サヨナラ*ヘヴン

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サヨナラ*ヘヴン」を以下のとおり復元します。
*サヨナラ*ヘヴン
収録作品:[[pop'n music 11]][PS2]
作曲者:猫叉Master([[佐藤直之]])
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**概要
#center(){&font(red){旅立ち、別れ、そして出会い、人は人によって繋がり、縁を紡ぐ。}
&font(red){サヨナラ・ヘヴンはそんな日常当たり前のような、だけどとても大切な運命をストレートに描いています。	ー 猫叉Master}}

家庭用移植版であるCS版pop'n music 11の追加曲。
ジャンル名は猫叉Master固有のジャンルである「コンテンポラリーネイション」。本作はその第二作目にあたる。
pop'n musicのキャラクターである「イマ」が故郷の「ヘヴン」を離れ、新しい場所を求めて旅立つのをイメージして作曲したとのこと。

ケルトを思わせるような民族音楽風の音色が特徴のメロディアスな楽曲で、故郷との別れをテーマにしていることもあり哀愁感も強い。
猫叉Masterの中でも特に人気の高い曲で、pop'n musicだけでなく、beatmania IIDX、 REFLEC BEATなど多数のBEMANIシリーズに収録されている。
beatmania IIDX収録版で使われた大きな夕日を背景に、人影(?)が踊る幻想的なビデオクリップも人気がある。
ムービー制作者によると、最初に「泣ける上にオレンジっぽくしてくれ」と言われ、そこから泣けるオレンジ=夕日と思いついたという。

譜面上では比較的低速であるが、同時押し譜面やズレ譜面が多い密度の高い構成となっており、難易度は高め。
『[[SIRIUS>beatmania IIDX 17 SIRIUS]]』ではボス曲を出現させる条件が、この曲でAAA+フルコンを同時達成するという厳しいものだったため、「ヘヴン難民」なる言葉も生まれた。
なおpop'n musicでは曲名が「サヨナラ*ヘヴン」と「*」が使われていたが、beatmania IIDXでは「サヨナラ・ヘヴン」と「・」になっている。

『SOUND VOLTEX』ではかめりあ氏による「サヨナラ・ヘヴン(かめりあ's NEKOMATAelectroRMX)」というアレンジ版が収録されている。
『[[GITADORA Tri-Boost]]』では[[泉陸奥彦]]氏編曲によるギタロック版「サヨナラ・ヘヴン -GITADOROCK ver.-」が収録。
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**過去ランキング順位
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第4回の結果2]] 311位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第5回の結果2]] 402位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第6回の結果2]] 421位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第7回の結果]] 293位
[[第8回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第8回の結果]] 268位
[[第9回みんなで決めるゲーム音楽BEST100>第9回の結果]] 309位
[[みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100>みんなで決めるKONAMIのゲーム音楽BEST100の結果 ]] 43位
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**サウンドトラック
***pop'n music 13 カーニバル AC ♥ CS pop'n music 11
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