ウィー・ムー・ウォー・ジンガムル・ディオボロス

【呪文名】 ウィー・ムー・ウォー・ジンガムル・ディオボロス
【読み方】 うぃー・むー・うぉー・じんがむる・でぃおぼろす
【使用者】 ゴーム
【属性】 不明
【法則】 ウィー(不明)・ムー(不明)・ウォー(不明)・ジンガムル(不明)・ディオ(巨大な)ボロス(不明、滅ぼす?)

【詳細】

ゴームが習得している強力な呪文。

とんでもなく長い呪文であったことから「ジンガムル・ディオボロス」が術名と勘違いされることもあるが、「ウィー・ムー・ウォー」の部分も含めてれっきとした呪文である。

  • 「ウィー」 : 両手をクロスし円形のエフェクトが出現。
  • 「ムー」 : 黒い球体を前方へ発射。
  • 「ウォー : 発生した球体が一気に膨張し無数のトゲが出現。
  • 「ジンガムル・ディイオボロス」 : 相手へ向けて発射される。

ギガノ・ディオボロスとは比べ物にならない強力な術であるが、確実に命中した描写があるのは術者であるゴーム本人である。
1界目はアースを相手に使用するもエリーが唱えたボルセンによる幻を破壊するにとどまり、2回目はキャンチョメレオパルドン・パピプリオ相手に使用するが、フォウ・スプポルクによってかき消された上、ミリアラル・ポルクによって跳ね返される形で自分に直撃してしまった。

その際、ゴウ・ソルドを一歩も動かず腕の動きだけで防ぎきっていたゴームがグロッキー状態になってしまったことから、ミールの言うギガノ級とは比べ物にならないという威力は伊達ではなかった模様。


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最終更新:2025年09月23日 11:38