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江ノ島盾子&ランサー◆2lsK9hNTNE


彼女は魔法少女に憧れていた。
アニメや漫画に出るような、かわいくて、優しくて、強くて、勇気がある、そんな魔法少女になりたかった。
将来の夢は魔法少女になって人々を幸せにすることだ。
女の子なら小さい頃に一度は持ち、やがて幼稚だと捨てそうな夢。だが彼女は中学生になってもその夢を持ち続け、そして実現させた。
プレイすると魔法少女になれるという噂の無料ソーシャルゲーム。それのプレイ中に本当に魔法少女になったのだ。
初めて魔法少女になったときは文字通り、飛び上がるほど喜んだ。

先輩魔法少女達に色々教えてもらい、一足先に魔法少女になっていた幼馴染と一緒に人助けに奔走した。
彼女は困っている人の心の声が聞こえる。そういう魔法を持っている。そして世の中から困っている人が尽きることはない。
クタクタになることもあったが、助けた人の笑顔を思い出せばすぐに元気が出た。
幸せな日々。彼女の夢が実現した日々だ。だがそれはすぐに終わりを迎える。

増えすぎた魔法少女を半分にする。ゲームのマスコットが発したその言葉により、彼女は過酷な戦いの中に巻き込まれていった。
魔法少女達は生きるために戦い、死んだ。
彼女を守ると言った幼馴染も、彼女に憧れて魔法少女になった女の子も、優しかった先輩魔法少女達も、みんな死んでいった。
なのに彼女は生き残った。何もせず、ただ事態に流されていただけの彼女は生き残った。他に生き残るべき魔法少女は大勢いたのに彼女が生き残った。

なぜ自分が生き残ったんだろうと思い、何かをするためだと結論づけた。
少しでも多くの困っている人を助けるため。
少しでも多くの誰かを守るため。
少しでも多くの悪を捕まえるため。
それがじぶんのすべきことだ。
彼女は力を求め、得た。悪人から恐れられ、弱者から頼られるだけの力を。

だがそれでも彼女には死が付きまとう。回りの人々を手にかけながら、彼女には手を出すことなく近くに浮かび続ける。
彼女はまた戦う。今度こそ全てを守れるよう、今度こそ全てを助けられるよう。
願い、裏切られ、また願い、裏切られながら彼女は戦い続ける。
終わりはない。そこに救わなければならない人がいるなら彼女は死ぬまで――死んでも戦う。



人気のない深夜の路地裏に、肉の潰れる音が響いた。
まき散らされた血の中心には小さな子供が倒れている。顔は潰れ、関節は折れ曲がり、一目では男か女かもわからない。
そばにある廃ビルの屋上から一人の女がフェンスに寄りかかり、それを見ていた。歳は高校生くらいだろう。
短いスカートに下着が見えるほど着崩したブラウス、派手な金髪に濃い化粧。派手な装いだが、その全てが彼女がより魅力的に見えるよう、完璧に配置されていた。
「無骨で無様で味気ないコンクリートに咲いた一輪の血の花。なんて言ったら気取り過ぎかな?」
少女は低く冷静な声で呟いた。回りには誰もいない。

「ねえ、君はどう思う?」

しかし彼女は問いかけた。隣にはいつの間にか別の少女が立っている。
白い髪の少女だ。服も同様に白く、そこかしこに白い花があしらわれている。そのファンシーな装いは見る人が見れば『魔法少女』という言葉を想像したかもしれない。
片手に持った物騒な槍が不釣合いな、愛らしい少女だった。
白い少女は階下の潰れた子供に見て、一歩遅れたことを悟った。歯を強く噛み、金髪の女を睨む。

「あなたが殺したの?」
質問を無視して白い少女は言った。
「君に限ってサーヴァントと戦わずにマスターを殺した――なんてことはないだろう。どうやってこんなに早く戦闘を切り上げられたんだい? 姫河小雪クン」
質問を無視して金髪の女は答えた。
「私は何もしてない。相手のマスターが無理やり宝具を使わせて魔力切れを起こしただけ。それと真名で呼ばないように言ったはずだけど。江ノ島盾子
言葉に怒気を込めながらも今度は答える。こちらが無視する限り、向こうもずっと無視するような気がしたからだ。
江ノ島は、フッ、と笑みを浮かべる。腰を曲げ、上目遣いで少女を見上げ、

「もぉ~、固いんだからランサーちゃんは! だったらランサーちゃんも私のことを呼ぶときはご主人様、かっこハートって読んで!」
と、甘えた声で言った。
ランサーは無言で槍を突きつける。
江ノ島は特に動じた様子もなく、「つまんな~い」と唇を尖らせたあと、打って変わって堅い口調で話し始める。

