勉強方法

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GMAP試験を受けるまでに揃えるべきもの、やっておくべきことを記載しています。

教科書と問題集を手にいれる

GMAP-BF試験に有効な教科書と問題集がそれぞれ1つずつ存在しています。
以下の2点は必ず購入し揃えるようにしてください。

必須購入品 〜これがないと始まらない〜





最低限、上記2種類の教科書と問題集は必ず手に入れてください。

GMAP-BFの試験は教科書であるグロービスMBAマネジメント・ブックに書かれていることから出題されます。
つまりこの本の内容さえ理解していればGMAP-BFの問題は解けると言っても問題ないでしょう。
教科書自体が非常に厚みのある本なので開くのも嫌気がさす気持ちもわからないではないですが、取っつきにくいのは最初だけです。
気が乗らなければ1つ1つの項(章ではないですよ)を読むだけ、というレベルからスタートしても構わないと思います。
読み始めれば素直に読める内容になっています。(ややこしいことは書かれていません。本の内容自体が経営学初心者向きです。)
まずは本を開くことを習慣づけて行きましょう。

教科書の読まなくてもよい範囲

教科書の後半に書かれているITシステムとゲーム理論は試験出題の範囲外です。
…余裕があるときに学問として勉強しましょう。

どっちの教科書を買うべきか迷ったら

グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】が、今までの最新の教科書だったのですが、昨今のビジネス環境の変化を勘案し現代のグローバル化、不確実性に対応するための6項目(アントレプレナーシップ、サービス、テクノロジー、グローバル、変革・事業再生、エコノミクス)が加筆されているものが、マネジメント・ブックⅡです。GMAP-BFの試験でも、グローバルや変革・事業再生についての問題が多く出題される傾向にあります。多くの会社、学校では改訂第3版の購入を薦めるようですが、わたしはマネジメント・ブックⅡによる学習をおすすめします。



問題集について

問題集については、GMAP-BF対策に有効なものは-MBAのための基本問題集この本一択です。
GMAP-BF試験問題の構成要素である「一問一答」(つまり知識のみ(暗記)を問うような問題)の試験対策に大変有効です。
この問題集をぼんやり眺めて答えを覚えるだけでもGMAP-BFの試験問題の半分以上を回答できるようになります。

ケース問題への対応

GMAP-BFは一問一答問題に加えて、企業のケースを読んで(600文字程度のケース文)それに対して、適切な
選択肢を選ぶという問題が出題されます。この企業のケースは読み慣れていないと、対象企業で発生している
事象の理解、その事象の意図、目的、課題などを整理して理解するのに苦労します。
時間的に余裕(2週間程度)があり、企業のケース対策をしておきたい方は以下の問題集の購入もおすすめします。

問題集:MBAのためのケース分析
※社会人経験のない学生の方は特にケース学習しておくことをおすすめします。


教科書を読み進めるコツ

教科書のページ数が非常に多いので、読むだけでうんざり、という方もいると思いますが、この本を読むにもコツがあります。
一度に全てを覚えようとしても忘れてしまうので、勉強が苦手な人は、マネジメント・ブックを繰り返し薄く薄く読んでいくことをオススメします。
GMAP-BFの試験対策は7回読法が有効で、7回読むのは2週間、遅くても3週間あれば十分です。

1回目・2回目 〜あらすじの理解〜
まずはこの本に何が書いてあるのか、サッと目を通す。全ての文章を読まなくてもいいです。
書かれていることがちゃんと理解できなくてもいいです。飛ばし飛ばしで良いので、教科書に書かれていることに
ざっと目を通すことです。そうすることで、この本は何を言おうとしているのか、これから自分は何を理解しなくてはいけないのか
どの辺が面倒くさそうなのか、ということを処理していく頭の準備ができます。
通勤電車の中などでさっさとやってしまいましょう。(本、重いですけどね。)

3回目・4回目 〜うろ覚えでOK〜
次に興味がありそうな項目だけで良いので、書かれている文章をきちんと読みます。
その中で何は理解できて、何が理解できないのか、アテをつけていきます。
自分が苦手だろうな、と感じたり、理解するのに時間がかかりそうだと思うところは
項目(項番)に赤字等でメモをしておきましょう。5回目・6回目はその部分の
理解を中心に読み進めるようにします。ここでも、戻り読みする必要は無く、どんどん前に読み進めましょう。

5回目・6回目 〜記憶を定着させる、理解を深める〜
興味が持てずに飛ばした項目を含めて書かれている文章をきちんと読みます。
ここまでくると、自分が理解している部分については見ただけで何が書かれていたか覚えているなどで理解度、記憶度合いが確認できます。
「この文章見たことないなぁ」というものがある場合は、そこが記憶できていなかったり理解できていない部分です。
ややこしい概念などは文字で覚えるのではなく、掲載されている絵で記憶するようにしましょう。

7回目 〜抜け漏れを確認する〜
最後の仕上げ読みです。
7回目は、全部を読むのではなく、自分が「見たことない、読んだことない」と感じる文章や絵が存在していないか
確認するようにします。ページ数が多いので、読み進める最中にどうしても集中力が持たなかったり、読み飛ばした後
そのままにしてあったりするところがあります。7回目の最後のタイミングで全てのページにざっと目を通して
「読んだことがない」をなくしておくようにしましょう。


問題集の使い方


マーケティング、経営戦略、人的資源管理、組織行動学では、必ず知識(暗記)のみを問う問題が出題されます。
つまり教科書を読んで適切に記憶さえしていれば必ず正解が導ける問題がある、ということです。
ここで大切なことは「暗記していること」ではなく「記憶がある」という状態です。

試験問題は4択なので、小問対策としてはそれらしい選択肢に絞れる程度の暗記で問題無い、ということです。
7回読法が有効なのは、覚えるべき事項の詳細を覚えていなかったとしてもどこかで見たことがある
という状態を作り出すことに意味があります。このこの問題集の使い方は「暗記」ではなく「記憶がある」状態を
作り出すための補助教材として非常に有効である、ということです。

問題集は「力試し」として使うのではなく(つまり模試のような使い方ではなく)、教科書的に使いましょう。
答えを覚えるくらい、何度も問題と選択肢を見ることをオススメします。
一問一答の正答率に一喜一憂するのではなく「見たことがない」という問題をなくすことに専念しましょう!
(ちなみにワタシも最初にGMAPの試験対策をしたときはこの方法で記憶定着がどんどん進みました。)

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最終更新:2021年08月09日 22:54