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三人でいたい(Ⅳ) - (2008/01/16 (水) 00:27:12) の1つ前との変更点
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**三人でいたい(Ⅳ)◆tu4bghlMIw
《???――三人でいたい》
「舞」
……誰?
「……舞?」
……何だろう、この声は。
「ねぇ、舞ったら」
女の、声。
懐かしくて暖かくて優しくて……、
凄く落ち着く声だ。胸が一杯になる声だ。
グルグルと渦を巻く意識をそっと撫でられているような感覚。
心を直接抱きしめられているような気持ちになる。
「おい、舞。いい加減にしろ」
次は男の声が聞こえた。こっちは凄く力強い。
短い台詞の中から感じるのは深い気遣いだ。
この人なら、安心して背中を預けられる――そんなことをふと思った。
「あははーっ、ダメですよ。そんなに乱暴に起こしたら可哀想です。それに……ほら、舞は疲れているんですから」
「……そりゃあ。でも昼飯の最中に寝る、ってのはナシでしょう?」
女と男。取り留めのない会話。
ふわふわと身体が浮いているような気分だ。
大空を漂う綿雲になったみたい。揺りかごに抱かれ、眠っているみたい。
「いいんです。舞は頑張ったんですから。あんなに傷だらけになっても最後まで……」
「……ですが。だからって俺はコイツを手放しで赦す訳には――」
男が若干語調を弱めながら呟いた。何故か、少しだけ胸の中がチクリと痛んだ。
どうして、なのだろう。分からない。
ただ一つ、自分に分かることがあるとすれば……それはきっと、名前も分からないその声の主がまだ怒っているということだけ。
何を怒っているのか――多分、あのことだ。
私が×××のためにしたことは全て、意味のない殺戮だったのだ。
都合良く嘘の情報に騙されて、何人もの罪のない人々を手に掛けた。それは、許されるはずのない罪だ。
悲しい。胸が痛い。辛い。消えてしまいたい。だけど駄目だ。それは許されない。
沢山の酷いことも悲しいことも、許してくれなんて言わない。忘れたいとも思わない。
清算できるなんて思ってない。
じゃあ、何をするべきか。
幾つもの善意を慈愛を、何人もの優しい人たちの想いを、私は裏切ったんだ。
ヤミは広く、心へとモヤを掛ける。
それは檻、それは牢獄。私なんて押し潰されてしまえばいいんだ。消えてしまえばいいんだ。
暗くて冷たくて狭い部屋の中でずっとずっと独りで居るのがきっとお似合い。
懺悔や償いなんて言葉では表し切れない程の醜聞を晒したのだから……。
「……××さん。もしかして少し、妬いてます?」
「――ッ、な!? ×××さん、いきなり何を言い出すんですか!」
「×××には分かります。だって……舞。もしかしたら××さんに襲い掛かっていたかもしれないですし。
きっと××さんは×××に嫉妬しているから、そんなイジワルなことを言うんです」
「……×××さん、お言葉を返すようですが。何だかんだで舞は俺と出会っていたらコレとは違う――もっと、別のやり方を探していたと思いますよ。
それに、槍玉に挙げられたのが俺だったとしても結果は変わらなかったかもしれません」
――×××
――××
澄み切った水の流れのように身体に染み込んでは消えて行く言葉達。
何故か、この二つの名前だけが消えずに残った。
なんと呼んだのかは分からない。ただ、分かるのはソレが人の名前だということだけ。
何故か草臥れたスピーカーから流れるノイズのように脳を擽った。
未だ視界はヤミとモヤで覆われている。
意識は不鮮明でシックな喫茶店で流れるBGMのように男女の会話だけが淡々と流れていく。
ふと、何故か二人の男女が微笑みながら重箱を突付いている姿が目に浮かんだ。
両者の視線が交わる場所に、バチバチと電光が散っているような妙な違和感も同時に感じはするのだけど。
胸が暖かい。これは……?
