佐々・成政

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佐々・成政 - (2012/12/11 (火) 20:07:24) の編集履歴(バックアップ)


「無視するに決まってんだろうがあ――――――!!!」

【所属】 P.A.ODAM.H.R.R.
【役職】 M.H.R.R.側総長連合:特務
五大頂:「4-1」
【名前】 佐々・成政
【読み方】 さっさ・なりまさ
【種族】 不明
【字名】 不明
【元ネタ】 佐々成政
ウルージ・レイス
【戦種】 近接武術師
【HN】 百合花
【登場巻】 3巻上

【人物】

P.A.ODAの教導院・P.A.M.、そしてM.H.R.R.との共同部署であるP.A.O.M.に所属する五大頂の「4-1」
浅黒い肌と総髪に流した髪を持つ男性。
櫛を常に持ち歩き、乱れた髪を血などで撫で付ける癖がある。

かつてはスレイマンのもとで「ウルージ」という名を襲名していた。
襲名元は、兄弟で海賊をしていたトルコ人。人呼んで「バルバロッサ(赤髭)」。

織田・信長より与えられた百合花と呼ばれる力を全身に宿し、それぞれの部位に百合の紋章を発光させることで驚異的な身体能力を有する。
奔獣を着込んだアデーレ・バルフェットの防御を抜き、蜻蛉切を半壊状態にするなど単身でありながら非常に高い戦闘力の持ち主。
実力主義であり、種族を問わない五大頂において、高い地位と襲名を行っているということはそれだけ彼が実力者であることを示している。

しかし、猪突猛進気質なところがあり、突っ込んだのはいいが目標である武蔵ではなく六護式仏蘭西"狩猟館"だったため引き返したり、
戦場では部下を置いて前線に一人で突撃したりと暴走気味。
そのフォローはたいてい、五大頂の相方である前田・利家が行っている。

六護式仏蘭西と武蔵の戦いの最中に突然現れ、理由は不明だが葵・トーリに用があると言い彼を狙う。

役職持ちでないアデーレが二度も相対してきたことにそれなりの評価をしている。

敗者の道を歩むことになる滝川・一益の運命に憤慨するも、利家らにたしなめられ矛を収めた。