バブルボブル

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*BUBBLE BOBBLE ***Final BUBBLE BOBBLE ***SYBuBBLuN 機種:AC, FCD, NES (海外のみ), MSX2, Mk3, X68k, GB, GG (北米のみ), その他多機種 サウンドクリエイター(AC,X68k):[[君島正]] (KIM/KIMIJIMA) スペシャルサンクス(AC,X68k):今村善雄 (OTO/IMAMURA) サウンド(FCD,NES):SHOTARO、[[小倉久佳]] (OGR)、[[高木正彦]] (TAKAGI) 作曲者(FCD,NES):君島正 (KIMI) サウンド(MSX2):小倉久佳 (OGR OGURA)、DR.A スペシャルサンクス(MSX2):君島正 (KIM) ミュージックアンドサウンド(Mk3, GG):[[八木下直人]] (YAG)、[[大縫一行]] (OONUI) BY [[ZTT>ZUNTATA]] サウンド担当など(X68k):後藤浩昭 (GORRY) ((README.LOGより)) (([[後藤氏の業務経歴>>http://gorry.haun.org/about.html]]より)) ミュージックプログラマー(X68k サイバブルン):後藤浩昭 (後藤“GORRY”浩昭) ミュージックアレンジャー(X68k サイバブルン):[[磯田健一郎]] サウンド(GB):小倉久佳 (OGR"ZTT") 開発・発売元:[[タイトー]] 開発元(X68k):マイコンソフト 発売元(X68k):電波新聞社 開発元(GB):タイトー TEAM "BUGRU-BOTTURU" 発売日:1986年9月 (AC)、2014年1月29日 (WiiU)、2016年1月29日 (PS4)、2022年3月2日 ([[EGRETII mini>イーグレットツーミニ]]) ---- **概要 タイトーの代表作のひとつ。 主人公のバブルンは後にちゃっくんからタイトーマスコットキャラの地位を奪うことになった。 タイトーサウンド黎明期、[[ZUNTATA]]発足以前からのメンバーである君島正氏の、数少ない作曲作品にして代表作。 タイトー製としては珍しく、ほとんどのBGM再生にはOPL (YM3526) を採用しており、そのキンキンとした独特な音色が特徴。 ゲーム開始演出である「スタートデモ」部分については、[[小倉久佳]]氏が頼まれて作曲したものとのこと。(([[音画制作所解剖室 FILE.21>>https://youtu.be/LL3ksildFGE?t=1985]]より)) 制限時間が近づくとテンポアップするBGMが印象的。 「ネームエントリー」は、君島氏の夢の中に登場した「西部の酒場のカウンターでバブルンとボブルンが酒を飲み、その横でホンキートンクピアノが鳴っていたシーン」を元に、それをイメージして作曲されたという。((タイトー・ゲーム・ミュージック ブックレットより)) X68000版では内蔵音源である4オペレーター8チャンネルのOPM (YM2151) でOPLの音色を再現している。 同じく電波新聞社の移植担当作品である『[[ドラゴンスピリット]]』などは音源も同じOPMで、音色データも基板データから抜き出したものを使用していたが、本作では音源もデータも異なるため、音色データを作成する必要があった。 アーケード版で使用されているOPLは2オペレーターだが、デチューンが深い上に全9チャンネルを有効に使っていたため、深みの再現が難しく1チャンネルも削るわけにはいかなかったという。 また隠しゲームとして『[[サイバリオン]]』のキャラクターをフィーチャーした『サイバブルン』を収録。 こちらは曲や音色がアレンジされたものが使用されている。 サウンドテスト(MUSIC SELECT)の入り方(Mk3): プレイセレクト画面で本体のポーズボタンを押す 画面の枠が青色に変化するので、2、2、左、1、2、右、2、左を押す 効果音が鳴り画面の枠が点滅するとMUSIC SELECTが開く 方向ボタン上下で曲を選択、1ボタン or 2ボタンで曲を再生 (次作1(AC):[[レインボーアイランド]]) (次作(FC):[[バブルボブル2]]) (派生作品:[[パズルボブル]]) (次作2(AC):[[バブルシンフォニー]]) ---- **収録曲 |曲名|補足|順位| |WAKEUP||| |CREDIT||| |スタートデモ ~ メインテーマ|「スタートデモ」作曲:小倉久佳|[[第3回>第3回の結果2]]581位&br()[[アーケード>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]28位&br()[[第2回アーケード>第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]94位&br()[[一面>みんなで決める一面BGMランキング]]301位| |スカルもんすた出現||| |シークレットルーム||| |エクステンド/ボーナスミュージック||| |ミス||| |すーぱーどらんく|ROUND 100|| |バッドエンディング||| |グッドエンディング||| |ネームエントリー||| |ゲームオーバー||| |>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):X68000版追加曲 (仮曲名)| |コピープロテクト|作:磯田健一郎?