次期主役候補

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*次期主役候補 収録作品: [[がんばれゴエモン ~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~]][N64] 作曲者:[[安慶名伸行]], 柏崎歩, 加藤裕介, [[北川保昌]], 栗田博生, 近藤篤 ---- **概要 『でろでろ道中』の地底界エリアクリア後のデモBGMで、サブキャラクターである妖怪少女スザクのテーマ曲。 ドウチュウ鬼の横暴で故郷を奪われるという悲しい過去を持ち、妖怪と人間という敵同士の立場もいとわずドウチュウ鬼の再封印のために陰ながら力添えをするという、シリアスな設定と立ち位置を背負ったサブキャラとして登場する彼女にぴったりな、明るくも切ないバラード調の曲。 ゴエモンに珍しいシリアスかつ切ないドラマ性を帯びた曲で、登場シーンで尺八の音色が響くと同時にカメラが彼女にズームしていく演出が印象深い。 竜宮エリアのクリアデモではインパクト暴走シーンのBGM『ぷーぷぷっぷっぷっぷ』がBGMとして流れる中、スザクが登場するシーンに合わせて笛の根と共に断片的にAメロの部分だけが流れる(こちらはサントラ未収録)ようになっており、こちらは『ぷーぷぷっぷっぷ』のフレーズを引用した怪しげなイントロから始まって、笛の音を合図にAメロからサビまで流れるフルバージョンになっている。 こちらが流れるシーンでは、スザクが自分の素性とゴエモンたちに助力していた理由を打ち明ける流れになり、キャッチーなサビの盛り上がりも相まって、ゲーム中のシナリオで深く掘り下げられることのなかった「人間と妖怪の友情」というドラマチックなテーマを強く印象付けている。 余談だが、スザクはそのドラマチックな設定とストーリーに深く関わる立ち位置ながらでもムービーにしか登場せず、影が薄い。 そんな不遇さゆえか、曲名が上記の通りそんな彼女の立ち位置を皮肉ったようなものになっているのがなんとも言えないところである。 せっかくの名曲なのに……。 ---- **過去ランキング順位 ---- **サウンドトラック ***「がんばれゴエモン~でろでろ道中おばけてんこ盛り」オリジナル・ゲーム・サントラ #amazon(B00005F6FW)
*次期主役候補 収録作品: [[がんばれゴエモン ~でろでろ道中 オバケてんこ盛り~]][N64] 作曲者:[[安慶名伸行]], 柏崎歩, 加藤裕介, [[北川保昌]], 栗田博生, 近藤篤 ---- **概要 『でろでろ道中』の地底界エリアクリア後のデモBGMで、サブキャラクターである妖怪少女スザクのテーマ曲。 ドウチュウ鬼の横暴で故郷を奪われるという悲しい過去を持ち、妖怪と人間という敵同士の立場もいとわずドウチュウ鬼の再封印のために陰ながら力添えをするという、シリアスな設定と立ち位置を背負ったサブキャラとして登場する彼女にぴったりな、明るくも切ないバラード調の曲。 ゴエモンに珍しいシリアスかつ切ないドラマ性を帯びた曲で、登場シーンで尺八の音色が響くと同時にカメラが彼女にズームしていく演出が印象深い。 竜宮エリアのクリアデモではインパクト暴走シーンのBGM「ぷーぷぷっぷっぷっぷ」がBGMとして流れる中、スザクが登場するシーンに合わせて笛の根と共に断片的にAメロの部分だけが流れる(途中で終わって再び「ぷーぷぷっぷっぷ」が流れて終わる)ようになっており、こちらは「ぷーぷぷっぷっぷ」のフレーズを引用した怪しげなイントロから始まって、笛の音を合図にAメロからサビまで流れるフルバージョンになっている。 こちらが流れるシーンでは、スザクが自分の素性とゴエモンたちに助力していた理由を打ち明ける流れになり、キャッチーなサビの盛り上がりも相まって、ゲーム中のシナリオで深く掘り下げられることのなかった「人間と妖怪の友情」というドラマチックなテーマを強く印象付けている。 余談だが、スザクはそのドラマチックな設定とストーリーに深く関わる立ち位置ながらでもムービーにしか登場せず、影が薄い。 そんな不遇さゆえか、曲名が上記の通りそんな彼女の立ち位置を皮肉ったようなものになっているのがなんとも言えないところである。 せっかくの名曲なのに……。 ---- **過去ランキング順位 ---- **サウンドトラック ***「がんばれゴエモン~でろでろ道中おばけてんこ盛り」オリジナル・ゲーム・サントラ #amazon(B00005F6FW)

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