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バーザム - (2007/10/21 (日) 15:42:42) の編集履歴(バックアップ)


バーザム


RMS-154 BARZAM
ティターンズ後期の量産機。生産性が重視されたため、可変機構や特別な武装はない。

初期ステータス

チューンpt ?? スラスター出力 42/63
HP 2000/3700 スラスター速度 42/63
実弾防御 14/39 レーダー性能 36/72
ビーム防御 13/39 バランサー 50/80
機動性 17/34 旋回速度 28/56

制限事項
SPAタイプ 一斉発射

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主1 ビームライフル 430/476 13/39 3-4 max6 1/32 1/40 15-21 max30
主2 銃口グレネード 584/613 20/39 3 max9 1/32 1/40 6-10 max12
主3 Hyperバズーカ 600/640 13/39 1 max2 1/32 1/40 5-7 max10
副 バルカン 25/26 13/39 - 1/32 1/40 60-66 max90
格 ビームサーベル 440/484 17/32
シールド 1530/2280

機体特徴

今回のクロニクルでめでたく初登場。
ガンダムMK-Ⅱの量産型という事で、じゃあMK-Ⅱでも良いじゃん、などと思ってしまうのも至極当然ではある幸薄な機体だが、まったくの無個性という訳でもない。

その唯一の特徴がグレネード。
グレネード自体、それほど使い勝手の良い武器ではないものの、
連射性能のフルチューンで、なんと脅威の9連射まで伸びる。
これほどの連射性を持つ機体は他に無い。
対戦艦や、大柄で鈍重な機体を相手にした時は結構な活躍を期待できる。
あとはMK-Ⅱゆずりの万能性でのらりくらりとやっていこう。

SPAの一斉発射は意外と時間が短いので、やや物足りない。


出自

TV・劇場版「機動戦士Zガンダム」に搭乗するティターンズの量産型MS
影の薄い機体。アニメーション版ではもっとずんぐりむっくりしたデザイン。
頭部の構造は中々格好がよいし、配色も青を基調としながら黄色のラインが綺麗だが、手は必要以上にでかく股間と足の付け根は見るからに不自然で、肘の関節は「なんでこんな構造なんだ?」とティターンズのMS開発史を疑うような代物。ライフルにいたってはテニスのラケットケースのようでMk-Ⅱの簡易量産型というキャッチフレーズからは程遠い存在である。

今回のゲームのデザインは「ガンダム・センチネル」で、開発系統や時代背景を考慮しリファインされたもの。

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