ペルソナ君

ばけつ:『……♪』

【所属】 武蔵アリアダスト教導院
【名前】 ペルソナ君
【読み方】 ぺるそなくん
【種族】 六護式仏蘭西人
【字名】 不明
【元ネタ】 毛利元清?
【HN】 ばけつ
【登場巻】 第1巻上~

【人物】

武蔵アリアダスト教導院に通う上半身裸でバケツヘルムを被った大柄な少年?
全く喋らないが、ジェスチャーによりある程度の意思疎通は図ることができ、意外と表情豊かな表現をする。
HNは4下にて判明。周りから「表示枠使えるならそれで喋ればいいのでは?」と言われたが、いきなりハキハキされるのはトーリの心臓に悪いとのことである。
身長は二メートルを有に超え、今年に入ってからまたちょっと伸びたらしい。きちんと食べて寝て皆が間食やら弁当を差し入れてくれてるから成長していると言う。

本来「ペルソナ」とは仮面のことで、彼がかぶっているのはバケツヘルム(正式名称、グレートヘルム)。
なので名前の意味が異なっているが、誰がこの名前を付けたのだろうか?
そもそも「君」まで名前に入るのかどうかもいまいち不明である。
ちなみにバケツヘルムは彼にとってファッションの一部であるようで、時々違う種類に付け替えているらしい。

普段はが肩に乗っているが、戦闘に入ると機動殻を着込んだアデーレを担いで機動力を確保する役割を担う。
1巻での戦闘において釘バットが主武器のような発言がなされていた。
アニメ11話にて"淫蕩の御身"により武装を骨抜きにされた際、1人で数人を相手していたことから、その筋肉は飾りでない事が示された。
9巻下では防衛ミッションとして佐々・成政の攻撃ラッシュを凌ぎつつ防衛している。

ただ、そういった外見に似合わずインドア系で、「読書が好き」「戦国武将の格ゲー極東で三番目の腕前」といったプロフィールも持つ。
ギャップ系と想われたが9の下によると、”基本は”争いは好まない。かといって競うが嫌いというわけでもなく。コミュニケーションとして言葉よりも
通じるものがあると想っているが、多くの競技は体格で勝負が決まることが多いため、ペルソナ君が競技をすると大体勝者になるか
トップクラスの孤高になってしまう。

ゲームを好んでいるのは金もあり(武蔵は肉体労働の場には困らない)、初等部の頃からゲームに誘われていたため。

3巻中にて元 毛利・元清ではないのかという疑惑が持ち上がるが、本人は肯定も否定もしていないので現時点では不明。
しかし、特徴が被りすぎているため、正純は「うちのクラスは権力者と馬鹿しかいないのではないか?」と思わず呟いていた。

Encyclopediaにて六護式仏蘭西人であることが判明。上記の疑問がより深まることとなったが…?

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最終更新:2016年06月18日 10:35