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*夢術 香奈絵(ゆすべ かなえ) ■性別 両性 ■学年 3年生 ■所持武器 参考書 ■ステータス 攻撃:1 防御:1 体力:5 精神:4 FS:19 ■FS名 可能性 **救世への道 ■特殊能力内容 効果1: DPなし・ZOCなしの味方雑魚召喚 32(20+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 同マス 1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 効果2: DPなし・ZOCなしの味方雑魚召喚 32(20+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 同マス 1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 効果3: DPなし・ZOCなしの味方戦闘要員召喚 37(25+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 隣接1マス 1.1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 &bold(){効果1 32} &bold(){効果2 32} &bold(){効果2 37×1.1} &bold(){(100-104.7+40)×2.9=102.37≒102% } 同マスに肉塊・残骸を 隣接1マス以内のいずれかのマスに抜殻を1ターンの間召喚する。 術者は永続行動不能となる。 ***能力内容の補足 効果1で召喚されるキャラクター 名前:肉塊 性別:両性 所持武器:折れた槍 学年:その他 攻撃力:0 防御力:0 体力:2 精神力:3 FS:0 キャラクター説明: かつて”不屈の意志”と呼ばれた騎士だったもの。 如何なるものも被捕食者であるという事実を前にして不屈の概念の矛盾を知ったため、今となってはただの肉塊以上の意味を持たない。 効果2で召喚されるキャラクター 名前:残骸 性別:両性 所持武器:弦の無い弓 学年:その他 攻撃力:0 防御力:0 体力:2 精神力:3 FS:0 キャラクター説明: かつて”無限の練達”と呼ばれた騎士だったもの。 如何に練達すれど必ずより上位のものが存在するという事実を前にして矮小化され、もはや単なる残骸である。 効果3で召喚されるキャラクター 名前:抜殻 性別:両性 所持武器:錆びた剣 学年:その他 攻撃力:5 防御力:5 体力:5 精神力:5 FS:0 キャラクター説明: かつて”絶対の勝利”と呼ばれた騎士だったもの。 如何なるものにも対しても捕食者が居ると言う事実を前に敗北し、その存在は抜殻になり下がっている。 ***能力原理 己の内部の可能性を”栄光の三騎士”として分離し召喚する能力。本体は可能性が失われるため一時的に行動不能になる。 昔日の経験によりその存在は価値を失い、現れるものは行動すら満足に出来ない不安定なものである。 ……こんなもの、より上位の存在の贄となるぐらいしか価値はないだろう。 **キャラクター説明 中学生時代に、2012年に来る滅亡を回避する救世主となるため魔人能力に覚醒した少女。 彼女の能力『救世への道』は自己の内から ”いかな困難を前にしても決して揺るがず、屈さない” ”すべての経験を糧とし果てしなく成長できる” そして ”あきらめない限り必ず勝利は訪れる”という概念を司る騎士を召喚するものであった。 ”あきらめず””成長し””勝利”を得る力は英雄としては十分なものだ。 だが、2012年まではあと数年。彼女が成長するのを待つにはあまりにも時間が足りない。 苦悩する彼女を助けたのは、オカルト誌を通じて知り合った名井と名乗る男だった。 名井は彼女に黄金色の酒を渡した。それを持って夢を見、ドリームランドへと行けという。 かの夢の地では現世の時間に縛られることなく修行が出来る。だが、あまり夢の地でうろつきまわると帰れなくなる可能性がある。 そこでこの黄金酒の出番だ。これを持って居ればそれを狙う”もの”が現れる。そいつと戦っていれば、今度はその肉を狙うものが現れる。それも倒せば次は…… これを繰り返せば、迷うことなく鍛錬が可能だ。と名井は語るのだ。 この提案はまさに望んだものである。彼女は名井に礼を言い、未来を救うため修行に臨む。 彼女は夢の地で、黄金酒を狙う昆虫の様な生物を倒し。昆虫の様な生物を狙う無数の触手の生えた生き物を倒し。触手の生えた生き物を狙う炎の塊を倒し。 そして現れる続ける寄り上位の捕食者たちと不屈の意志と無限の成長、そして絶対の勝利を持って戦い続けた。 生ける炎を、千の貌を、名状しがたいものを、黒の山羊を、全にして一を、盲目白痴を、そして最外のさらに外、深奥のさらに奥から訪れる神々を倒し。 倒し、倒し、倒し、倒し、倒し倒し倒し倒し倒し倒し倒し 倒到到到到到到到到到到たたたたたたたttttttt―― ――自分の部屋で意識を失っているところを発見された彼女は、3日間の昏睡の末に目を覚ました。 何があったかを彼女は決して語らず、医者はストレスと疲労によるものだろう、と診断した。 以後、彼女は終末論について語らなくなった。周囲の人間は中二病が覚めたとそれを歓迎した。 現在、彼女は救世主を目指していたころのことが嘘のように普通の少女として過ごしている。 昔の自分について揶揄されることもあるが、そんなときはいつも困ったような笑顔を浮かべてはぐらかすだけだ。 一度、名井と連絡を取ろうとしたことはあったが、電話はつながらず手紙は返ってこない。
