音楽ゲーム史(1996-2000年)
- 音ゲー黎明期
- ヒット作の出現
- 格闘ゲームに変わってゲームセンターの主役へ
- BEMANIシリーズ一強体制
- 複雑化していく操作
1996年
- PS1向けソフト「パラッパラッパー」が発売。
- 音ゲー史上初のヒット作となり、以後12年にもわたって音ゲー売り上げ本数一位(日本)を保った。
1997年
- BEMANIシリーズ1作目「beatmania」が登場。
- 以後、BEMANIシリーズは音ゲーの知名度を上げ、「音ゲーといったらコナミ」という風潮を作り上げた。
1999年
- 「beatmania ⅡDX」が登場。
- 格闘ゲームやシューティングゲーム同様、操作の複雑化が進んだ末路としてマニアックかつ高難易度なゲームとなった。
- かの有名な「ソフラン」ギミックが生まれたのもこのゲーム。
- セガが「スペースチャンネル5」を発売。
- 「サイモン」の記憶要素を発展させ、より音楽ゲームらしさを出したゲームとなっている。
最終更新:2024年04月01日 22:53