*CRIME CITY 機種:AC, [[EGRETII mini>イーグレットツーミニ]] AM2, NS, PS4 サウンドディレクター (([[第496回 アーケードアーカイバー クライムシティスペシャル! - YouTube>>https://www.youtube.com/live/Z20TQnM8lY0?si=WoJGxn2A_yIzkjmY&t=5174]]より)):[[小倉久佳]] ※ノンクレジット 作曲者:[[渡部恭久]] ※ノンクレジット 開発・発売元:[[タイトー]] 発売日:1989年9月上旬 (AC)、2023年12月21日 (EGRETII mini AM2)、2024年9月19日 (NS, PS4) ---- **概要 タイトーが1989年に発表した横スクロールアクションゲーム。 「[[チェイスH.Q.]]」シリーズのトニーとレイモンドが犯罪都市「クライム・シティ」で事件を解決する。 レバーを斜め下に入れてジャンプボタンを押す事で繰り出せる回転アタックの挙動がとにかく印象的。 サウンドディレクションを小倉久佳氏、作曲を渡部恭久氏が担当。 渡部氏によれば、開発時のタイトルは『バイススカッド』だったという。(([[渡部恭久氏のツイート>>https://x.com/Feldherrn/status/1694693265038274849]])) 裏設定では渡部氏が担当した『[[スーパーチェイス]]』とも話が繋がっているとのことで、今作から引用したフレーズもあるという。(([[渡部恭久氏のツイート>>https://x.com/Feldherrn/status/1694700617300869157]])) 当初の構想では各ラウンド固有のBGMやスタートデモ曲が予定されていたが、最終的には複数の場面で同じ曲を共有している。(([[第496回 アーケードアーカイバー クライムシティスペシャル! - YouTube>>https://www.youtube.com/live/Z20TQnM8lY0?si=uskt1y3RrCKGH655&t=5483]]より。ラウンド1とラウンド6については『[[ニンジャウォーリアーズ]]』同様、共にメインテーマとして、当初より同一楽曲を使用する構想で、最終的にもそのようになった。サウンドコード表における「アトラクト サウンド」は未実装、「Round 3.」は「Round 2.」と同一の楽曲、「Round 3 (intro).」、「Round 4 (intro).」は「Round 2 (intro).」と同一楽曲だが作中未実装、「All Round Clear.」は「Round clear.」と同一楽曲となっている。)) (関連作:[[チェイスH.Q.]]、[[S.C.I.]]、[[スーパーチェイス]]) ---- **収録曲 |曲名|補足|順位| |CREDIT|ジングル&br()ゲーム開始時は必ず「START DEMO」に被ってしまう|| |START DEMO||| |第1話 集団脱走(ROUND 1)/ 第6話 誘拐された市長(後編)(ROUND 6)||| |BOSS BGM (ROUND 1,3,4,6)||| |ROUND CLEAR||| |ROUND 2 START DEMO||| |第2話 銀行強盗発生(ROUND 2)/ 第3話 密輸組織摘発(ROUND 3)||| |第4話 誘拐された市長(前編)(ROUND 4)||| |第5話 誘拐された市長(中編)(ROUND 5)||| |ENDING||| |NAME ENTRY|ENTER YOUR INITIALS !|| ---- **サウンドトラック ***タイトーデジタルサウンドアーカイブ ~ARCADE~ Vol.2 #amazon(B00QSSXHVM) DISC 2にデジタル収録。 ---- **関連動画 ***アーケードアーカイブス クライムシティ #video(https://youtu.be/CjSogjhxL_Y)