「あ、それはヴァーっとじゃありません。それはバアアアアって感じです。」
【所属】 |
武蔵/浅間神社 |
【名前】 |
浅間・詠 |
【読み方】 |
あさま・えい |
【種族】 |
極東人 |
【元ネタ】 |
不明 |
【登場巻】 |
故人 |
【人物】
作中では既に亡くなっているとされているため登場はしていない。ちょこちょこ
アサマチが思い返すくらいである。
ちなみに
きみとあさまでの終盤ではこっそり姿を現していたりしていたが、
11巻上では孫に当たる
平野・長泰の前に登場。59ページに挿絵があるがかなりの胸を誇っている。
目の色は茶色。
かなり情熱的な女性だったようで、告白は
父からだったものの駆け落ち同然に押しかけ武蔵に収まったため、
詠の両親、つまりアサマチの祖父母とは現在も没交渉。
松平・元信が立ち上げた
末世対策のための
教導院にも参加しており、流体管理などの助言を行っていた。
智と同じく擬音系の説明故に周りは解読に苦労した模様(上記の台詞を参照)。
ミリアムはそんな彼女の説明をつきっきりで翻訳し、周りの者達との理解を共有した。
NB序章編では、実はアサマチも死んだとされる母が今も生きている、というか死亡扱いなのに神社にいたりするのに気がついていることが判明した。
最終更新:2021年12月21日 23:51