「スペランカー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
スペランカー - (2024/06/04 (火) 21:21:45) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*SPELUNKER
機種:FC
作曲者:Tim Martin ほか
ライセンス:Brøderbund
開発元:[[アイレム]]、[[トーセ]] (([[Tozai Inc.のスコット津村氏が再来日。「スペランカーコレクション」にまつわるとっておきの裏話を4Gamerだけに聞かせてくれた>>https://www.4gamer.net/games/199/G019965/20130322021/]]より))
リメイク (NES):タムテックス ((The Cutting Room Floorの[[本作についての項目>>https://tcrf.net/Spelunker_(NES)#Developer_Credit]]より))
発売元:アイレム (FC)、Brøderbund (NES)
発売年:1985年12月7日
----
**概要
横スクロールアクションゲーム。
迷宮の最下層にある伝説のピラミッドに眠る財宝を手にする事が目的。
国内では特にミスの条件が厳しいファミコン版が有名。
オリジナルは1983年にATARI400, ATARI800向けにリリースされた。
まだメインBGMは無く、タイトルBGMとしてムソルグスキーの『展覧会の絵』より「&bold(){第2}プロムナード」が使われた。
「ゴースト」もこの時点から使用されているが、これは遅くとも無声映画の伴奏者向け音楽集に掲載された「Mysterioso Pizzicato」というフレーズ
(1970年にアメリカで放映されたカートゥーン"Groovie Goolies" ((日本国内では『幽霊城のドボチョン一家』として知られる)) より、オープニングテーマ"One, Two, Three"のイントロ部分としても有名)。
1984年にはコモドール64に移植され、Tim Martin氏により、後にファミコン版でも「タイトルBGM」として使用されるオリジナルのオープニングが作曲された。
ファミコン版では「タイトルBGM」、「ゴースト」が流用されたが、BGMの多くはオリジナル曲である。
本ゲームにはスタッフロールなどが存在せず、移植された曲以外の作曲者は不明のままである。
「メインBGM」はフランスの映画『冒険者たち』のメインテーマの雰囲気を入れたいと相談されたアイレム社員が完成させたという。&footnote(){1}
1986年1月にはアーケード版が稼働した。
のちに『[[R-TYPE]]』を手掛ける[[石崎正人]]氏がサウンドを担当しており、曲はファミコン版とは全く異なる。
(次作:スペランカーII 勇者への挑戦 アーケード版次作:スペランカーII 23の鍵)
----
**収録曲
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|タイトルBGM|Tim Martin|C64版からの移植||
|メインBGM|(アイレム社員)||[[ファミコン>ファミコン名曲ベスト100の結果]]66位&br()[[横スクロール>みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100]]125位&br()[[ダンジョン>みんなで決めるダンジョン曲ベスト100]]395位&br()[[1980年代>みんなで決める1980年代の名曲ランキング]]91位|
|ステージクリア||||
|ゴースト||AT8bit, C64番からの移植&br()原曲:「Mysterioso Pizzicato」||
|×2||||
|スピードアップ||||
|無敵||||
|エンディング||||
|ミス||||
|ゲームオーバー||||
----
**サウンドトラック
***ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
#amazon(B0001FAFOK)
----
**関連動画
***スペランカー プレイ映像
#video(https://www.youtube.com/watch?v=8bUzZngvAPs)
Wii Uバーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョンのプレイ映像
*SPELUNKER
機種:FC
[[作曲者]]:Tim Martin ほか
ライセンス:Brøderbund
開発元:[[アイレム]]、[[トーセ]] (([[Tozai Inc.のスコット津村氏が再来日。「スペランカーコレクション」にまつわるとっておきの裏話を4Gamerだけに聞かせてくれた>>https://www.4gamer.net/games/199/G019965/20130322021/]]より))
リメイク (NES):タムテックス ((The Cutting Room Floorの[[本作についての項目>>https://tcrf.net/Spelunker_(NES)#Developer_Credit]]より))
発売元:アイレム (FC)、Brøderbund (NES)
発売年:1985年12月7日
----
**概要
横スクロールアクションゲーム。
迷宮の最下層にある伝説のピラミッドに眠る財宝を手にする事が目的。
国内では特にミスの条件が厳しいファミコン版が有名。
オリジナルは1983年にATARI400, ATARI800向けにリリースされた。
まだメインBGMは無く、タイトルBGMとしてムソルグスキーの『展覧会の絵』より「&bold(){第2}プロムナード」が使われた。
「ゴースト」もこの時点から使用されているが、これは遅くとも無声映画の伴奏者向け音楽集に掲載された「Mysterioso Pizzicato」というフレーズ
(1970年にアメリカで放映されたカートゥーン"Groovie Goolies" ((日本国内では『幽霊城のドボチョン一家』として知られる)) より、オープニングテーマ"One, Two, Three"のイントロ部分としても有名)。
1984年にはコモドール64に移植され、Tim Martin氏により、後にファミコン版でも「タイトルBGM」として使用されるオリジナルのオープニングが作曲された。
ファミコン版では「タイトルBGM」、「ゴースト」が流用されたが、BGMの多くはオリジナル曲である。
本ゲームにはスタッフロールなどが存在せず、移植された曲以外の作曲者は不明のままである。
「メインBGM」はフランスの映画『冒険者たち』のメインテーマの雰囲気を入れたいと相談されたアイレム社員が完成させたという。&footnote(){1}
1986年1月にはアーケード版が稼働した。
のちに『[[R-TYPE]]』を手掛ける[[石崎正人]]氏がサウンドを担当しており、曲はファミコン版とは全く異なる。
(次作:スペランカーII 勇者への挑戦 アーケード版次作:スペランカーII 23の鍵)
----
**収録曲
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|タイトルBGM|Tim Martin|C64版からの移植||
|メインBGM|(アイレム社員)||[[ファミコン>ファミコン名曲ベスト100の結果]]66位&br()[[横スクロール>みんなで決める横スクロールアクションステージBGMベスト100]]125位&br()[[ダンジョン>みんなで決めるダンジョン曲ベスト100]]395位&br()[[1980年代>みんなで決める1980年代の名曲ランキング]]91位|
|ステージクリア||||
|ゴースト||AT8bit, C64番からの移植&br()原曲:「Mysterioso Pizzicato」||
|×2||||
|スピードアップ||||
|無敵||||
|エンディング||||
|ミス||||
|ゲームオーバー||||
----
**サウンドトラック
***ファミコン 20TH アニバーサリー オリジナル・サウンド・トラックス VOL.2
#amazon(B0001FAFOK)
----
**関連動画
***スペランカー プレイ映像
#video(https://www.youtube.com/watch?v=8bUzZngvAPs)
Wii Uバーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョンのプレイ映像