私は、この光景を知っているのだろうか。
また少しだけ、空白が生まれた。
緊張が途切れたその瞬間、舞の耳に入ったのは女が小さく吹き出す声だった。
「ふふふ、やっぱり……××さんも舞を信じていたんじゃないですか」
「……まぁ、一応は」
男がしぶしぶといった様子で答える。
「だったら赦してあげなくちゃダメです。他の皆さんがせっかく×××たちに最後を譲ってくれたんですから。
それなのに××さんがそんな怖い顔をしていたら、舞が悲しみます。ほら……舞、起きますよ」
「…………はぁ。分かり、ました。佐祐理さんがそこまで言うんなら……。
おい、舞。もう怒ってないからさっさと起きろ」
――言葉は力を持つ。
ソレは右人差し指よりも上手に流麗に優雅に、ありとあらゆるトリガーを引くのだ。
だから、その瞬間。
その声に誘われるように、
まるで許されたかのように。
私は、目を覚ました。
「おはよう、舞!」
「よぅ」
私には状況が全く掴めなかった。
なぜなら私の眼の前にはいつも見慣れた"あの"光景が広がっていたのだから。
学校の屋上へと向かう踊り場。その一番上、ドアの前。
それは私達の特等席だった。
私、川澄舞と倉田佐祐理と相沢祐一だけの特別な場所――
だけど二人は死んだ筈なのだ。
一分の希望もなく、揺るがしようのない『死』というう現実だけが私の心の中には転がっている。
ハウエンクアが語った言葉によって、私を突き動かしていた幻想は全て殺された。
ああ、それなのにどうして……、
今、二人が眼の前で微笑んでいるのだろう。
「佐祐理? 祐一? なんで……どうして……? 生きて……いるの?
それに、ここは……」
「あははーっ、変な舞。夢でも見ていたんですか?」
「そうだぞ、舞。せっかく佐祐理さんが俺達のために弁当を作ってくれているんだ。残したりしたらバチが当たるぞ」
全部、記憶の通りだった。
階下から聞こえる昼休みの喧騒。僅かに差し込む光。
足の下に敷かれたレジャーシート。そして中央に置かれた重箱。
色取り取りのおかずや美味しそうなご飯。何もかもがありふれた――何よりも大切な日常だ。
「佐祐理……ゴメン、なさい」
「舞?」
何故、なんて思わなかった。
気が付けば私の両眼からは涙がぽろぽろとこぼれていた。
押し寄せる感情の波を遮ることが出来ない。
「だって、私は……あの島で佐祐理を……」
言葉が出てこない、続かない。
頬は気付けば涙で濡れていた。
顎を伝い、ポタポタと落ちた雫が足元のシートを穿つ。
私が無力だったから。
私が馬鹿だったから。
佐祐理は死んだんだ。佐祐理は、佐祐理は……。
その時、ふわっと甘い香りが私の鼻腔をくすぐった。
暖かくて柔らかい感触が身体を包み込む。僅かに舞った栗色の髪の毛が頬を撫でた。
視界が佐祐理で一杯になった。
「何も、言わなくていいんです」
「さ……ゆり……」
肩を通って背中へ回された手が首筋に触れた。
佐祐理の綺麗な指先が擦るように動く。
雫がこぼれる。佐祐理の制服が涙でグショグショになる。
「さて、と。佐祐理さん、そろそろ……」
「え……あ、はい」
ふと視線を上げると、そこでは祐一が時計を見ながら気難しそうな顔をしていた。
祐一は私が見ていることに気付いたのか、少しだけ口元を歪ませた。
佐祐理と祐一が立ち上がって私に向けて手を差し出した。
どこかへ行くのだろうか。
この心の底から落ち着く空間を捨てて、別の場所に行かないといけないのだろうか。
でも。
「俺達と一緒じゃ嫌か?」
「……嫌いじゃない」
祐一はイジワルだ。
こんなことを聞かれたら文句なんて言える訳がない。
「大丈夫ですよ。三人だったら、どんな場所だって楽しいはずです」
ニコリと佐祐理は笑った。
祐一も笑っている。
だから、私も試してみることにした。
この島の中で無くして、そしてもう一度取り戻した"笑う"という行為を。
私も立ち上がる。
身体に付いていた傷は一つ残らず消えていた。
そして差し出された二人の手を取る。
右手に佐祐理、左手に祐一。どっちも凄く暖かい。
「春の日も……夏の日も…秋の日も……冬の日も……私の思い出が佐祐理と祐一の中にありますように……」
――少女は眠りに着いた。
――愛しい人々に囲まれ、安らぎと平穏の中で。
――もう戦う必要はないのだ。討つべき魔物も、振るうべき剣も存在しない。
――もはや、少女が戦士である必要はなくて、安息だけがそこにはあった。
変わらないものなんて、ない。
いつか見た風景は色褪せて、あの日いた人々は目の前から消えていく。
だけど、変わるからこそ願えるものがある。
変わっていくから、変えられるからこそ、自分の"今"を全力で生きていく。
……彼女の願いはただ一つ。
ずっと――三人でいたい。
&color(red){【川澄舞@Kanon 死亡】}
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|211:[[三人でいたい(Ⅲ)]]|アセリア|212:[[解放者――ウィツァルネミテア――(前編)]]|
|211:[[三人でいたい(Ⅲ)]]|白鐘沙羅|212:[[解放者――ウィツァルネミテア――(前編)]]|
|211:[[三人でいたい(Ⅲ)]]|メカ鈴凛|213:[[?]]|
|211:[[三人でいたい(Ⅲ)]]|&color(red){川澄舞}||
|211:[[三人でいたい(Ⅲ)]]|&color(red){ハウエンクア}||
**三人でいたい(Ⅳ)◆tu4bghlMIw
《???――三人でいたい》
「舞」
……誰?