「質問の内容は『あなたが殺したの?』、でしたね。その質問に答える前にまずは殺人の定義を明確にしましょう。
例えば母親が自分の子供をビルから突き落としたら、これは殺人でしょうか?
子供は親の所有物であり、自分の物を壊しただけという理屈もなくはありません。しかしどっちにせよ殺人でしょう。
他人の物だろうが自分の物だろうが人は人なので、死なせた時点でそれは殺人です。迷うまでもありません。
ではいじめられっ子がいじめを苦に自殺したら、それはいじめっこによる殺人でしょうか? 
殺人ですね。いじめっ子が追い詰めたせいでいじめられっ子は死んだんですから。
もしかしたら殺意があっていじめたのかもしれませんし、なくても関係ありません。
では人生の全てを漫画家になるために注いできた男が、持ち込んだ渾身の漫画を編集に切って捨てられたことを苦に自殺したら、これは編集による殺人でしょうか? 
殺人です。編集が追い詰めたせいで男は死んだんですから。
編集は自分の仕事を全うしただけかもしれませんが、仕事だからといって人を追い込んでいいとはなりません。だからこれも立派な殺人です。
ではこの定義に則り、そこの子供を殺したのが私かどうか考えてみましょう。
私はこのビルでぼうっと突っ立ているその子を見つけ、話しかけました。こんな時間にこんな場所いるのなら何か悩みでも抱えているんだろうと思ったので。
案の定、家族や友達との関係に悩んでいるようだったので、教えてあげました。
あなたは誰からも愛されていない。みんなから疎まれている人間だ、と。信じられるまでみっちりと時間をかけて。
結果、彼……彼女だったような気もしますが、まあどちらでもいいです。とにかくそれは飛び降り自ら命を絶ちました。
つまり彼だか彼女だかが自殺した原因は家族や友達と言えるでしょう。私もちょっとだけ背中を押したかもしれませんが、まあ些細なことでしょう。
というわけで私は殺していません。ご納得いただけましたか?」



ランサーは何も言い返さなかった。それは江ノ島が今の長台詞を三秒で言い切ったことに、呆気にとられたからではない。経験上こういう手合いに言葉は無駄だとわかっているからだ。
ただ江ノ島に自由を許した自分を悔いた。彼女と行動を共にしたのはサーヴァントとして呼び出されてからのわずか数日だけ。それでも彼女がどういう人間かは十分すぎるほどわかっていたはずだ。
江ノ島盾子は全てを絶望させる。他人の絶望も自分の絶望も全て快楽とする絶望フェチだ。だから今までそばに張り付いた見張ってきたというのに、他のサーヴァントと戦っている隙に逃がしてしまった。
相手はランサーよりもずっと格下だった。ちゃんと江ノ島にも意識を向けていれば、逃亡を阻止できただろう。
きっと普段魔法に頼りすぎていたせいだ、とランサーは反省する。
ランサーは『困っている人の心の声が聞こえる』魔法を持っている。それは『こういうふうにしたい(けどこんなことになったら困る)』といった深層心理や反射まで聞こえる魔法だ。
普通なら逃亡を企てた時点で察知できる。だがこの魔法が江ノ島には聞かない。
自らの絶望すら喜びである彼女には、行動を妨害されたら困るという思いがない。もしかしたらあるのかもしれないが普通の人よりもずっと薄い。少なくとも自分の意思で完全にコントロールできるくらいには。

ランサーはここから飛び降りた子供の死体を見た。小さな子供だ。歳は高く見ても十一、二才といったところだろう。
もう少し速く来れていれば救えた命。おそらく聖杯が生み出したNPCだろうが、彼女にとってそんなことは関係ない。
確かにそこに生きていた存在を守れなかった。それだけで悲しくて悔しい。
そんなランサーを江ノ島は、ハッ、と笑い飛ばす。
「人が死ぬのが許せない心優しい魔法少女ってか! そんなん今時流行んねえんだよ! 最近の魔法少女は血塗れでドロドロだろ!」
ハイテンションでそう捲し立てた。江ノ島は口調をよく変える。だがどの口調も、どこか人に不快感を抱かせる喋り方だ。

今度は暗い口調で言う
「というか……ランサーとして呼ばれてる時点で……魔法少女としてダメですよね……だって槍兵じゃないですか……」
尊大に。
「兵なら兵らしく、私様に言うことに従いなさい! 私様と共に他のマスター達を絶望の底に叩き落とし、聖杯を手にするのです!」
これ以上は話に付き合うだけ無駄だ。ランサーはそう判断した。
ランサーはせめて死んでしまった子供の顔だけは見ておこうと思い、飛び降りるためフェンスに足を掛ける。そのとき――

