ自体も含め、必要であれば改変お願いします。
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//機体名
*バイアラン
//紹介文
>RX-160 BYARLANT
>大型のジェットエンジンを搭載し、変形機構なしで大気圏内の飛行が可能なモビルスーツ。
**初期ステータス
|チューンpt|?|スラスター出力|70/99|
|HP|2300/4300|スラスター速度|55/82|
|実弾防御|14/42|レーダー性能|40/80|
|ビーム防御|15/42|バランサー|50/80|
|機動性|40/80|旋回速度|6/12|
//宇宙専用など制限があれば記入
|制限事項||
|SPAタイプ|サーベル体当たりコンボ|
突進
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 Hビームカノン|529/597|18/85|3-5 (max6)|1/93|1/85|15-27 (max30)|
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):副 トリモチ|-|1/85|-|1/93|1/85|-|
|格 サーベル|523/564|26/60|||||
|BGCOLOR(LIGHTGREEN):盾なし|||||||
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**機体特徴
クロニクルで初登場。作中、過去のゲーム(VSシリーズ除く)においても地味な存在。
精鋭揃いのティターンズMSの中でも屈指の地味さである。
主武装はティターンズの量産型MSよりも少ないビームライフルとトリモチ、ビームサーベルだけと使えた物ではない。ハンドビームカノンを徹底的に強力チューンしなければ強敵相手には全く通用しない。それ故、製作者側の配慮か、通常チューンの範囲内で、標準機よりは高めに主武装を強化することができる。
飛行性能を極めたMSのコンセプト故、スラスター性能は通常チューン内で最大MAXまで高められるものの滞空時間にも限りがあるので、「ジャンプ力が高いな~」と感じるだけである。
トリモチは非常に当てづらい。命中時の効果は高いのでこれも徹底したチューンが必要である、ただ予測射撃はできるところが唯一の救いか。
通常射撃は貧弱といわざるをえない威力…↑で書いてあるとおり通常チューン限界はわりと高めだがこれ一個しか武装がないのは…といったところ。
格闘は射程が構造上射程が長いところが長所だろうか。ただメイン射撃のほうはわりと改造できるのだがこちらは普通程度なので威力的に並んでしまうのが哀しいところモーション自体は普通程度で3HIT、結局普通程度と評価しざるをえない。
チャージ攻撃は、射撃はビームライフルタイプらしく太いビーム(単発)、地上格闘は普通の打ち上げ、空中格闘は敵に空中踵落としをくらわすというダイナミックな技。チャージブースト格闘はクインマンサらと同じく超級覇王電影弾。
SPAはビームサーベルの両端を握って、敵に突っ込みラッシュというちょっと変わった直線型の格闘SPA。一見の価値あり。
ホバーなので機動性99にすると楽しい。ジェリドの愛機。
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**出自
TV「機動戦士Zガンダム」に登場するティターンズのMS
ティターンズの負け犬パイロットジェリド・メサが搭乗している。
フライトシステムや変形によらず、両肩と腰の大型熱核エンジンで大気圏内の単独性能を目指したものの、MSのプロペラントでは長距離飛行できないなどの理由で、局地戦に限られたMSである。
なお、フォウとアジス(共にTV版)の命を奪ったのもこの機体。
宇宙でも使用されたものの飛行性能が生かせず、また武装も貧弱である為、見せ場がないまま活躍の場を去っている。ある意味不幸なMSといえる。
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*バイアラン
>RX-160 BYARLANT
>大型のジェットエンジンを搭載し、変形機構なしで大気圏内の飛行が可能なモビルスーツ。
**初期ステータス
|チューンpt|45547|スラスター出力|70/99|
|HP|2300/4300|スラスター速度|55/82|
|実弾防御|14/42|レーダー性能|40/80|
|ビーム防御|15/42|バランサー|50/80|
|機動性|40/80|旋回速度|6/12|
|制限事項|-|
|SPAタイプ|必殺格闘:サーベル体当たり|
**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 ハンドビームカノン|529/597/660|18/85|3-5-6|1/93|1/85|15-27-30|
|BGCOLOR(#555588):副 トリモチ|-|1/85|-|1/93|1/85|-|
|格 ビームサーベル|523/564/675|26/60|-|-|-|-|
