「ブルーディスティニー1号機」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ブルーディスティニー1号機 - (2007/11/08 (木) 13:14:31) の編集履歴(バックアップ)


ブルーディスティニー1号機


RX-79BD-1 GM BLUE DESTINY
EXAMシステムの実験用機体。
その見た目から蒼い死神と呼ばれる。

初期ステータス

チューンpt 9837 スラスター出力 44/52
HP 1800/2700 スラスター速度 32/37
実弾防御 11/30 レーダー性能 21/25
ビーム防御 10/27 バランサー 35/54
機動性 16/26 旋回速度 23/40

制限事項 地上専用・NT不可
SPAタイプ EXAM

兵装ステータス

威力・耐久 命中 連射 弾速 リロード 弾数
主 100mmマシンガン 74/74/90 22/39 - 1/33 1/28 90-120-135
主 ビームライフル 359/391/600 13/39 3-4-6 1/33 1/28 15-21-30
主 胸部ミサイル 450/480/600 12/39 2-/4 1/33 1/28 6-7-9
副 ハンドグレネード 450/480/600 13/39 - 1/33 1/28 3-4-/6
格 ビームサーベル 334/359/630 10/28 - - - -
シールド 1530/2280/3000 - - - - -

機体特徴

完全にジムだった前作に比べ、今作ではまず納得の性能だがEXAM発動が前提なのかチューン限界が低い。EXAMで性能UPさせれば性能差が高い敵に対しても対等に戦える。やられてもやりかえすといった演出好きにはたまらない機体。武装は白兵戦寄りに充実していて二号機や、三号機に乗り換えても使いたくなる。

射撃

メイン武装はビームライフルが一番使いやすい。
デフォルトの威力が低いが鍛えれば標準クラスの威力(MAX600)になる。
マシンガンはザクⅡ以上の威力があり、グフカスタムのガトリングガン並みの威力。
それでもやはりビームか。

メイン武装となったチェストミサイルは足が止まる。
この機体のHPを考えるとあまり向いているとは思えない。チャージ射撃は弾数が多いので使えるが、ステキャンや空中で使うなどの工夫がいるだろう。
但し、徹底チューンで倍の4連射になるので弾幕をはれる。

サブ武装は投擲用ハンドグレネードなので、ザクと同じ感覚で使える。

格闘

通常格闘だと手数が少ない上に相手を吹き飛ばして仕切りなおすという形になるのであまり大ダメージを与えられないが、チャージブースト格闘が若干強い。

SPA

EXAMシステム。爽快感のあるスピードで縦横無尽に駆け回り相手を翻弄する。残念ながら目は赤くならないが機体は蒼くなる。

大ダメージを一気に与える手段に乏しいので、スピードで翻弄してチクチク削っていくのが基本スタイルか。


出自

SSソフト『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より
声優がいないで有名だったユウ・カジマが搭乗する機体。
SSのゲーム中ではスラスターで地表を滑走するモーション。

見た目陸戦型ジムの一種だが、実際は陸戦型ガンダムベースで、頭部が陸戦型GMなだけだったりする(陸戦型ジムではEXAMに性能が追いつかなかったため)。
エキストラミッション「ガンダムクロニクル」に参戦してるのはそのため。

ゲーム初登場時での形式番号はRGM-79BD-1であり、RXになったのは小説版からだったりする。

記事メニュー
目安箱バナー