Hopes and Dreams

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*Hopes and Dreams 作品:[[UNDERTALE]][Win/Mac] 作曲者:[[Toby Fox]] ---- **概要 #right(){&font(16,b,i,black){You held on to your hopes...&br()あなたは希望を胸に抱いた。}} #left(){&font(11,b,i,black){Finally...I was so tired of being a flower. &br()もうやめよう。ボクはもう何も知らない花のままでいることに疲れたんだ。}} #center(){&font(14,b,i,black){*But it refused.&br()「そんな結末なんて、お断りだ。」}} #center(){&font(20,b,i,black){It's the end.&br()終わらせよう。}} #right(){&font(11,b,i,black){Howdy! [chara] are you there? It's me. Your best friend.&br()やあ[プレイヤー]!そこにいるんだね!ボクだよ、君の一番の親友!}} #left(){&font(16,b,i,black){The dream came true!&br()その夢は現実となる!}} 物語のカギを握る存在であり、真のラスボスである“&font(white){Asriel Dreemurr}”のテーマ曲。 彼とは徹底した不殺の先に見ることが出来る隠しルート「トゥルーパシフィストルート」でのみ出会う事ができる。 このルートは目に付く全てを殺めた果てに、[[最悪な時間>MEGALOVANIA]]を味わうことになる「ジェノサイドルート」とは対極の存在。文字通りの「大団円」を描く本当のハッピーエンド。 このゲームはボスのテーマ曲が何らかの曲(大抵はそのボスに関連した戦闘曲以外のBGM)のアレンジであることが多く、この曲も内容としてはオープニング曲である「Once Upon a Time」及びある場面で流れる「Undertale」のアレンジ。 しかし、流れる場面が場面なだけあってか、その曲の印象は大きく変わる。 静かでありながらも勇壮なオーケストラ調のイントロから始まり、"本当の"戦いの始まりの演出に合わせてギターフレーズと共に一気に曲が盛り上がる。 タイトル通り希望に満ち溢れたメロディは、絶望的な戦いの中でも絶対に諦めない主人公の「決意」をしっかりと表現している。 また、“&font(white){Asriel}”の仮の姿のテーマ曲のフレーズも入っており、どこか胡散臭さを感じさせた原曲とは対象的にこちらも明るい曲調となっている。 長い旅の果てに全てが失われた世界の中で、神に等しい究極の敵である“&font(white){Asriel}”に立ち向かう主人公。 文字通りの最終決戦で流れる曲が力強くアレンジされたメインテーマなのは、今までの展開を振り返っても燃える事は間違いないだろう。 そして忘れてはならないのはこのルートは全てを傷つけず、全てを許し、全てと友達になるルート。それは今まさに彼から全てを奪おうとする“&font(white){Asriel}”が相手であっても変わらない。 ポケットを満たしていく「夢」、心に抱いた「希望」、そして主人公が持つのは決して他者を傷つけるナイフなどではなく…… ---- **過去ランキング順位 [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 7位 [[みんなで決める2015年の新曲ランキング>みんなで決める2015年の新曲ランキングの結果]] 38位 ---- **サウンドトラック ***UNDERTALE Soundtrack #ref(http://vignette2.wikia.nocookie.net/undertale/images/6/67/A2854475053_10.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/220?cb=20151006222924,width=160,height=160)
*Hopes and Dreams 作品:[[UNDERTALE]][Win/Mac/Linux] 作曲者:[[Toby Fox]] ---- **概要 #right(){&font(16,b,i,black){You held on to your hopes...&br()あなたは希望を胸に抱いた。}} #left(){&font(11,b,i,black){Finally...I was so tired of being a flower. &br()もうやめよう。ボクはもう何も知らない花のままでいることに疲れたんだ。}} #center(){&font(14,b,i,black){*But it refused.&br()「そんな結末なんて、お断りだ。」}} #center(){&font(20,b,i,black){It's the end.&br()終わらせよう。}} #right(){&font(11,b,i,black){Howdy! [chara] are you there? It's me. Your best friend.&br()やあ[プレイヤー]!そこにいるんだね!ボクだよ、君の一番の親友!}} #left(){&font(16,b,i,black){The dream came true!&br()その夢は現実となる!}} 物語のカギを握る存在であり、真のラスボスである“&font(white){Asriel Dreemurr}”のテーマ曲。 彼とは徹底した不殺の先に見ることが出来る隠しルート「トゥルーパシフィストルート」でのみ出会う事ができる。 このルートは目に付く全てを殺めた果てに、[[最悪な時間>MEGALOVANIA]]を味わうことになる「ジェノサイドルート」とは対極の存在。文字通りの「大団円」を描く本当のハッピーエンド。 このゲームはボスのテーマ曲が何らかの曲(大抵はそのボスに関連した戦闘曲以外のBGM)のアレンジであることが多く、この曲も内容としてはオープニング曲である「Once Upon a Time」及びある場面で流れる「Undertale」のアレンジ。 しかし、流れる場面が場面なだけあってか、その曲の印象は大きく変わる。 静かでありながらも勇壮なオーケストラ調のイントロから始まり、"本当の"戦いの始まりの演出に合わせてギターフレーズと共に一気に曲が盛り上がる。 タイトル通り希望に満ち溢れたメロディは、絶望的な戦いの中でも絶対に諦めない主人公の「決意」をしっかりと表現している。 また、“&font(white){Asriel}”の仮の姿のテーマ曲のフレーズも入っており、どこか胡散臭さを感じさせた原曲とは対象的にこちらも明るい曲調となっている。 長い旅の果てに全てが失われた世界の中で、神に等しい究極の敵である“&font(white){Asriel}”に立ち向かう主人公。 文字通りの最終決戦で流れる曲が力強くアレンジされたメインテーマなのは、今までの展開を振り返っても燃える事は間違いないだろう。 そして忘れてはならないのはこのルートは全てを傷つけず、全てを許し、全てと友達になるルート。それは今まさに彼から全てを奪おうとする“&font(white){Asriel}”が相手であっても変わらない。 ポケットを満たしていく「夢」、心に抱いた「希望」、そして主人公が持つのは決して他者を傷つけるナイフなどではなく…… ---- **過去ランキング順位 [[第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第10回の結果]] 7位 [[みんなで決める2015年の新曲ランキング>みんなで決める2015年の新曲ランキングの結果]] 38位 ---- **サウンドトラック ***UNDERTALE Soundtrack #ref(http://vignette2.wikia.nocookie.net/undertale/images/6/67/A2854475053_10.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/220?cb=20151006222924,width=160,height=160)

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