「……舞?」
……何だろう、この声は。
「ねぇ、舞ったら」
女の、声。
懐かしくて暖かくて優しくて……、
凄く落ち着く声だ。胸が一杯になる声だ。
グルグルと渦を巻く意識をそっと撫でられているような感覚。
心を直接抱きしめられているような気持ちになる。
「おい、舞。いい加減にしろ」
次は男の声が聞こえた。こっちは凄く力強い。
短い台詞の中から感じるのは深い気遣いだ。
この人なら、安心して背中を預けられる――そんなことをふと思った。
「あははーっ、ダメですよ。そんなに乱暴に起こしたら可哀想です。それに……ほら、舞は疲れているんですから」
「……そりゃあ。でも昼飯の最中に寝る、ってのはナシだろう?」
女と男。取り留めのない会話。
ふわふわと身体が浮いているような気分だ。
大空を漂う綿雲になったみたい。揺りかごに抱かれ、眠っているみたい。
「いいんです。舞は頑張ったんですから。あんなに傷だらけになっても最後まで……」
「……だけど。だからって俺はコイツを手放しで赦す訳には――」
男が若干語調を弱めながら呟いた。何故か、少しだけ胸の中がチクリと痛んだ。
どうして、なのだろう。分からない。
ただ一つ、自分に分かることがあるとすれば……それはきっと、名前も分からないその声の主がまだ怒っているということだけ。
何を怒っているのか――多分、あのことだ。
私が×××のためにしたことは全て、意味のない殺戮だったのだ。
都合良く嘘の情報に騙されて、何人もの罪のない人々を手に掛けた。それは、許されるはずのない罪だ。
悲しい。胸が痛い。辛い。消えてしまいたい。だけど駄目だ。それは許されない。
沢山の酷いことも悲しいことも、許してくれなんて言わない。忘れたいとも思わない。
清算できるなんて思ってない。
じゃあ、何をするべきか。
幾つもの善意を慈愛を、何人もの優しい人たちの想いを、私は裏切ったんだ。
ヤミは広く、心へとモヤを掛ける。
それは檻、それは牢獄。私なんて押し潰されてしまえばいいんだ。消えてしまえばいいんだ。
暗くて冷たくて狭い部屋の中でずっとずっと独りで居るのがきっとお似合い。
懺悔や償いなんて言葉では表し切れない程の醜聞を晒したのだから……。
「……××さん。もしかして少し、妬いてます?」
「――ッ、な!? ×××さん、いきなり何を……!?」
「×××には分かります。だって……舞。もしかしたら××さんに襲い掛かっていたかもしれないですし。
きっと××さんは×××に嫉妬しているから、そんなイジワルなことを言うんです」
「……×××さん、何だかんだで舞は俺と出会っていたらコレとは違う――もっと、別のやり方を探していたと思うぜ。
それに、槍玉に挙げられたのが俺だったとしても結果は変わらなかったかもしれないしな」
――×××
――××
澄み切った水の流れのように身体に染み込んでは消えて行く言葉達。
何故か、この二つの名前だけが消えずに残った。
なんと呼んだのかは分からない。ただ、分かるのはソレが人の名前だということだけ。
何故か草臥れたスピーカーから流れるノイズのように脳を擽った。
未だ視界はヤミとモヤで覆われている。
意識は不鮮明でシックな喫茶店で流れるBGMのように男女の会話だけが淡々と流れていく。
ふと、何故か二人の男女が微笑みながら重箱を突付いている姿が目に浮かんだ。
両者の視線が交わる場所に、バチバチと電光が散っているような妙な違和感も同時に感じはするのだけど。
胸が暖かい。これは……?