|| |サイバブルン グッドエンディング|作:磯田健一郎?|| ---- **サウンドトラック ***タイトー・ゲーム・ミュージック (GAME SOUND LEGEND版) #amazon(B00005V4E3) アーケード版を収録 ***GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ #amazon(B000B9QH4I) DISC 3にアーケード版を収録 ***タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ #amazon(B005J7CR8M) アーケード版を収録 ***バブルボブル オリジナルサウンドトラック #image(https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Music4/v4/af/77/3d/af773d00-edb0-625e-0a1b-0ce72997b745/9065jacket.jpg/500x500bb.webp,height=160,width=160,https://music.apple.com/jp/album/808498719) Apple Musicなどでの配信。『タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ』と同内容のアーケード版を収録 ***タイトーデジタルサウンドアーカイブス ~ARCADE~ Vol.6 #amazon(B0195Y1L40) アーケード版をデジタル収録 ***Rom Cassette Disc in TAITO Vol.1 #amazon(B01JI2NP6G) [[ディスクシステム]]版を収録 ---- **PV ***Wii U VC (FCD) #video(https://www.youtube.com/watch?v=66XvFVJxtDg)
*BUBBLE BOBBLE ***Final BUBBLE BOBBLE ***SYBuBBLuN 機種:AC, FCD, NES (海外のみ), MSX2, Mk3, X68k, GB, GG (北米のみ), その他多機種 サウンドクリエイター(AC,X68k):[[君島正]] (KIM/KIMIJIMA) スペシャルサンクス(AC,X68k):今村善雄 (OTO/IMAMURA) サウンド(FCD,NES):SHOTARO、[[小倉久佳]] (OGR)、[[高木正彦]] (TAKAGI) 作曲者(FCD,NES):君島正 (KIMI) サウンド(MSX2):小倉久佳 (OGR OGURA)、DR.A スペシャルサンクス(MSX2):君島正 (KIM) ミュージックアンドサウンド(Mk3, GG):[[八木下直人]] (YAG)、[[大縫一行]] (OONUI) BY [[ZTT>ZUNTATA]] サウンド担当など(X68k):後藤浩昭 (GORRY) ((README.LOGより)) (([[後藤氏の業務経歴>>http://gorry.haun.org/about.html]]より)) ミュージックプログラマー(X68k サイバブルン):後藤浩昭 (後藤“GORRY”浩昭) ミュージックアレンジャー(X68k サイバブルン):[[磯田健一郎]] サウンド(GB):小倉久佳 (OGR"ZTT") 開発・発売元:[[タイトー]] 開発元(X68k):マイコンソフト 発売元(X68k):電波新聞社 開発元(GB):タイトー TEAM "BUGRU-BOTTURU" 発売日:1986年9月 (AC)、2016年1月29日 (PS4)、2022年3月2日 ([[EGRETII mini>イーグレットツーミニ]])、2022年12月29日 (NS) ---- **概要 タイトーの代表作のひとつ。 主人公のバブルンは後にちゃっくんからタイトーマスコットキャラの地位を奪うことになった。 タイトーサウンド黎明期、[[ZUNTATA]]発足以前からのメンバーである君島正氏の、数少ない作曲作品にして代表作。 タイトー製としては珍しく、ほとんどのBGM再生にはOPL (YM3526) を採用しており、そのキンキンとした独特な音色が特徴。 ゲーム開始演出である「スタートデモ」部分については、[[小倉久佳]]氏が頼まれて作曲したものとのこと。(([[音画制作所解剖室 FILE.21>>https://youtu.be/LL3ksildFGE?t=1985]]より)) 制限時間が近づくとテンポアップするBGMが印象的。 「ネームエントリー」は、君島氏の夢の中に登場した「西部の酒場のカウンターでバブルンとボブルンが酒を飲み、その横でホンキートンクピアノが鳴っていたシーン」を元に、それをイメージして作曲されたという。