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プロトタイプガンダム - (2007/10/30 (火) 22:02:49) の編集履歴(バックアップ)


プロトタイプガンダム


RX-78-1 P TYPE GUNDAM
V作戦に基づいて開発されたガンダム1号機。
連邦軍の実戦型試作モビルスーツ。

初期ステータス

チューンpt 14389 スラスター出力 43/60
HP 2000/3900 スラスター速度 40/60
実弾防御 15/30 レーダー性能 30/60
ビーム防御 10/30 バランサー 42/64
機動性 13/30 旋回速度 23/46

制限事項
SPAタイプ 必殺格闘

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
ビームライフル 379/473/600 10/34 3-4-6 1/40 1/48 15-18-30
ハイパーバズーカ 471/535/700 10/26 1-/2 1/40 1/48 5-7-10
頭部バルカン 23/26/30 10/30 - 1/40 1/48 30-33-45
ガンダムハンマー 526/642/900 5/40 - - - -
シールド 1230/1830/3000 - - - - -

機体特徴

機体性能自体はガンダムよりも少し劣る程度。
ビームライフルの性能もほんのちょっとガンダムより低い。
それも限界を超えればガンダムと変わりなくなるのでハンマー専用ガンダムと解釈しよう。
この機体の最大の特徴はなんといっても格闘武器のガンダムハンマーである。
ビームサーベルの代わりにハンマーを振り回すその姿は独特な迫力を持っており、プレイヤーに「プロトガンダムってこんなだっけ?」という妙な疑念を抱かせる。
実用面でも普通に高性能であり、敵HPをゴリゴリ削っていく。

特筆すべきはSPAで、その姿はまさに室伏。
ガンダムハンマーをぶんぶんと振り回した挙句に、敵に向かって一気に放り投げる。
地味に地形貫通能力を持っており、威力もさる事ながら視覚的にも強烈なインパクトを与えてくる。
G-3と合わせて連邦の体操部とも呼べそうだが、特に呼んでいる人はいない。

時に・・・ハンマーの動きに違和感を感じるのは自分だけだろうか?(筆者とは別人・談)

確かに違和感感じる。後ハンマー欠点。入力から攻撃判定が出るまでの時間が長い。

格闘補足
地上格闘は振りの遅い3段、命中が低いと途中から当たらないことが多い。
空中格闘はハンマー3段技で使いやすく、地上技にも繋ぎやすい。
チャージ格闘はハンマー振り上げ、やや硬直が長め。
空中チャージ格闘はハンマー叩き付け、リーチが短め。
チャージブースト格闘も3段、横幅が狭いが普通に使える。

SPAのハンマーは密着からでも途中が外れやすい、壁に追い詰めれば全段命中する。
ちなみに全段当たっても格闘の攻撃力の高さの割には威力が低め。
最後の投げと戻って来る時のが両方当たって、「まあこんなもんか」って程度。


出自

『MSV』が出自のガンダムのプロトワン(RX-78-1)

大河原氏は最初、このプロトガンダムをガンダムとしてデザインしたのだが、線が多く、色彩が感じ悪いとの指示で作り直したのが現在のRX-78-2ガンダムのようだ。

足の格子スリット、ライフルのホルターなど、機能的なデザインとしては、こちらが優れてるようにも思えるが、これも歴史のいたずらと言うべきか、プロトタイプガンダムとして花開くこととなった。

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