私は、この光景を知っているのだろうか。
また少しだけ、空白が生まれた。
緊張が途切れたその瞬間、舞の耳に入ったのは女が小さく吹き出す声だった。
「ふふふ、やっぱり……××さんも舞を信じていたんじゃないですか」
「……まぁ、一応は」
男がしぶしぶといった様子で答える。
「だったら赦してあげなくちゃダメです。他の皆さんがせっかく×××たちに最後を譲ってくれたんですから。
それなのに××さんがそんな怖い顔をしていたら、舞が悲しみます。ほら……舞、起きますよ」
「…………はぁ。分かった、よ。佐祐理さんがそこまで言うなら……。
おい、舞。もう怒ってないからさっさと起きろ」
――言葉は力を持つ。
ソレは右人差し指よりも上手に流麗に優雅に、ありとあらゆるトリガーを引くのだ。
だから、その瞬間。
その声に誘われるように、
まるで許されたかのように。
私は、目を覚ました。
「おはよう、舞!」
「よぅ」
私には状況が全く掴めなかった。
なぜなら私の眼の前にはいつも見慣れた"あの"光景が広がっていたのだから。
学校の屋上へと向かう踊り場。その一番上、ドアの前。
それは私達の特等席だった。
私、川澄舞と倉田佐祐理と相沢祐一だけの特別な場所――
だけど二人は死んだ筈なのだ。
一分の希望もなく、揺るがしようのない『死』というう現実だけが私の心の中には転がっている。
ハウエンクアが語った言葉によって、私を突き動かしていた幻想は全て殺された。
ああ、それなのにどうして……、
今、二人が眼の前で微笑んでいるのだろう。
「佐祐理? 祐一? なんで……どうして……? 生きて……いるの?
それに、ここは……」
「あははーっ、変な舞。夢でも見ていたんですか?」
「そうだぞ、舞。せっかく佐祐理さんが俺達のために弁当を作ってくれたんだ。残したりしたらバチが当たるぞ」
全部、記憶の通りだった。
階下から聞こえる昼休みの喧騒。僅かに差し込む光。
足の下に敷かれたレジャーシート。そして中央に置かれた重箱。
色取り取りのおかずや美味しそうなご飯。何もかもがありふれた――何よりも大切な日常だ。
「佐祐理……ゴメン、なさい」
「舞?」
何故、なんて思わなかった。
気が付けば私の両眼からは涙がぽろぽろとこぼれていた。
押し寄せる感情の波を遮ることが出来ない。
「だって、私は……あの島で佐祐理を……」
言葉が出てこない、続かない。
頬は気付けば涙で濡れていた。
顎を伝い、ポタポタと落ちた雫が足元のシートを穿つ。
私が無力だったから。
私が馬鹿だったから。
佐祐理は死んだんだ。佐祐理は、佐祐理は……。
その時、ふわっと甘い香りが私の鼻腔をくすぐった。
暖かくて柔らかい感触が身体を包み込む。僅かに舞った栗色の髪の毛が頬を撫でた。
視界が佐祐理で一杯になった。
「何も、言わなくていいんです」
「さ……ゆり……」
肩を通って背中へ回された手が首筋に触れた。
佐祐理の綺麗な指先が擦るように動く。
雫がこぼれる。佐祐理の制服が涙でグショグショになる。
「さて、と。佐祐理さん、そろそろ行こうか」
「え……あ、はい」
ふと視線を上げると、そこでは祐一が時計を見ながら気難しそうな顔をしていた。
祐一は私が見ていることに気付いたのか、少しだけ口元を歪ませた。
佐祐理と祐一が立ち上がって私に向けて手を差し出した。
どこかへ行くのだろうか。
この心の底から落ち着く空間を捨てて、別の場所に行かないといけないのだろうか。
でも。
「俺達と一緒じゃ嫌か?」
「……嫌いじゃない」
祐一はイジワルだ。
こんなことを聞かれたら文句なんて言える訳がない。
「大丈夫ですよ。三人だったら、どんな場所だって楽しいはずです」
ニコリと佐祐理は笑った。
祐一も笑っている。
だから、私も試してみることにした。
この島の中で無くして、そしてもう一度取り戻した"笑う"という行為を。
私も立ち上がる。
身体に付いていた傷は一つ残らず消えていた。
そして差し出された二人の手を取る。
右手に佐祐理、左手に祐一。どっちも凄く暖かい。
「春の日も……夏の日も…秋の日も……冬の日も……私の思い出が佐祐理と祐一の中にありますように……」
――少女は眠りに着いた。
――愛しい人々に囲まれ、安らぎと平穏の中で。
――もう戦う必要はないのだ。討つべき魔物も、振るうべき剣も存在しない。
――もはや、少女が戦士である必要はなくて、安息だけがそこにはあった。
変わらないものなんて、ない。
いつか見た風景は色褪せて、あの日いた人々は目の前から消えていく。
だけど、変わるからこそ願えるものがある。
変わっていくから、変えられるからこそ、自分の"今"を全力で生きていく。
……彼女の願いはただ一つ。
ずっと――三人でいたい。
&color(red){【川澄舞@Kanon 死亡】}
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