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高機動型ゲルググ(JR) - (2007/11/15 (木) 13:48:38) の編集履歴(バックアップ)


高機動型ゲルググ(JR)


MS-14B GELGOOG(HM)JR
機動性と運動性の向上を目的とした、大型パックを装備した機体。

初期ステータス

チューンpt 25247 スラスター出力 58/87
HP 1800/3500 スラスター速度 60/90
実弾防御 11/30 レーダー性能 48/80
ビーム防御 12/30 バランサー 50/80
機動性 24/48 旋回速度 25/50

制限事項 -
SPAタイプ 一斉射撃

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 ビームライフル 420/527/630 13/38 3-5/-6 1/58 1/66 15-24/-30
主 ロケット砲 546/614/700 24/38 1-1-2 1/58 1/66 5-9/-10
副 ラピッドキャノン 95/104/120 10/30 - 1/15 1/23 90-108/-135
格 ビームナギナタ 377/462/630 20/55 - - - -
シールド 1230/1830 - - - - -

機体特徴


(通称:真紅の豚鼻の稲妻)
ジョニー・ライデン専用。
サブ武装がラピッドカノンに。足が止まるが、連射性が高く、割と威力は高いので空中などで使えばよい。
ハンドグレネイドに比べれば評価は落ちるが致し方ないだろう。
限界内だとビームの連射性能を上げやすい。他だと機動性スラスター出力が非常に高く、正に「真紅の稲妻」

射撃

メイン武装1はゲルググ系で二番(同着でシャア専用機)の威力を誇る通り、当てやすく使いやすい。
メイン武装2(ロケット)はバズーカより素での弾速が上がっており、当てやすくなっている。ただしチャージには向かない。

格闘

格闘性能は高いが、やはり射撃主体の機体か。使いやすいが威力がいかんせん足りない。

SPA

一斉射撃だが、左右にフワフワフラダンスのように動きながら撃つよう。
前作では発動後もしばらく無敵とさらに個性的だったが、今作ではその個性は無くなってしまった。
故に外せば隙だらけである。 格闘にアクセントのあるマツナガ機と乗り換えるとなかなか飽きない。
ただしシャア専用機はほぼ上位互換的存在なので注意。

出自

MSV(モビルスーツバリエーション)の中に登場するジョニーライデン(以下、JR)少佐用ゲルググ機。
TV・OVA・映画には登場しない。

  • 以下人物補足-
実際にJRがどんな活躍をしていたか後付け設定を元に想像するしかない。
シャアに似てシャアに及ばずといったところか・・・。
(撃墜スコアではシャアを遥かに上回っている・・・が、シャアは一時期戦線に出ていないのでどっちが優秀かは微妙)
とはいえ「真紅の稲妻」とあだ名され(自己申告疑惑あり?)専用機を割り当てられ、一年戦争末期までエースとして活躍し、
それなりの戦歴もあるようなので実力は高いだろう。

その「真紅」のカラーリング故に連邦軍にはシャアとしばしば誤認されるという有名なエピソードがある。

漫画「コミックジャパン」「ガンダムパイロット列伝 ―蒼穹の勇者達」「機動戦士ガンダム外伝 宇宙閃光の果てに…」、
雑誌「ガンダムマガジン」上で1年戦争中の姿が書かれている。
ただキャラ設定が異なり、どれが正史扱いになるのか定かではない。

ア・バオア・クー防衛戦において行方不明になっている。

しかし、ムック?「ガンダムMSグラフィカ」では、UC.0097にフリーの傭兵となった姿が書かれている。
どうやら戦争をくぐり抜けしぶとく生きていたようだ。
きっとア・バオア・クーでの行方不明時にヘルメットが外れなかったのだろう。

TVゲーム「機動戦士ガンダム ギレンの野望」で声有りキャラで登場。
露出が少ない割りに顔有りキャラになったのはこれが理由か。声はジェリド・メサ役の方と同じ格好よい声。
シャアとの会話イベントでは「有名人同士、大変だよな」「お互いに、よく間違えられて大変だよな」などと
話題をふるが「申し訳ないが君の事は、よく知らない」「いや、君に間違えられたことなどない」と軽くあしらわれる

携帯版Gジェネシリーズにおいては、毎回毎回、お約束のように赤い彗星と間違えられ憤りを感じているようだ。
DS版では連邦パイロットに次々と「赤い彗星」呼ばわりされる中、某エンデミオンの鷹だけが「赤い稲妻」と呼んでくれた事に
ジョニーが感激するシーンがあり、不憫すぎて涙を誘う。

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