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ジオング - (2007/11/02 (金) 10:00:15) のソース

*ジオング

>MSN-02 ZEONG
>サイコミュ兵器搭載を目的に開発された、ニュータイプ専用モビルスーツ。

**初期ステータス
|チューンpt||スラスター出力|60/90|
|HP|2600/5100|スラスター速度|50/75|
|実弾防御|12/36|レーダー性能|70/90|
|ビーム防御|15/36|バランサー|61/96|
|機動性|22/44|旋回速度|6/12|

|制限事項|宇宙・NT専用|
|SPAタイプ|一斉射撃|

**兵装ステータス
||CENTER:威力・耐久|CENTER:命中|CENTER:連射数|CENTER:弾速|CENTER:リロード|CENTER:弾数|
|主 頭部メガ粒子砲|400/502/600|10/38|3-5-6|1/59|1/69|15-24-30|
|主 腹部メガ粒子砲|279/320/400|10/30|1-2|1/59|1/69|10-60-20|
|BGCOLOR(LIGHTBLUE):副 サイコミュアーム|177/206/264|10/30|-|1/59|1/69|5-9-10|
|格 格闘|359/440/600|-|-|-|-|-|
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**機体特徴
スラスター移動タイプなので通常移動は早い。
ぶっちゃけ1週目のS取りにもあまり向いていない中途半端な性能。
前機[[サイコミュ高機動試験用ザク]]に比べ全てにおいて強力設定。
格闘は弱いがレーダー性能は高いので敵機を接近させず中、遠距離で勝負をつけよう。

***射撃
頭部メガ粒子砲は一般的なビームライフル系と同等のごく標準的な性能。

腹部メガ粒子砲は弾速遅めの狙撃系、撃つときは足が止まるので注意。
距離300程度まで近づくと当てやすい。
数値上の威力は低めだが2本発射しているためそこそこの破壊力を持つ。
MAXで二発当たれば800。チャージショットは使いやすい。

サブは両腕の有線サイコミュ。
予測射撃が効かないうえにビームが狙撃系じゃないためあまり当たらない。
2本あるからサイコミュ高機動試験用ザクよりはマシかなという程度。
威力はそこそこだが、とりあえず飛ばしておくといい。

***格闘
徒手格闘、通常コンボは4段だが威力はあまりない。
特に3~4段目の隙が大きいので注意。
チャージブースト格闘は移動距離が長く当てやすい反面、その後のコンボが繋がらないことが多い。全般的に格闘には向いていない。

サブを発射しているときの格闘は腕無しの体当たりに変化する。
リーチが短くなり、通常コンボも無くなるので注意。

***SPA
腹部メガ粒子砲と両腕のビーム砲による一斉射撃。
各武器を鍛えれば破壊力はなかなかのもの。

最初のうちはメイン2に絞って強化した方が戦いやすいだろう。
最終的には武器を満遍なく強化、機動力を活かして中距離で戦いSPAの火力で勝負する機体と思う。

バストライナーに乗せるとかなりシュールな絵になるがそんなことはどうでもいいですね。
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**出自
TV「機動戦士ガンダム」

ラスボス的存在であるが出撃当時は未完成という設定である。
当時の技術ではサイコミュ搭載MSの小型化が難しく、上半身のみで通常MS並の大型MSとなっている。
また、MSなのに足が無いが、能力的には問題なかったとされている。
搭乗者の生還率を高めるため、頭部は単体で行動が可能である。

型番は MSN-02 MSN-01はサイコミュ高機動試験型ザク

足をつけた[[パーフェクトジオング]]は、最初から確定していた公式設定ではなく、起点は80年代の模型コンテストに登場した1/100ドムの足をつけたもの。それを「プラモ狂四郎」の漫画として引用、MSVとしてキットが登場。その後、後付け解釈により汎用性を高める為に、脚部のアタッチメントがあることが公認されるようになった。
別に脚がついたからパーフェクト(100%)ではなく、宇宙空間ではむしろ脚部はバーニアであった方が機動性は高いと思われる。
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