「今朝さあ、アンタの夢を見たんだよね」

その言葉は今までのように無理やりキャラを作った感じはしない。なのにこれまでどの言葉よりも、印象的にランサーの中に響いた。たぶん、今のが素の江ノ島盾子だ。
「私の夢?」
フェンスから降り、向き直る。江ノ島はニッと笑った。
「そっ。正確にはアンタの過去を夢って形で見たの。たぶん契約とか魔力供給のパスの影響でね。
いやぁ、アンタも結構悲惨な人生送ってんのねぇ。同情するわ」
さほど同情した様子もなく、あっけらんかんとした態度だ。

不快だった。江ノ島の態度ではなく過去を見られたという事実が。自分の部屋を土足で踏み荒らされたような気分だ。
だがそんな感情は表に出さず、ただ江ノ島を見返す。
交渉や対話をするときに大事なのは必要以上に自分の感情を見せないこと。ここからの話は、たぶんそういう類のものだ。

「聖杯はどんな願いも叶える願望機だって話じゃん。それを使って、アンタの力不足のせいで死んだ大切な人達を生き返らせたいって思わない? 思うよね?」
「……だとしても、そのために他の誰かを犠牲にしていいとは思わない」
「かあ~、いい子ちゃんだねえ。そういうの流行らないって言ってんのに」
吐き捨てるように言って、実際に唾を吐く。ランサーの靴にかかった。
「じゃあ試してみよっか、あんたが本当に自分の願いより赤の他人を優先できるのか」
そう言って江ノ島は一歩近づく。その手を伸ばし、ランサーの槍の柄を掴んだ。
ランサーが訝しむと、江ノ島は刃を自分の首に向け、一気に引き寄せた。ランサーは慌てて握る手に力を込める。槍は刃先が首に刺さる寸前で止まった。

「……どういうつもり?」
ランサーが槍を止めるのが遅れていたら江ノ島は間違いなく死んでいた。だというのに彼女は変わらずニヤニヤと笑っていた。
止めた側のランサーの方がわずかに動揺を表に出している。

「アタシはこれから先も多くの人間を絶望させる。それが嫌ならここで殺しときな。もちろん、そうなったらサーヴァントであるアンタは消えちゃうけど」
「何を……」
「人を殺す度胸がない? ならこっちでもいいけど」
淡々と言って江ノ島は槍を右肩の上に動かした。そこには令呪がある。ランサーがちょっと腕を動かせば、避ける暇も与えず切り取れるだろう。
「アンタがどうしても、縁もゆかりもない他人を助けたいってんなら、令呪を切り取ったあとボコるなり、縛るなり好きにすればいい。ただしそれをしたらもうアタシは魔力を送らない。結局アンタは消える。
だけどどうでもいい他人よりも、大切な人達を助けたいっていうなら――そのためにアタシを野放しにするっていうなら、アタシも聖杯を手に入れるのを手伝ってあげる」

つまり大勢の人のために令呪を切るか、聖杯のために切らないかの二択。
答えは簡単だ。令呪を切ればいい。そうすれば江ノ島の言うとおり、大勢の人が救える。聖杯は手に入らないが、それが正しい選択だ。
なのにランサーの中で死んだ人達の姿が浮かんだ。
大好きだった人。好きでいてくれた人。守ってくれた人。守らなければいけなかった。生きようとした人。生きるべきだった人。ランサーよりも――姫河小雪よりも生きるべきだった人。
消え、浮かび、また消えて浮かんだ。
――何を考えているの私は。
ランサーは迷いを払うように首を振った。
相手のペースに乗っては行けない。そもそも江ノ島の言葉が本心だとも限らない。聖杯を求めたところで裏切られる可能性も十分ある。
]

「どうしてあなたが私に協力するの?」
「一つは夢で見たアンタの絶望顔が超可愛かったから。もう一つはアンタが人を絶望させるのに向いてるから」
「私が?」
「アンタの魔法ってさ、『困っているの人の心の声が聞こえる』なんて言ってるけど、実際はむしろ相手が『聞かれたら困ることが聞こえる』魔法に近いでしょ。それがどんだけエグいかわかってる? 
アンタは相手は弱点を知れる。弱みを知れる。トラウマを知れる。コンプレックスを知れる。本人の考えるもっとも絶望的なことを知れる。
アンタが本気で勝利だけを求めるようになれば、それは相手を絶望させる戦いになる。そこにアタシが加わればきっと今までにない絶望を生み出せる。アタシはそれが見たい」

江ノ島が槍を掴んだままさらに一歩近づいた。くっつきそうなほどに顔を寄せる。
「だからもう終わりの見えない人助けなんてやめちゃいなよ。どうせアンタがいくら頑張ったって世の中から人殺しは消えないし、海の向こうでは子供が餓死しまくってるんだからさ。
一遍くだらない正義感とか優しさとか全部捨ててみな。すっごい楽になるから」
空いた手でランサーの髪を撫でた。
目の前には江ノ島の瞳。そこには闇しかない。底の見えない深い谷のような闇だ。
だがそれが一瞬、人を眠りにいざなう夜暗のよう見えた。

