音楽ゲーム史(2013-2015年)
- 音ゲーのスマホ進出
- 音ゲーの枠を超えた収録曲の登場
2013年
- 「ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル(スクフェス)」が登場。
- スマホ音ゲーとしては最初のヒット作。
- オリコン顧客満足度ではスマホ向けソシャゲ部門で男女とも2年連続一位を獲得した。
- 当時世界を席巻していた「アナと雪の女王」をも上回っている。
- 2022年時点でユーザー数は5300万人を記録した。
- DJ YOSHITAKAの「FLOWER」がBEMANIシリーズを制覇。
2014年
- 「天下一音ゲ祭 全国一斉認定大会」が開催。
- コナミ、セガ、バンダイナムコ、タイトーから各一機種ずつ登場し、選ばれた楽曲が相互収録された。
- 「太鼓の達人」に「ドンカマ2000」と「幽玄ノ乱」が登場。
- 前者はソフランを発展させたような「追い越しギミック」が、後者は基本BPM300の16分が存在し、2023年現在も最難関曲の一角を成す高難易度な譜面となっている。
2015年
- 「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(デレステ)」が登場。
- 年間226億円以上の売上を計上し、モバイルゲーム全体の売上ランキング上位に音ゲーで唯一ランクインした。
- 先述のスクフェスと合わせて、スマホ音ゲーというジャンルを確立した。
最終更新:2024年04月01日 22:53