*夢術 香奈絵(ゆすべ かなえ) ■性別 両性 ■学年 3年生 ■所持武器 参考書 ■ステータス 攻撃:1 防御:1 体力:5 精神:4 FS:19 ■FS名 可能性 **救世への道 ■特殊能力内容 効果1: DPなし・ZOCなしの味方雑魚召喚 32(20+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 同マス 1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 効果2: DPなし・ZOCなしの味方雑魚召喚 32(20+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 同マス 1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 効果3: DPなし・ZOCなしの味方戦闘要員召喚 37(25+15-3) タイプ: 召喚型 範囲+対象: 隣接1マス 1.1 時間: 1ターン 1 消費制約: 永続行動不能 40 効果1 32 効果2 32 効果2 37×1.1 (100-104.7+40)×2.9=102.37≒102% &bold(){発動率102% 成功率100% } 同マスに肉塊・残骸を 隣接1マス以内のいずれかのマスに抜殻を1ターンの間召喚する。 術者は永続行動不能となる。 ***召喚キャラクター 効果1で召喚されるキャラクター 名前:肉塊 性別:両性 所持武器:折れた槍 学年:その他 攻撃力:0 防御力:0 体力:2 精神力:3 FS:0 キャラクター説明: かつて”不屈の意志”と呼ばれた騎士だったもの。 如何なるものも被捕食者であるという事実を前にして不屈の概念の矛盾を知ったため、今となってはただの肉塊以上の意味を持たない。 効果2で召喚されるキャラクター 名前:残骸 性別:両性 所持武器:弦の無い弓 学年:その他 攻撃力:0 防御力:0 体力:2 精神力:3 FS:0 キャラクター説明: かつて”無限の練達”と呼ばれた騎士だったもの。 如何に練達すれど必ずより上位のものが存在するという事実を前にして矮小化され、もはや単なる残骸である。 効果3で召喚されるキャラクター 名前:抜殻 性別:両性 所持武器:錆びた剣 学年:その他 攻撃力:5 防御力:5 体力:5 精神力:5 FS:0 キャラクター説明: かつて”絶対の勝利”と呼ばれた騎士だったもの。 如何なるものにも対しても捕食者が居ると言う事実を前に敗北し、その存在は抜殻になり下がっている。 ***能力原理 己の内部の可能性を”栄光の三騎士”として分離し召喚する能力。本体は可能性が失われるため一時的に行動不能になる。 昔日の経験によりその存在は価値を失い、現れるものは行動すら満足に出来ない不安定なものである。 ……こんなもの、より上位の存在の贄となるぐらいしか価値はないだろう。 **キャラクター説明 中学生時代に、2012年に来る滅亡を回避する救世主となるため魔人能力に覚醒した少女。 彼女の能力『救世への道』は自己の内から ”いかな困難を前にしても決して揺るがず、屈さない” ”すべての経験を糧とし果てしなく成長できる” そして ”あきらめない限り必ず勝利は訪れる”という概念を司る騎士を召喚するものであった。 ”あきらめず””成長し””勝利”を得る力は英雄としては十分なものだ。 だが、2012年まではあと数年。彼女が成長するのを待つにはあまりにも時間が足りない。 苦悩する彼女を助けたのは、オカルト誌を通じて知り合った名井と名乗る男だった。 名井は彼女に黄金色の酒を渡した。それを持って夢を見、ドリームランドへと行けという。 かの夢の地では現世の時間に縛られることなく修行が出来る。だが、あまり夢の地でうろつきまわると帰れなくなる可能性がある。 そこでこの黄金酒の出番だ。これを持って居ればそれを狙う”もの”が現れる。そいつと戦っていれば、今度はその肉を狙うものが現れる。それも倒せば次は…… これを繰り返せば、迷うことなく鍛錬が可能だ。と名井は語るのだ。 この提案はまさに望んだものである。彼女は名井に礼を言い、未来を救うため修行に臨む。 彼女は夢の地で、黄金酒を狙う昆虫の様な生物を倒し。昆虫の様な生物を狙う無数の触手の生えた生き物を倒し。触手の生えた生き物を狙う炎の塊を倒し。 そして現れる続ける寄り上位の捕食者たちと不屈の意志と無限の成長、そして絶対の勝利を持って戦い続けた。 生ける炎を、千の貌を、名状しがたいものを、黒の山羊を、全にして一を、盲目白痴を、そして最外のさらに外、深奥のさらに奥から訪れる神々を倒し。 倒し、倒し、倒し、倒し、倒し倒し倒し倒し倒し倒し倒し 倒到到到到到到到到到到たたたたたたたttttttt―― ――自分の部屋で意識を失っているところを発見された彼女は、3日間の昏睡の末に目を覚ました。 何があったかを彼女は決して語らず、医者はストレスと疲労によるものだろう、と診断した。 以後、彼女は終末論について語らなくなった。周囲の人間は中二病が覚めたとそれを歓迎した。 現在、彼女は救世主を目指していたころのことが嘘のように普通の少女として過ごしている。 昔の自分について揶揄されることもあるが、そんなときはいつも困ったような笑顔を浮かべてはぐらかすだけだ。 一度、名井と連絡を取ろうとしたことはあったが、電話はつながらず手紙は返ってこない。

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