「ッ!」

ランサーは槍を振るって、手を振り払う。その勢いのまま江ノ島に背を向けた。
「勘違いしないで」
まずそれだけ言う。
「あなたの二択に乗る気がないだけ。わたしが止めなきゃいけない相手はたぶん、あなただけじゃない」
「そ。じゃあまあ、そういうことにしといてあげる」

その言葉を聞き終わらない内にランサーは霊体化した。
――そう。他にも敵がいるから。
理由はそれだけだ。選択することから逃げたわけじゃない。

【クラス】ランサー
【真名】姫河小雪@魔法少女育成計画
【属性】秩序・善

【パラメーター】

通常時
筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:D 幸運:E 宝具:E

魔法少女時
筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:C 幸運:E 宝具:E

【クラススキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)によるものを無効化する。魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

【保有スキル】
魔法少女:B
 『魔法の国』から与えられた力。魔法少女『スノーホワイト』に変身できる。
 魔法少女時は身体能力や五感や精神が強化され、容姿や服装も固有のものに変化する。
 通常の毒物は効かず、食事や睡眠も必要としない。その影響かサーヴァントとしての現界に必要な魔力量が通常時よりも低下している。
 気絶や死亡などで意識を失ったら変身は解除される。

困っている人の心の声が聞こえるよ:B
 魔法少女がそれぞれ持っている固有の魔法。
 困っている人間の考えていることが聞こえる。
 本人の意識していない反射や深層心理の声も聞こえる。それによって行動の先読みや隠し事の傍受も可能。

心眼(真):B
 修行・鍛錬によって培った洞察力。
 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
 逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。

魅了:E
 自身をより魅力的に見せる。
 変わり者に対して特に強い効果を発揮する。

【宝具】
『華麗なる偉大な女王(ルーラ)』
ランク:E 種別:対人宝具 レンジ:2~3 最大捕捉:1人
 魔法の国で作られた武器。地球の武器より遙かに協力。絶対に壊れない。
 その名はかつてスノーホワイトに唯一、土をつけた魔法少女から取られたと言われている。

【weapon】
『四次元袋』
 見た目は口に紐のついた布袋。
 一人で持ち上げられる重さなら、生物、無生物を問わず、何でも、いくらでも入れられる。
 口を開けられるなら中からの脱出は自由。なお中は別の次元になっているため、マスターを入れると魔力供給が途切れる。

【人物背景】
 普通の女の子、姫河小雪はある日無料ソーシャルゲーム『魔法少女育成計画』をプレイ中に本当の魔法少女になる。
 魔法少女として人助けをする日々を送っていたが、悪意ある魔法少女とマスコットによって、増えすぎた魔法少女を減らすという名目のデスゲームに参加させられる。
 大切の人が死んでいったなか、何もしなかった自分が生き残ったことを強く後悔。
 その後、力を求め、身も心も強くなった彼女は多くの犯罪者魔法少女を取り締まり『魔法少女狩り』と呼ばれるようになった。

【サーヴァントとしての願い】
 出来る限り犠牲を出さずに聖杯戦争を終わらせる。自分の願いのために聖杯を求めたりはしない。

【マスター】
江ノ島盾子@ダンガンロンパシリーズ

【マスターとしての願い】
絶望を振りまく。

【能力・技能】
あらゆる分野において専門家を凌ぐ能力を持っている。
特に優れているのは分析能力。これまでの相手の言動から次の行動を予測することも可能。


【人物背景】
超高校級の才能を持つ者のみが入れるスカウト制学園、希望ヶ峰学園に超高校級のギャルとして入学。
しかし実態はあらゆるものに絶望し、あらゆるものに絶望を与え、あらゆる絶望に快楽を感じる、超高校級の絶望である。
そんな人格になった理由は不明。本人は生まれたときから全てに絶望していたと言っているが、彼女の姉は絶望にまみれて生きてきたことが原因と言っている。
ときにその絶望を他者に感染させ、江ノ島と同じ絶望を求める存在へと変える。
非常に飽きっぽい性格。キャラに飽きたという理由で喋り方を変えるほど。計画通りに物事を進めたことが一度もないらしい。
また、自分を絶望させるためにわざと負けフラグを用意したりもする
ちなみに素の状態の二人称は基本的にはオマエ。

ダンガンロンパ/ゼロのちょっとあとくらいからの参戦。

【方針】
とにかく絶望を振りまく。
姫河小雪を闇堕ちさせる。

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Happy Birthday! 江ノ島盾子&ランサー(姫河小雪 000:前夜祭
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最終更新:2015年05月11日 21:26