((タイトー・ゲーム・ミュージック ブックレットより)) X68000版では内蔵音源である4オペレーター8チャンネルのOPM (YM2151) でOPLの音色を再現している。 同じく電波新聞社の移植担当作品である『[[ドラゴンスピリット]]』などは音源も同じOPMで、音色データも基板データから抜き出したものを使用していたが、本作では音源もデータも異なるため、音色データを作成する必要があった。 アーケード版で使用されているOPLは2オペレーターだが、デチューンが深い上に全9チャンネルを有効に使っていたため、深みの再現が難しく1チャンネルも削るわけにはいかなかったという。 また隠しゲームとして『[[サイバリオン]]』のキャラクターをフィーチャーした『サイバブルン』を収録。 こちらは曲や音色がアレンジされたものが使用されている。 サウンドテスト(MUSIC SELECT)の入り方(Mk3): プレイセレクト画面で本体のポーズボタンを押す 画面の枠が青色に変化するので、2、2、左、1、2、右、2、左を押す 効果音が鳴り画面の枠が点滅するとMUSIC SELECTが開く 方向ボタン上下で曲を選択、1ボタン or 2ボタンで曲を再生 (次作1(AC):[[レインボーアイランド]]) (次作(FC):[[バブルボブル2]]) (派生作品:[[パズルボブル]]) (次作2(AC):[[バブルシンフォニー]]) ---- **収録曲 |曲名|補足|順位| |WAKEUP||| |CREDIT||| |スタートデモ ~ メインテーマ|「スタートデモ」作曲:小倉久佳|[[第3回>第3回の結果2]]581位&br()[[アーケード>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]28位&br()[[第2回アーケード>第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]]94位&br()[[一面>みんなで決める一面BGMランキング]]301位| |スカルもんすた出現||| |シークレットルーム||| |エクステンド/ボーナスミュージック||| |ミス||| |すーぱーどらんく|ROUND 100|| |バッドエンディング||| |グッドエンディング||| |ネームエントリー||| |ゲームオーバー||| |>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):X68000版追加曲 (仮曲名)| |コピープロテクト|作:磯田健一郎?|| |サイバブルン グッドエンディング|作:磯田健一郎?|| ---- **サウンドトラック ***タイトー・ゲーム・ミュージック (GAME SOUND LEGEND版) #amazon(B00005V4E3) アーケード版を収録 ***GAME SOUND LEGEND SERIES LEGEND OF GAME MUSIC 2 ~PLATINUM BOX~ #amazon(B000B9QH4I) DISC 3にアーケード版を収録 ***タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ #amazon(B005J7CR8M) アーケード版を収録 ***バブルボブル オリジナルサウンドトラック #image(https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Music4/v4/af/77/3d/af773d00-edb0-625e-0a1b-0ce72997b745/9065jacket.jpg/500x500bb.webp,height=160,width=160,https://music.apple.com/jp/album/808498719) Apple Musicでの配信。このほか[[Spotify>>https://open.spotify.com/album/5ZTLG6LMCNxtOkGVP2nCl9]]、[[YouTube Music>>https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lUgM3GN6OhC11w6DV-0eVvpw-ApqtbC-0]]での配信あり。 『タイトー レトロゲームミュージック コレクション3 オールターゲットクラスタ』と同内容のアーケード版を収録 ***タイトーデジタルサウンドアーカイブス ~ARCADE~ Vol.6 #amazon(B0195Y1L40) アーケード版をデジタル収録 ***Rom Cassette Disc in TAITO Vol.1 #amazon(B01JI2NP6G) [[ディスクシステム]]版を収録 ---- **PV ***Wii U VC FCD版 プレイ映像 #video(https://www.youtube.com/watch?v=66XvFVJxtDg)

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