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**機体特徴
クロニクルで初登場。作中、過去のゲーム(vs.シリーズ除く)においても地味な存在。
ホバー移動なので機動性99にすると楽しい。
運動性能は上位だが、精鋭揃いのティターンズMSの中でも屈指の地味さである。
射撃武装がティターンズの量産型MSよりも少ないハンドビームカノンのみ。
副武装のトリモチだけと持続的な戦闘を考えれば使えた物ではない。
(同じく武装の乏しい[[ジ・O]]はクイックリロード機能があり持続戦闘が可能)
(同じく武装の乏しい[[ギャプラン]]はライフルが強力で変形もでき上位互換機にもならない)
スラスター出力は通常チューン内でMAX99まで高めれるが、原作のキャッチフレーズである
大気圏飛行の観点から見ると「滞空時間が長いなー」と感じるだけ。[[SFS]]のような戦いはできない。
更にスラスター出力が限界内でMAX99に達するMSも多いので特に珍しくもない。
***射撃
●主 ハンドビームカノン (MAX=660)
唯一の射撃武装であるこれを徹底的にチューンしなければ強敵相手には通用しない。
威力はTz量産型MSより1割程強い位。火器がこれだけにしては貧弱と言わざるをえない。
それ故、製作者側の配慮なのか命中・弾速・リロードは通常チューン内で高めの強化ができる。
●副 トリモチ
[[ジムⅡ(EFF)]]や[[リックディアス]]と同じものだが、機動性が早いせいか微妙に当てづらい。
命中時の効果は高いのでこれもチューンが必要である、ただ予測射撃はできるところは救い。
しかし、このトリモチは使えないというわけではない。
敵機のダウン中にトリモチを射出すれば必ず命中し、ヒートロッドの様に強制的に起こす事が可能。
当然、攻めを継続できるので格闘やSPAで大ダメージを狙おう。
ダウンさせるには格闘かチャージ射撃が簡単でオススメ。すかさずトリモチを撃とう。
トリモチを撃つのが遅いと相手が起き上がって無敵になってしまうので注意。
更に対戦等で駆使した戦術を行おうとしても、同軍の[[ギャプラン]]もトリモチを装備しているため微妙である。
そこは機体に対する愛で乗り切ろう。
***格闘
●格 ビームサーベル (MAX=675)
格闘は機体の構造上、射程が長いところが長所だろうか。威力も比較的高い。
腕が長くリーチは長いように感じる(気のせいかもれないけど…)。
モーション自体は普通程度で3HIT、結局のところ標準の域と評価せざるをえない。
チャージ格闘は地上では普通の打ち上げ、空中では敵に空中踵落としをくらわすというダイナミックな技。
チャージブースト格闘はクインマンサらと同じく超級覇王電影弾。
***SPA
ビームサーベルの両端を握って、敵に突っ込みラッシュというちょっと変わった特攻型格闘SPA。
一直線だが飛距離も比較的あり間合いをつめながらクラッシュ可能。一見の価値あり。
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**出自
TV「機動戦士Zガンダム」に登場するティターンズのMS
ティターンズの負け犬パイロット「ジェリド・メサ」が搭乗している。
SFSや変形機構に頼らず、両肩と腰の大型熱核エンジンで大気圏内の単独性能を目指し研究開発されたものの、これらの要求を優先した結果、武装が両腕のビームカノンとサーべルのみとなり、更にはMSのプロペラントでは長距離飛行できないという戦略上の評価から、汎用性の乏しい局地戦のみに限定された機体である。宇宙空間でも戦闘可能で、劇中では汚名挽回※(恥じの上塗り)よろしくZガンダム相手に奮戦している。
(※ 余談だが、TV版Zガンダムで「汚名挽回」というジェリドのセリフがあるが、これでは汚名を再度繰り替えす意味となり、汚名を払拭する用法としては正しくない。「汚名返上」もしくは「名誉挽回」が正しい。しかしその後、彼は名誉を挽回(もしくは汚名を返上)する活躍はあまりしていないので、汚名挽回というジェリドの発言は、後の彼の戦歴から極めて的を得ており、自らの言動に忠実で約束を守る男だったとも解釈できる。)
このゲームにおいては、嬉しい(?)ことに、これら原作の背景を忠実に再現しており、決して弱くはない機体だが屈指の地味さを披露している。
とはいえ、バイアランを操るジェリド・メサの戦歴は決して悪くはなくむしろ良い方で、TV版ではアムロですら行動不能にできなかったサイコガンダムを行動不能にし、アクシズの旗艦グワダンを撃沈し、アポリー中尉のリック・ディアスを撃墜し、宇宙戦においては[[Zガンダム]]とも引けをとらない戦いをしている。一方で[[メッサーラ]]一機に圧倒されたり、ハイメガランチャーでシロッコの乗る旗艦ドゴスギアを撃沈しそこねたり、[[キュベレイ]]や[[ジ・O]]にリンチされたりと、駄目っぷり全開のクワトロバジーナの乗る[[百式]]より十分な程に高い戦果であったのは言うまでもない。
なお、フォウとアジス(共にTV版)の命を奪ったのもこの機体。
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